徒然なるままに(新)
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2024.03.24(日) uartのヘッダーファイルを作りました
 avr-gccの復習でuart送受信を扱っていましたが、ヘッダーファイルができないものかと思案していました。割り込みルーチンのものはどうしても正解が見つからなかったのですがポーリング方式ではmega328専用のものを作ることができました。ほとんどがmega328、8MHz、9600bpsですからこれに限定したズボラなものです。
なお、mega8も時々使いますのでこれも作りました。レジスタの名前("0"が無い)と一部の機能が変わっています。


2024.03.17(日) 室温計を作りました
 gccの復習でi2c接続の温度センサーMAXIM DS7505 を使った室温計を作りました。以前に作ったLM35D温度センサーのものは冷房管理、暖房管理に徴用していましたが信頼性に問題があり(正確かどうか確認できない)作り変えたいと思っていたところでした。
手元にDS7505センサーがあり、これは 128/1 ℃ほどの精度でデジタル出力ですから作り方によって温度が変わる心配がありません。
完成したろころ以前に作ったDS7505のものと 1/2 ℃で一致しています(1/2 ℃までしか表示していないため)。 「gccの復習」


2024.03.09(土) gccの復習を
 しばらくarduinoばかりでしたが、Cも少し触ってみたくなりました。かなり忘れているようですがぼつぼつと思い出そうとしています。とりあえずLチカから再出発です。「gccの復習」


2024.03.09(土) gccの復習を
 しばらくarduinoばかりでしたが、Cも少し触ってみたくなりました。かなり忘れているようですがぼつぼつと思い出そうとしています。とりあえずLチカから再出発です。「gccの復習」


2024.03.04(月) ひとりごと
AVRマイクロコンピューターで遊んでいたらarduinoが出てきた−−という感じでarduinoを使っています。
そのようなわけですからライターやusb-シリアル変換器は普通にあります。完成すればブートローダーは必要が無いし、また、それぞれにusb-シリアル変換器を搭載するのは無駄だとも思います。それで、完成したarduino機も便利ですが、単体のAVRチップを使うほうが工作も簡単になる場合が多くあります。

arduinoのシステムを使っているというよりはAVRの利用にarduino-IDEを使っているといったほうが良いかもしれません。 2,3台のarduinoを使うだけならいいのですが、それ以上のAVRを使用するなら別途用意するほうが良いのではないでしょうか。
ライターとusb変換器の用意は2千円もあれば十分だし、書き込みソフトはダウンロードできます。使ってみないとわかりませんが書き込みがずいぶん速くできます。
多くの作例を発表されている方がarduino機または互換機を使っているのは不思議に思います。
私と同じ考えを持っている方はおられないのでしょうか。


2024.03.03(日)LEDの工作
LEDは光起電力があるので光センサーとして使えます。LEDで光を読み取り、同じLEDで発光する回路を以前に作ったことがあります。
それを紛失したのでもう一度作ることにしました。今はarduinoだけですからその手を使いましたが。
下図は調整中の様子です。プログラム書き込み端子(右端)はライターの足をはんだ付けしています。PCとのcom端子もはんだの一時付けです。

詳細は”LEDをセンサーとして使う”に書きました。
…  

2024.02.22(木)トキワマガリバナが咲き始めました
イベリス、英名はevergreen candytuftと言うそうです。次々と花が咲いてキャンディーのような形になるからだそうです。


時期遅れのコスモスが咲きました。冬になっても花目をつけない変わり者でした。



2024.01.01(月)新年のご挨拶



2023.05.08(月)テスターが壊れました。
 30年以上前に買った三和のテスターが壊れました。抵抗測定の電池が古くなっていたので交換しましたが針が思うように動いてくれません。まず、零点が合いません。さらに電圧を測ると単三電池で2V以上の値を示します。色々しているうちにほとんど動かなくなってしましました。
このテスターは高抵抗を測るために22.5Vの015電池を使っていますが、すでに入手できなくなっていてボタン電池を15個繋いで代用していました。
当時で5000円ほどしましたから高級だったと思います。真空管アンプを作るのに購入したものです。
最近はデジタルテスターを主として使っていましたのでたまにしか使わなかったのですがごく最近まで正常に動いていたと思っています。
ながらくご苦労様でした、という感じです。



2023.05.04(木) 時計の電池を替えました。
 時々使うSEIKOの腕時計が止まりました。電池切れです。例によってヨドバシに注文しました。
ここの記録では4年半前に交換していますのでその期間保ったことになります。前回は192円でしたが今回は195円で、ほとんど上がっていませんでした。
これでしばらく使えます。


2023.03.15(水) arduinoに思うこと
 掲示板に書きましたがここにも同じものを置きます。

 aduino IDEは実に素晴らしい文化です。最初の頃は新しい言語を覚えることに抵抗を感じましたが、慣れていくうちに便利なことに気づきました。例えば、シリアルのボーレイト設定ではAVRgccでは多くのレジスタを設定しなければならないのですが、arduinoIDEでは"Serial.begin(9600);"で完了です。 IOポートの設定も単独のポートごとに書く必要がありますがB,C,Dポートの別を考えなくてもすみます。また、多くのライブラリーがあって周辺素子の扱いが簡単になっています。素人にはありがたいことです。

