デジタルオシロVDS1022i購入   

2014.12.20
 デジタルオシロスコープVDS1022iを購入しました。我が家には約40年前(?)のアナログオシロスコープTRIO15MHzがあるのですが、デジタルオシロスコープであればノートパソコンと組み合わせて移動可能なので買うことにしました。
 スペックについては、高級品になるほど素晴らしいのですが、高級な使い方まで技術が伴わないので、ビギナー仕様で良いとしました。2,3種候補がありましたが、OWONのVDS1022iに決定しました。アナログ帯域は25MHz 、サンプルレートは100MS/sです。
 1年保証のあるアイシルに注文しました。

 アナログ帯域25MHzは、25MHzの正弦波が通ると考えて、方形波なら5MHzで第5高調波が通過し、3MHzで第7高調波が通過できるので、1MHzの方形波はそこそこに表示できるのではないかと考えて注文しました。実際には1MHzが正しく表示されれば私の使用には問題がないと思います。

 届いた品物は、170*120*18 ほどで、260gという小型の機器でした。電源と信号兼用のUSBケーブルと2本のプローブが付属しています。が、驚くべきことに使用説明書がありません。唯一、プローブのインピーダンス(?)を合わせる注意書きがありました。

 ソフトウエアはCDが1枚付属しています。デスクトップのwin8.1にインストールすると問題なく使用状態をエられました。しかし、ノートパソコンのwin7にインストールしたところアプリケーションは問題なかったのですが、USBドライバーで異常がありました。デバイスマネージャーからインストールされたフォルダを指定すると正しいUSBドライバーが設定されました。

 本体に、5V、1kHzの信号が出ていますので、それが正しい方形波に表示されるようにプローブの調整ネジを合わせました。
 説明書がないので試行錯誤で理解したことを以後に書いて行くつもりです。

2014.12.23
オシロスコープをセットして、入力に本体の較正用の 5V 1kHz 信号をCH1に入れて、適当にスケールを決めて画像にしてみました。


画像では上部の AutoSet などの制御バーが残るようにPrintScreenでとっています。使用法はまだまだわかりませんが、図中のいろいろなレベルを変えて波形を見ているところです。

購入して、(最も簡単なもの=低級なものなので)どの程度の高い周波数まで観測できるのか疑問です。そこで、プローブは10×にして、別項の矩形波発生器につないで波形を記録しました。



スペックの周波数帯域は25MHzです。16MHzの矩形波では基本周波数とごく一部の第3高調波が通っているようで不正確な正弦波に近い波形になっています。サンプリングが100M毎秒ですから、16MHzでは1波に付いて6強のポイントしか見られないはずですから無理もないと思います。8MHzではかろうじて第5高調波が通っているのかやや矩形波らしく見えます。4MHzでは甘く見れば矩形波と言えそうです。2MHz以下では矩形波が表示されていると考えていいと思います。私が実際に使うのは1MHz以下だと思うのでこの機種で良かったと思います。
なお、この画像はメニューのutilityのsaveimageで記録したものを編集しています。
デジタルオシロは周波数計も付属しているので便利ですね。

2017.04.10
新たにインストールしようとしたところ付属のCD(DVD?)に傷がついていてインストールできなくなっていました。
webにあるのではないかと探し回った結果、英文ページにドライバがアップされていることがわかりました。
http://www.owon.com.hk/service_down.asp?SortID_1=1&SortID_2=0&seek=&curpage=5 の PC software for VDS1022/I PC oscilloscope をダウンロードすると得られます。
.rarファイルですから Lhaplus で解凍しました。このインストールが終わってもUSBドライバのインストールも必要です。デバイスマネージャーの「不明なデバイス」のドライバー更新を指定して、ファイルの場所を C:\Program Files (x86)\OWON\VDS_C2 にするとうまくインストールできました。(なぜかダウンロードに長時間かかりました)







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