備忘録PRGM
少しの時間で忘却の彼方へ遠ざかってしまう。再度使えるようにここにメモしておこう。
１ uart01.c （￥2017） uart_LCDテスト用 uartの基礎
２ uart1.h uart用ヘッダファイルの試作
１ uart01.c uart_LCDテスト用 uartの基礎 2017.04.21
uartドライブのLCDモジュールのテスト用に作ったものです。おまけに、uart受信割り込みのルーチンも付けてみました。
20MHz発振用のブロックも書いています。特別なincludeファイルはありません。
受信割り込みは、割り込みルーチンの記述はもちろんですが、全体の割り込み許可 IE() 以外に 「受信割り込みの許可ビット u0rie=1; // 受信割り込み許可 ilvl9=1; //RX interrupt level1 」も必要です。
一般的には、割り込み以外の受信ルーチンも必要になりますが、ここには書いていません。
uart01.c （全体は￥2017に保存）
2017.04.23t追記 受信割り込みを許可にしておくとUARTをPCに繋いである時はよいのですが、PCから切り離すとフリーズしてしまいます。RXDがLowになって割り込みルーチンでループするのではないかと思います。それで、RXDを10kでプルアップすると割り込みがかからないのか正常に動作するようになりました。まだ経験していませんが、雑音などで割り込みルーチンでループしてしまわないように抜け出す方法を講じなければならないのかもしれません。
２ uart1.h uart用ヘッダファイルの試作 2017.04.22
uart用のヘッダファイルを作りました。ここに .h .c main.c のファイルを１つにまとめたものを置きます。
main.cで #include"uart1.h" と書いても、HEWで uart1.c も追加しておかないとエラーになります。不勉強で原因はわかりません。
uart_init の部分では受信割り込みを有効に設定しています。
２ uart1.h uart用ヘッダファイルの試作 おわり top
１ uart01.c uart_LCDテスト用 uartの基礎 2017.04.21
工事中