しかし、arduinoのハードウエアに囚われることに疑問を感じているのでこの文を書いています。 プログラムの書き込みにハードウエアのライターが必要ないこと、専用の書き込みソフトが必要でないこと、は素晴らしいことなのですが、arduino規格のボードを用意せねばなりません。そして一番の問題点はそのボードの規格に合わせねばならないことです。 たとえば、最近の周辺素子は3.3Vのものが多いのですがarduinoは5Vが基準となっているようです。AVR素子は3.3Vでは16MHzクロックが保証されません。

arduinoのボードが完成してしまえばブートローダーの必要がなくなるし、付属のUSB-シリアル変換器も要らなくなることが多くあります。

そこで、AVRライター(ハードウエア)、書き込みソフト、USB-シリアル変換器を用意すればArduino規格のボードに囚われることなく自由にAVR素子を使うことができます。金額的にはarduinoボード(互換品を含む)を複数買うことを考えればそう出費が多くなることはありません。

ライターが問題ですが、FTDI社のFT232RLチップを購入して自作するか、FT232RLモジュールを購入してブレッドボードに挿すことで解決します。書き込みソフトはsenshuさんが素晴らしいGUIを残してくれています。USB-シリアル変換器はFT232RLを使ったもの、CP2102を使ったもの、CH340を使ったものなど多くがamazonにも出ています。かなり安価なものもあります。

これらのハードウエアの接続や、ソフトウエアのインストールなど難しいことはありません。arduinoを使った工作をすることと変わりはありません。

これさえ用意できれば、安価なAVRチップを買って、自由に装置を構築できます。ATmega328、mega168、mega88、mega48などがクロックも自由に設定できます。tiny2313も使えるそうです。AVRチップとブレッドボードがあればいろいろ楽しめます。 Arduino-IDEでコンパイルしてhexファイルをホルダーに書き出し(IDEがしてくれます)、hexファイルを書き込みソフトのavrdude-GUIにドラッグアンドドロップしてwriteボタンを押すだけです。

この素晴らしい方法を採用してみませんか。個々の設定や制作についてはホームページに書いていますがひとところには集まっていません。機会があればまとめたいと思います。
問い合わせがあればできる限りの回答をするつもりです。

長い文を読んでいただきありがとうございました。


2023.03.10(金) ATmega48のarduinoについて
 バイポーラステッピングモーターのドライバで遊んでいる(遊ばれている?)うちに、mega48のboardを知りました。
GitHubのMCUdudeさんのMiniCoreです。https://github.com/MCUdude/MiniCoreに発表されています。
このMiniCoreのボードには mega48 mega88 mega168 mega358 が含まれていて、その上にクロックも多くの設定から選択できます。私のPCには mega328,168,88 のboardが登録されているのですが混乱すること無くMiniCoreで選択したboardでコンパイルします。
私はhexファイルをAVRライターで書き込む習慣ですのでbootloaderは関係ないのですがbootloaderを含むhexファイルも作られます。
そのままコンパイルすると他のボードよりも大きなhexファイルができるのですが、compiler LTO(Link Time Optimization) をLTO enabled とするとhexファイルのサイズが小さくなるようです。プログラムが大きくなると使うほうが良いのでしょう。

使い方は、上記のGitHubページで".json"で検索すると https://mcudude.github.io/MiniCore/package_MCUdude_MiniCore_index.json がヒットします。
このURLをコピーして、
arduino IDEの「ファイル」→「環境設定」→「追加のモードマネージャーのURL」欄に書き込みます。(右端のマークをクリックすると編集しやすい窓が現れる) → ok で閉じます。
IDEの「ツール」→「ボード」→「ボードマネージャー」を開き、
MiniCoreボードを選んでインストールします。
「ツール」→「ボード」で MiniCore が表示されなかったらIDEを再度立ててください。

ステッピングモータードライバーではこれを使って、mega48、内蔵RC発振8MHzで作りました。mega48,88,168など手持ちがあると利用範囲が広くなります。
ついでに、bootloaderで思案するよりAVRライターを使うほうが簡単なのに、と思います。



2023.02.23(木) FT232RLでシリアル変換器を作りました
以前に作ったものが手元に無く(不明)、リユース品のチップがありましたので作りました。0.65mmピッチの足にはんだ付けはやや苦労したのですが、出来上がってみるとターゲットからPCへは通じるのですが、PCからターゲットには通信できていません。
よく調べてみるとTXDに繋いだ470Ωのはんだが不十分なようです。1608のサイズですのでルーペでよく見るとはんだが乗っていないようです。何度かはんだを流しましたがどうしても繋がりません。はんだが弾かれます。
1608サイズの抵抗はオーブンはんだ用になっているのでしょうか。両端に金属の電極部分がありません。裏面の両端に電極があるようです。
手はんだではそこ(底)まではんだが回ってくれないようです。改めて新しい抵抗に、裏返して両端にはんだメッキをしました。ランドにも薄くはんだメッキしてから両方のはんだが溶けるように鏝を当てます。はんだの量は少ないのですが接続したようです。
秋月で大量に(少量はなかった)購入したものですが使用には苦労しています。
出来上がりは正常に動きましたのでやれやれです。



2022.12.01(木) 半田鏝の鏝先を買いました
しばらく前ですが、goot半田鏝CXR-41のB型鏝先(鉛筆型)を購入しました。
gootの鏝はSB型が付属しているのですが、先端が尖りすぎていて(0.2R)はんだが載りません。先端からずらしてはんだ付けするのが不便でC型を使っていました。ところが、白光の鏝を購入したところ先端がやや丸いB型が付属していました。0.5Rのものです。
これだと先端に程よくはんだがついてくれるとともに鏝先が太いために熱容量的にも良いものです。
鏝先を調べているとgootにも0.5RのB型が出ていることを知りました。
PX-60RT-B(SBではありません)です。使ってみると白光のものと似た感覚で電子工作には万能の感じがします。先端に適量のはんだが載って気持ちよく半預けができるようです。これから使い続けようと思います。


