差込面をよく見るとコネクタに番号の刻印があることがわかります。 上側右から1、2,3,4,5、下側右から6、7,8,9です。 ルーペを使わないと見にくいこともあるでしょう。この番号を確認して半田付けすれば間違うことは 無いのですが、番号が見にくいのでつい先入観で誤ります。 ジャンクのコネクタしかなく汚くてゴメンナサイ。 | |
9ピンのすべてが必要なわけではありません。 回路図の左を見ると、上から順に @2番と6番をつないだもの(赤い線を使いました)6番に接続する白い線をあらかじめ繋いでおきました。 A7番(紫の線を使いました) B3番(橙の線を使いました) C4番と8番をつないだもの(黄色の線を使いました)8番に接続する黒い線をあらかじめ繋いでおきました D5番(緑の線を使いました) 以上、5本で7カ所の接続です。 ピン番号とカラーコードを合わせました。 |
ピンソケットの長いものを金鋸で6ピン用に切って使っています。ターゲットにピンヘッダを付けていますので少しずつの
プログラムをしながら動作を確認するのに便利です。 写真ではきたないのですが、1番ピンに印を付けて誤接続を防いでいます。通常は金色のマジックを使うのですが、写真に写らなかったので 代用品を探したところきれいな仕上がりになりませんでした。 |