2022.07.24(日) プリンターの黒トナー交換です
NEC Multiwriter 5750C の黒トナーの2本目が終わりました。ずいぶん長く使っていると思っています。
調べていると納品書が出てきました。2015年の10月に買っています。6年半を過ぎました。
最初のトナーは少なかったので、通常の「大容量カートリッジ」は3年半以上使えたことになります。
メーカーの使用限度は10万枚または5年の短い方、となっていますのでそれを超えたことになります。内部のプラスチック部品が破損して臨時の代用物でごまかしているのですがなんとか使えています。
この度交換したトナーはサードパーティの再生品ですからどれだけ持つのかわかりませんがとりあえず印刷できています。公称の2000枚が印刷できると嬉しいのですが。



2021.10.21(木) 先日誕生日を迎えました
 久しぶりに自分のページを見て、鈍くなったなーという感じです。R8C/M12Aに関係するところを見ると、ソフトウエアによるI2Cマスターのプログラムを書いています。ほんの6年前は元気だったと思います。その他のページを見ても忘れたことばかりのようです。
最近はarduinoばかりだったので尚更かもしれません。
もう一度何かを作ってみたいな、と思いながら読み返しています。そういえば掲示板も長く空白です。
そうそう誕生日は81回目でした。


2021.07.30(金) 再び腕時計の電池交換
 下に書いた腕時計の電池交換ですが、なぜか時計が遅れます。1日に10秒以上も。あとで電圧を測ったのですが1.58Vありますから問題はないはずなのに不思議です。そこで再び交換です。今回はアマゾンでSR626SWとSW付きのものを買いました。5コパックで送料込み299円です。やがてもう1つの時計に入れますので高くはないでしょう。
裏蓋を開けて、前回はマイナスネジを外してしまって手こずりましたが、今回はその後の調べで、マイナスネジを緩めてゼムピンで作ったフックで電池ストッパーをずらす方法を取りました。マイナスネジは緩める、締めるだけですから簡単にできました。
日が経っていないので進み遅れはわかりませんが1日の動きでは正常なようです。


2021.07.10(土) 腕時計の電池交換
 2年前に購入したシチズン VP46-852の電池交換をしました。
この時計は軽くて見やすいいい時計ですが、使い始めて1年1ヶ月ほどでバンドが切れてしましました。バンドの寿命だそうです。メーカーに問い合わせましたが単品の販売はしていない、メーカー送りの修理となるようで購入金額の3倍ほどの費用を出せば交換してくれるそうです。こんな馬鹿なことはありません。アマゾンを調べるとカシオ用の交換ベルトがあったので送料込み300円程度で購入して付け替えました。その後1年余り経ちますが無事使えています。
 電池交換ですが、異常に遅れがひどくなったので100均で買ったSR626と交換しました。電池抑えのバネを固定している小さなネジ--1mmくらい--を外してしまって再び入れるのにかなり苦労をしました。webを見ると緩めるだけで交換できるそうですが私の場合はうまくできませんでした。SR626にはsw記号がついていない(時計用の記号がない)ものでしたが、時計が安いものなのでとりあえず付けています。裏蓋についてはグリスをパッキンゴムにつけることなく組みましたので防水はどうかと思いますが、水につけないので大丈夫でしょう。これでまた2,3年動いてくれるかな、といったところです。


2020.09.12(土) windows onedrive
 現在PCはデスクトップとノート2台の合計3台を使っています。一つのPCで扱ったファイルを他のPCでも使いたいことがあるのでonedriveを試してみました。
はじめに、それぞれのPCはwindowsのIDが違うので、それぞれのIDでonedriveを作ってみました。onedriveは動くのですがPC間の連携はありません。いろいろとやってみる中で "1つのIDでonedriveを設定し、他のPCもそのIDでonedriveを設定する" とdriveを共有することがわかりました。
連絡ができたところで、最初に設定したPCでないPCで "タスクバーの雲マークを右クリック→設定→バックアップ→バックアップの管理→バックアップの開始" をクリックしたところ 操作をしていないPCのデスクトップ画面が書き換えられてしまった 結果となりました。PCに不要なアイコンができています。そのPCには関係がないアイコンですから削除しました。ところが、そのアイコンが必要なPCのデスクトップからも消えてしまっています。どうやらバックアップするとそのPCのデスクトップとドキュメント、ピクチャのフォルダがデフォルトでは他のPCまで書き換えてしまうようです。3台のPCが全く同じファイルを扱う、すなわち複数台のPCがクローン関係にあるなら便利な機能です。しかし、私の3台はそれぞれ個性があります。重要なフォルダ(デスクトップ、ドキュメント、ピクチャ)が勝手に書き換えられてはたまりません。
 そこで対策です。
@ 雲マーク右クリック→設定→アカウント→フォルダの選択→デスクトップとドキュメントのチェックを外す。この結果フォルダをアップできなくなるから_TEMPフォルダを作って常駐させる(この中にアップする)。もちろん_TEMPはチェックを入れておく。
A 念の為、ピクチャとドキュメントは別フォルダ名でコピーをとり本体のピクチャとドキュメントは空にしておく。
B ピクチャフォルダは@でなくなっていた(原因不明)。
これで、単純ファイルはonedriveのルートへ、フォルダ単位なら_TEMPフォルダへコピーすれば共用できることになります。
まだまだ不明があって安心はできないのですが。


2020.02.16(日) ブラザーのプリンター
 家人がブラザーのプリンター DCP-J978N を使っています。コピーとスキャナー機能のあるものです。日頃私は使わないものですが、先日スキャンしたいものがあり使ってみると上蓋がグラグラでうまく動きません。よく見ると開閉用の蝶番となるプラスチック部品が2つ共欠落しています。まわりを探すと1つは出てきましたが他方はどこへ行ったのか発見できませんでした。
厚手の本などをコピーしようとすると上蓋が限度を超えて上がることになり、蝶番のプラスチック部品が溝から抜け出て、引っかかると弾けて飛び去ってしまう構造です。誰かがそれをしてしまったのでしょう。
取り付けも簡単なため、ブラザーコールセンターに部品の手当を相談しました。が、意外な返事が返ってきました。
「弊社では部品の提供は行っておりません。(中略)一年を超えている場合には、修理費用は送料・消費税込みで18,150円でございます。」
写真の右の黒いものです。簡単に着脱できるこのプラスチック部品一つのためにプリンターを送って、かつ1万8千円が必要でしばらくはプリンターも使えない。どう考えても不自然です。
返事を書いたブラザーの大浦氏も本気で書いたのでしょうか。新品を通販で買っても1万3千円程であります。メーカーの消費者をバカにした営利根性を感じました。
蝶番がなければ非常に不便です。そこで、写真の左のようなものを木片とアルミパイプで作ってみました。強度は心配ですが注意して使うといけそうです。
メーカーの自分勝手な考えに腹立たしい思いでした。

2019.11.08(金) むくげとシクラメン

3年めのむくげのほぼ最終の花です。3年めの今年は春からつけていた花芽で7月の初めから末までおよそ40個の花が咲きました。昨年はそれで終わったのですが、花が落ちた場所から新芽が出て再び蕾がついてきました。それで、9月の初めから今まで花が続きました。40を遥かに超えていると思います。
しかし、この時期には流石に花芽は付きません。来年の7月までお休みです。
大きな株になったシクラメン、ですが。今年は夏季休眠をしなくて葉がついたまま夏を過ごしました。休眠すると1月に咲き始める花が秋口からぼつぼつ出てきます。今年は上のように花がついています。
これから先、長い冬をどう過ごすのでしょうか。

2019.06.23(日) 今年も咲きました
 むくげの一番花が咲きました。昨年までと花芽の付き方が違うようです。新しい枝が伸びてそれにつく葉ごとに花芽がついていたのですが、今年は枝の先だけにいくつか固まって花芽が付きました。今年はいくつ咲くでしょうか。一日花ですが咲き続けてくれるといいのですが。
ミニバラも花をつけました。前に蕾がいくつかついたのですが咲くことなく枯れてしましいました。これはなかなかうまく咲いてくれません。
今年もスイートバジルを植えました。雑草のように強く、伸びた先を土に刺しておくだけで根付きます。スパゲッティに合うとか。

2019.06.04(火) 訃報が届きました
 職場の先輩であり、上司でもあった方が亡くなりました。私が定年までそこそこの仕事ができたのもこの方がおられたからだと思っています。事物の処理方法だけでなく、生き方まで多くの教えをいただきました。年齢は90最に近かったはずですから天寿を全うされたと感じております。また、仕事だけでなくスキーの達人でおられたため私のスキーの上達にも大きな力を与えていただきました。お世話いただいたお礼を申し上げるとともにご冥福をお祈り申し上げます。自然の摂理とはいえ訃報は悲しいものです。

2019.05.30(木) 今年もアマリリスが咲きました
 昨年は3本の花柄が立ちましたが、今年は2本だけでした。その2本めで元株から出たものです。
毎年小さな株ができて、増えてきています。本来なら株分して別の鉢に移すべきですがその余裕が無いのでそのままにしています。
今年は昨年以上に4本ほど出るかと思っていたのですが残念ながら2本でした。いろいろな条件があるのでしょうね。


一昨年まで、この鉢にはペチュニアを植えていました。昨年はパンジーを植えたのですがペチュニアは芽を出しませんでした。今年は昨年のパンジーのうち黄色の一株と紫の一株が芽を出して多くの花をつけました。根が残っていたのか、種から大きくなったのかわかりませんが1株ずつでつから根が残ったと考えたほうが良さそうです。春遅くなって小さな別の芽が出たのですがそれがおととしのペチュニアだったのです。元気に花を咲かせています。

むくげの花芽です。まだ小さく直径は5mmも無さそうです。いつになったら咲くのでしょうか。

トキワナズナのイベリス・センペルヴィレンスだと思っているのですが、今年はかなり多くの花をつけました。長く放っておくと形が悪くなるので挿し木などで株を新しくするのが良い、と書いてあったので、小さな枝を切り取って挿して見ました。黄色の枠のところです。1週間あまりになりますがほとんど枯れたように見えますが一部だけ緑色のところが残っています。うまく根を出してくれるといいのですが。もうしばらく様子を見ましょう。

 ところで、痛風になりました。日曜日の早朝に足の親指あたりがなんとなく痛く、おかしいなと思っていたらどんどん痛くなりました。月曜日に病院へ行って「多分そうだろう」となって、薬ロキソニンの処方をもらいました。1日3回の服用で火曜日には少しは楽になりました。水曜日はかなり楽になったのですが所要があったので「運動靴」ででかけました。今は、腫れが残り違和感があって、歩くとすこし痛みますが苦しいところまではいきません。間もなく炎症は収まりそうです。でも、そのあとが長期にわたって大変だとか…

2019.05.26(日) 新しい腕時計
 いつでも腕時計を持っていると便利です。家の中にはいくつか時計がありますが、数分狂っていることがよくあります。常に合わせておけばよいのですが壁から外して、裏側の回しにくいツマミで時間を合わせるのはなかなか面倒で。
それで、つけていてもじゃまにならない腕時計を買うことにしました。ネットで調べた末に CITIZEN Q&Q VP46-852 にしました。千円で少しお釣りがあります。
少し小さめで軽いのでつけていてもじゃまになりません。今までの時計が110gほどあるのですが、これは20gあまりです。
購入してから4週間が経ちましたがこの間に6秒だけ遅れました。公称月差20秒から見ると誤差は少ないようです。これくらいの誤差であれば3ヶ月か半年に一度合わせると実用になりそうです。実際に風呂と寝るとき以外はつけていますが外したくなることもなく便利に使っています。電池は3年持つようですが、多分ベルトが傷んだときが寿命だと思います。もっとも3年もてば十分意味があるでしょうね。

2019.03.14(木) ベランダ
 ベランダの植木鉢は昨年からのそのままですが、今年はなぜかよく咲いています。
左の薄いピンクシクラメンはもう何年になるでしょうか。球根もずいぶん大きくなっているようです。多くの場所から花芽が出るので中央に寄せることができません。中央のピンク、右の赤も昨年から一回り大きくなっています。

昨年の春に植えたパンジーです。黄、赤、紫を植えたのですがそのうち紫と黄が年を越して生き続けました。(種からかもしれません) 右は秋に目を出したコスモスです。小さな花をつけました。

左と中央は以前の寄せ植えから生き残っているトキワナズナです。昨年は一輪しか咲かなかったのですが今年は多くの花をつけています。4枚の花びらは外側の2枚が大きく、内側の2枚は小さいものです。たくさんの花が輪になって一つの花に見えます。右は、昨秋に挿し木した「蚊よけ草」(ローズゼラニウム 蚊連草)です。植木鉢で放置しておくと年々弱るようで葉も小さくなりますが秋に挿し木すると大きな葉が元気に伸びてきました。



3年めを迎えようとしているムクゲの芽です。
1年めは3つの花が咲きました。2年めは40ほどの花が咲きました。
今年は一回り大きくなると思います。いくつの花がつくことでしょう。
花は1日かぎりなのが残念ですが毎日のように花が咲き続けます。


2019.01.26(土) Arduino に思う
 Arduinoを私が初めて知ったのは、公表されてからしばらくの後、japaninoのが付録として公開された2005年であったと思います。
当時、AVRについていくらかの知識を得ており、ブレッドボードに単体のAVRを準備して、何種類かのライターも自作で所持していた頃だと思います。Arduino基盤が売り出されていましたが、数百円のAVRに比べて約10倍の値段だったと記憶しています。その上に、その頃ようやく使えるようになってきたC言語ではなく新たなArduino言語を覚えなければならないと考え、拒否する気持ちでした。

 しかし、月日が経って廉価な互換機がサードパーティーから市場に出されるようになり、試しに購入したのがArduinoと私の出会いでありました。少し使ってみるうちに2つの素晴らしい特徴があることに気づきました。その1つはCでは1から書かねばならなかった動作が関数(サブルーチン)として準備されていること、そして、Cの文法で書いても通用することです。さらに、Arduinoのリファレンスを読み込み理解が深まるとこの便利さを手放せなくなりました。例えば、I2Cのプログラムがわからず暗中模索で試していましたがArduinoではスッキリした記述が明快に示されていました。受け側をArduinoで書き、送り側をCで書くことで正しいCの書き方がわかりました。
2つ目はライブラリが豊富であることです。例えば気圧センサーのBPM280素子の取扱では複雑な計算が必要なのですがArduinoの4ライブラリを利用すると簡単に結果を知ることができます。C言語の学習・取得とは反することですが用意に高度な取扱ができることは嬉しいことです。

最近はArduino互換機の市販品を購入することもありますが、単体のAVRをArduino-IDEで扱うことが多くなりました。少なくとも気持ちの上では。uno や nano 互換機はUSBコンバーターを持っており、ブートローダーが書き込まれているのでスケッチの書き込みは簡単ですが、単体のATmega328pを使ってArduinoに仕上げるのは手間がかかりすぎると思います。私が一番問題とするところは、ブートローダーをどう書き込むか難しそうなところです。netで調べるとunoなどをISPプログラマとしてローダーを書き込むようですが、そのプログラマを用意するところが難関だと思っています。次に、ローダーが書けたとしてRXD、TXDの通信線だけでは書き込みのリセットタイミングが見つけにくいことです。

私の物理的環境、知識的環境にはAVRに直接書き込む方法が整っています。AVRのハードウエアには必ずISPの端子を用意しています。書き込むライタは数種類準備されています。書き込みソフトはsenshuさんのソフトウエアが完備しています。

Arduino-IDEはhexファイルを書き出す機能があります。スケッチを書いたあと 「スケッチ」→「コンパイルしたバイナリを出力」でコンパイルが行われファイルにhexファイルが書き出されます。続けて、「スケッチ」→「スケッチのフォルダを表示」とするとhexファイルが表示されるので、AVR書き込みソフト「avrdude-GUI」にドラッグ&ドロップすると書き込みできます。AVRの種類によって適当なヒューズ設定などしておく必要はありますがAVRに慣れていれば問題ではありません。
この方法で快適なプログラミングができます。

 残念なことにsenshuさんのサイトが閉じられましたので、素晴らしいAVR情報が得られなくなりました。しかし、書き込みソフト avrdude-GUI、ファームウエアが必要ないライタ「FTDI-FT232RLモジュールによるライタ」の情報は手元に保管しています。これらを使えばブートローダーを準備しなくても快適にArduino-IDEを使いこなせます。
webを見るとAVRにArduinoを適用するにあたって複雑なブートローダーの組み込みが書かれていますが、ISPを使った簡単な利用を更に研究したいと思います。

2018.11.01(木) 2つの腕時計
手元に2つの腕時計があります。

左は SEIKO KING QUARZ で、左は Cristiano Domani です。
右のものは19年前にバッタやで購入したものです。たしか定価が5万数千円で、売価が1万円。たまたま2割引の日で8000円で買いました。
20気圧防水で、電池が10年持つと書いてありました。「防水」ということで半ば遊び心で買ったのですが、使ってみると非常に正確に時を刻んでくれます。1年放置しても1,2分しか狂いません。気に入ってずっと使ってきました。が、電池が切れて時計屋さんへ交換を頼んだのは13年目か14年目です。10年電池も嘘ではありませんでした。
この時計をネットで調べてみると一応れっきとした○国のメーカーのようです。デザインが某有名メーカーのものと似ているので間違えられるときがあります。評判はともかく、防水も問題がなく、電池は長持ちして、時刻は狂わない、ので19年になりますが常用してきました。

ところが、ややバンドがゆるくなったのでサイズを変えようとしたところピンを飛ばしてしまい、探しても見つけることができません。困ったので、長い間使わなかった左のSEIKOを取り出しました。しかし、電池が放電してしまって動かない状態です。開けてみると、電池は SR43 でした。近所のホームセンターにあると思いますが値段の高いパナしかなかったと思います。ネットで探すとヨドバシカメラでMAXELLのものが¥192でありました。送料無料もあってすぐに注文しました。
あくる日には電池が届いて、交換すると問題なく動きました。この時計の裏蓋シリアルナンバーは 6D で始まっていますから(裏蓋の)製造は1976年12月ということになります。多分1977年の早い時期に購入したものでしょう。41年前になります。22年間連続で使い続け、その後は止まっていた時期もありますが実に長い間動いていたことになります。私の人生の半分以上の時間ということになりました。
最近は外に出ることも少なく、腕時計を必要とすることも少ないのですが、もう少し付き合うことにします。
なお、時計のピンは代用物が見つかりましたのでヤスリで修正して使えるようになりました。



2018.09.03(月) 富士フイルムの回答
現在、持っているデジカメは4台です。いずれもfujifilm の FinePix で F700 が2台、z200、z800 です。
カメラの電源には気になることが多くあって、電池の用意に苦労します。だいたい容量に余裕がなく「いつ電池切れになるのか」と心配しながら使っています。また、古くなったので内臓のキャパシタの寿命が尽きたのか、電池の交換ごとに日付がリセットされてしますのでなおさらです。
カメラの底面には、 F700 は 5V=3W(=は下が点線の直流記号)、z200 は 5V=7W、 z800 は 5V=5W と書かれています。
そこで、富士フイルムにメールで聞いてみました。

詳しい文章は忘れましたが、
1 5V=3W は 内部で5Vに昇圧して、3Wの消費電力なのですか。
2 カメラに、「電池残量0」の表示が出るのは何Vですか。
と聞いたのですが、その回答が来ました。
「ご質問の電源仕様ですが、大変恐れ入りますが、こちらは公開して
いない情報になりますため、ご回答いたしかねますこと、ご了承の
ほどお願いいたします。」
ということでした。2については内部処理かもしれませんが、1はカメラに表記の事項です。
それさえ答えてもらえなかったのは残念です。売れさえすればいいのでしょうか。


2017.11.09(木) 空に咲いたコスモスと1円玉のコスモス


下に書いたコスモスですが、あれから1ヶ月ほど経ちました。背丈が2mほどになって上から花を見ることができませんが立派に花を咲かせました。秋が深まりますがまだまだ蕾ができそうです。でも、こんなに背の高いコスモスははじめて見ました。

こちらはほとんど枯れた幹からほそぼそと伸びた枝の先についたコスモスです。花の大きさは1円玉ほどしかありません。小さくても部品はみんなそろっています。

2017.10.10(火) 花芽を付けなかったコスモスが。
6月の末ころに種まきしたコスモスがプランターに4本ほど育っていました。そのうち3本は多くの花を付けてほぼ終わりを迎えましたが、一番元気の良かった1本はその丈150cm位になりますが背ばかり伸びて花芽を付けていませんでした。
もう切ってしまおうかとも思いましたがもう少し待ってみようと放置していました。昨日は気が付かなかったのですが、今日見ると3本ほどの枝が伸び、その先に蕾を付けています。
やっぱり咲かないコスモスはなかったのでしょう。これから遅咲きで頑張ってくれるものと思います。

2017.08.30(水) ムクゲの花が咲きました。
食料品スーパーで86円で出ていたものを買いました。蕾が2つついていたのですがあくる日には花が咲きました。

近隣の農家の野菜を売っていますので、花の好きな人が商売をはなれて作ったものではないかと思います。
狭いベランダに置きますので育つかどうかわかりませんが薄ピンクの花が気に入っています。











2017.05.15(月) 季節外れのコスモス

昨秋に咲いたコスモスの種がシクラメンの鉢で芽を出して、正月前に小さな葉を付けていました。そのままにしておいたところ春になって温度が上がると急に大きくなって、ついに花を付けました。秋に咲くもの、と思っていましたが場合によってはいろいろあるのですね。ところでシクラメンは花を一つ残すだけとなりました。寒くなるまで一服です。アマリリスの蕾が顔を出しました。

2017.03.11(土) 花2題。


7年ほど前に買った寄せ植えのシクラメンだけが残って、昨秋に大きくなった球根を植え替えてみました。葉ばかり大きく茂り、どうなるかと思っているうちに蕾を多数付けたのですが、葉が邪魔をしているのか花柄が伸びてくれません。多くの花をつけましたが形が悪くなっています。でも、これでもいいかと鑑賞しています。同じ寄せ植えにあったすみれも何代かの子孫が顔を出しています。飛び入りのコスモスも愛嬌かと抜かずに置いています。
ペチュニアは古い株が枯れても、いつの間にか新しい芽がでますのでそのままにしておきました。ところが、何代かの交配で先祖帰りしたようです。葉ばかりしっかりして花に元気がありません。色も優勢なものだけが残ったようです。また、花が小さく、花びらが縮れてかっこよくありません。鑑賞に耐えない状態です。ものの書によると宿根草だそうですが、毎年新しく苗を求めて植え替えるものだそうです。今年は「おつかれさん」の言葉をかけてすべてを植え替えようと思っています。

2016.10.16(日) 電子工作は難しい、とつくづく思います。PICの存在を知ってAVR90S1200を買ってPCのシリアルポートに抵抗でつなぐことからこの世界に入りました。それから10年余の年月が経ちました。
AVRの初歩的な利用は何度もデーターシートを読み返し、実験を繰り返し、先輩諸氏の教えをいただいてなんとか理解してきましたが基礎のない身にはなかなかはかどりません。
思えば、仕事に全く関係なく趣味だけでこの工作をしている人がどれだけおられるでしょうか。このページを書き始めて10年が過ぎましたがその間に連絡をいただいた方のうち趣味だけでしておられる人は数名に過ぎなかったと思います。
最近はより高度なマイクロコンピュータが増えてますます難しくなってきました。でも、あちらこちらを探しながらaruduinoやmbedをさわって見るのも楽しいものではあります。難しい話は外国語を聞いているようですが、自分の身の丈にあったところで続けていこうと思います。

2016.08.07(日) web記事の日付について。記事が書かれた時期が重要である場合が少なくありません。例えば、win10で「しばしば長時間のアップデートがあってPCが使えない」という記事が現在も残っていますが、今年2016年になってからはそれを経験しません。win10が出てしばらくはそうであったと思います。その記事が2015年の8月であったとすると「今ではどうかな」と考えますし、2016年5月ならば心配する必要があります。
というわけで私自身も書いた時期を残したいと思うのですが、ついつい忘れてしまいます。注意して書き込むようにしましょう。

2016.06.10(金)  クリーンインストールしたので、AVRの開発環境を一から作ることになりました。最新版が良いと思うので avr8-gnu-toolchain-installer-3.5.2.89-win32.any.x86.exe を入れたのですがこれには make.exe などがなくコマンドプロンプトでコンパイルができません。よくわからないので、以前に使っていた avr-toolchain-installer-3.4.2.1573-win32.win32.x86.exe をインストールしたところ以前と同じように make allを実行するだけでhexファイルができました。詳しいことは全くわからないので、また、新しいAVRデバイスを使うこともないのでこれでよいかと思っています。
なお、AVRがMicrochipに買収されたのでAVR処理ソフトのDLもやりにくくなっています。
 ついでに、AtmelStudio7.0 をインストールしてみました。かなり大きく重そうな雰囲気です。IDEで編集してビルドするとhexファイルは素直にできるのですが、いざ書き込もうとするとatmelのライタしか使うことができません。一般のライタを使おうとするとIDEを離れて別に書き込みルーチンを立てねばならないようです。以前から使っている方法ではsakuraエディタで書いて、コマンドプロンプトでビルドしてavrdude-GUIにDDして終わり、ですから簡単です。もっとも、makefileを少し書き換える必要はありますが。

2016.06.02(木)  win10の調整にかかっているうちに、気圧計の指示がおかしくなりました。秒を刻んでくれない上に年月日もおかしい表示です。PCを繋いで記録を取ると直前まで正常だったようです。
リセットしても変わりません。プログラムを入れ替えても変わりません。仕方なく、脚をつけたチップ(小さな基板)を押さえてグリグリすると正常表示になることがあります。真鍮で作った脚の接触不良が考えられます。取り外してサンドペーパーで磨きました。それだけで正常に戻りました。

2016.05.20 (金)  メインPC(デスクトップ)がクリーンインストールのwin10になりました。ハードドライブC:のゴミが無くなってすっきりしましたが、何をしようにも道具がありません。ややこしいユーザー登録を済ましてなんとかデスクトップを作りました。
クリーンインストールにする前のwin10は今までのユーザーが継続出来ましたのでパスワードが短かったり、パスワードなしでも作れたのですが今では2種類の文字で6文字を使わねばなりません。何回も立ち上げる(スリープからも含めて)のに面倒です。MSは一般のことを考えていないのでしょう。家庭で自分だけが使うPCにはパスワードはいらないのです。「なしでもOK」の幅が欲しいものです。
この文章はヘテムルクリエイターで書いていますが、その設定もやり直しです。私の場合はXPから8.1へと引っ張ってきましたので10年を超える設定もあるわけですから完成までが大変です。
いまやっと、これが書けるまでになりました。

2016.05.13 (金)  カシオに関数電卓の件をメールで連絡したところ、現物を見たいから送ってほしいとの返事がありました。とっくの昔に状況をキャッチしていてその対策も講じていることと思っていましたが案外そうではないような感じです。
電卓を送りました。今日は金曜日ですから動きは週明けになるでしょう。どんな結果になるのでしょうか。
アマリリスが全開になりました。3つの大きな花です。


2016.05.10 (火)  webでも有名な「剥げる電卓」CASIO fx-375ES です。
数字キーの幾つかの文字が全くなくなってしまったのでなんとか使えるようにしました。

プリンタで白黒反転の数字を印刷して、表面にポリプロピレンの粘着テープを貼り、裏面に両面テープを貼ってつけました。不細工ですが文字がないよりは使いやすいものです。
この製品は使用テストなしに発売したのでしょうか。少し使ってみれば塗料が剥げるにはわかったものだと思うのですがいかがでしょう。¥100均の電卓でもこんな不細工なものは見たことがありません。

2016.05.08 (日)  5年ほど前にいただいたアマリリスが今年はじめて花をつけました。

昨年に液体肥料をしっかりやったからかもしれません。初めて見ましたが大きな花です。
隣のペチュニアと蚊よけ草(センテッドゼラニウムとか)も花盛りになりました。

この蚊よけ草もかなりの年数になりますが、これを置いてからはベランダに出ても蚊に刺されることはなくなりました。我が家ではよくきいています。ここ何年か蚊取り器をつけることもなくなっています。

2016.05.04 (水)  机の上に第2作目の気圧計を置いています。1時間毎の記録を取るためにRTCを内蔵しましたので、表示にも使うことにしています。
液晶画面には、
 16/ 5/ 4  1009
  9:26:30   28.5
と表示されています。もちろん年月日、気圧、時刻、温度の値です。
実際に置いてみて意外と気に入ってるのが 月日 の表示です。ほとんど仕事がなくなった今ではときどき「今日は何日だったかなあ」とおぼろげになることがあります。電波時計を置けば簡単なのですがなぜかこの窓際は電波が得にくく電波時計の更新ができません。
便利になると頭脳が衰えるのかもしれませんが、月日が目の前にあるのは私にとっては便利です。

2015. 03. 23 (月)  大阪はこれからどうなるのであろうか。5月17日まで、あと2ヶ月もない。大阪市の解体については利点は具体的に何も説明していない。「今よりよくなる」というだけで大阪市民の大半が動いてしまう。大阪市5分割に賛成する人が多いとの世論調査結果ばかりが出てくる。私は大阪市に住んでいないので分割・解体されたら得をするのかもしれないが、大阪市の区域が衰退すれば大阪府全体が沈んでしまうだろう。
 橋下、松井、維新の会関係者は真に市民のことを考えているのだろうか。大阪に賭博場ができて、その利益の大半は賭博場を経営する外国に持って行かれ、賭博場の不利益--博打依存者の増加、風紀の乱れ、犯罪の増加--だけが残るのではないか。そして、そこへ持っていった張本人達は適当な見返りをもらってほくそ笑むのかもしれない。
 人間は真実を知るために大きな犠牲を払わねばならないから、大阪が壊滅して初めて気がつくのかもしれない。先の戦争で日本の民が大きな犠牲を払ったように。

2015. 03. 21 (土)  今日は春分の日で土曜日。特には関係がないが・・・。
 堺市のプラネタリウムでオーロラの映像を公開しているので見物することにした。今まで一度も行ったことはないのですが、堺市在住で65歳以上であれば無料で入場できます。年齢証明を思っていざ出発。
 観客は少なかったので好みの席に座れました。頭上のドームにオーロラが映しだされます。今まで見た写真や、テレビ映像に比べると立体感があって素晴らしい物でした。静かな音楽を聞きながら美しく流れるオーロラを見ているといつしか夢路へ。
 心地よいひとときを過ごして帰ってきました。

2015. 03. 20 (金)  3年前に引き受けた仕事が本日終了しました。お世話になった多くの方にお礼の挨拶を申し上げて帰ってきました。
 週に3日の仕事でしたが、準備と後始末に意外な時間がかかって、そこそこに忙しい毎日でした。明日からはそれがなくなるので体は楽になると思いますが、朝起きても行かなければならないところがなくなって、また、寂しくなりそうです。
 この間、電子工作はすっかり休んでしましました。これから時間がだきるので再開したいと思っていますが3年の間にほぼ完全に知識を忘れ去っているようです。先日も自分の過去のページを見ましたが、肝心なところがわからない状態です。  







 
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