2010/7/11 (Sun) 09:43:07
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[名前] : kuman
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[URL] :
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[コメント] : shuji009 さんへ、 5V/3.3Vの切り換えについて
FT232RLはIOの電源を本体とは別に与えることができるようになっています。
IOの電源は VCCIO ピンに加える事になっていて、ここにVccBUSの5Vを加えるとIOは5V動作となり、 VCCIOピンに 内部レギュレータ出力である 3V3OUTピン(ここには3.3V出力の電源が出ている)をつなげばIOは3.3V動作となります。
VCCIOピンを 5Vバスにつなぐか、3.3VOUTにつなぐか、をスイッチかジャンパで切り換えれば対応できます。 私はスイッチで切り換えています。
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2010/7/11 (Sun) 09:45:58
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[名前] : kuman
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[URL] :
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[コメント] : ↑
データシートの 7.4 USB Bus Powered with 3.3V / 5V Supply and Logic Drive / IO Supply Voltage に説明があります。
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2010/7/11 (Sun) 10:03:07
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[名前] : shuji009
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[URL] :
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[コメント] : kumanさん!
どうも、一番知りたかったことです。 良く分りました。ありがとうございます。
人に自分の判らないことを聞くというのは難しいですね。
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2010/7/11 (Sun) 10:28:45
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : なるほど、質問の主旨がようやく理解できました。
このように、ドライバのインストールをクリアできれば FT232RLによるライタは、かなり便利に使えます。
なお、仮想COMポートで使えるようになっていれば、 ドライバのインストールは完了しています。
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2010/7/11 (Sun) 10:43:32
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[名前] : shuji009
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[URL] :
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[コメント] : 直接は関係のない話なのですが、 今回のAcrobat reader 9のバージョンアップで 今まで読めていたデータシートでエラー続出して、 読めないものがかなりあるようで、困っていたのです(汗;)。 以前は、中華系フォント未インストールが起因していた ようなのですけど、今回は何か変というかバグって いるような感じで、当該FT232関係のデータシートも 微妙という状況だったのです(涙;)。
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2010/7/11 (Sun) 09:25:48
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[名前] : kuman
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[URL] :
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[コメント] : senshuさんへ (ft232r0)の再テスト
tiny2313 内蔵RC発振 8MHz でテストしました。 コマンドラインオプション -P ft0 -B 76800 で 認識に成功しました。
-B 76800 を書かなくても認識しました。
条件がどのように変わったのかは不明で申し訳ないのですが現在は実行できています。
学習初期の誤操作などは再現が難しいとは常々思っています。
実際にはプログラム書き込み済みのAVRを考えると出力の衝突(短絡)問題で使う事は考えていません。
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2010/7/11 (Sun) 10:25:21
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : 8MHzでの動作では、-B 76800は省略できます。
工場出荷時設定の1MHz動作では、-B 76800 の指定が 必要なのです。ご確認ください。
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2010/7/11 (Sun) 08:54:54
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : 「デュアルライセンスの仕組み」
HIDaspxの開発でなんとなく感じていた疑問点を明らかにする ページを見つけました。
http://producingoss.com/ja/dual-licensing.html
フリー(自由)を推進することと、特定の企業がそれを活用する ことの難しさを解説しています。
皆さんの意見をお聞かせください。
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2010/7/11 (Sun) 10:40:41
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[名前] : kuga
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[URL] :
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[コメント] : V-USB はデュアルライセンスですが 私は問題があるとは感じていません。そこそこ有効に 機能していると思っています。
senshuさんは何か問題があると感じますか?
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2010/7/11 (Sun) 10:57:52
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : V-USBの利用者がV-USBのコードを独自に改良して GPLの元で公開したとします。
その改良点をV-USB側が採用することを、それとなく書いて いる点が気になります。これはGPLに反すると思います。
デュアルライセンスは、スクラッチで書いた方のみが採用で きると認識しているのですが、この方式では改良は進まないと 考えています。
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2010/7/11 (Sun) 11:08:55
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[名前] : kuga
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[URL] :
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[コメント] : スクラッチなら自由なライセンスを自身できめられる。 >その改良点をV-USB側が採用することを、それとなく書いて >いる点が気になります。これはGPLに反すると思います。 ライセンスの全文を示すことを省略するためにGPLという 表現を使っているだけで、「改良点をV-USB側が採用」条件が 付加されたGPLライセンスということでしょう。
条件が不満ならV-USBを使わないという、選択肢も ありますし、ライセンスを購入するという選択もあります。
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2010/7/10 (Sat) 17:56:40
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[名前] : kuman
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[URL] :
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[コメント] : FT232RLライタをavrdude-GUIの導入経過
を書いてみました。 http://www.geocities.jp/kuman2600/n6programmer.html#16
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2010/7/10 (Sat) 17:58:30
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[名前] : kuman
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[URL] :
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[コメント] : FT232RLライタをavrdude-GUIの導入経過 →
FT232RLライタ と ・・・ のまちがいです。
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2010/7/10 (Sat) 19:15:17
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : -B 76800 は1MHzでもOKです。
すzさんの最新版では、1MHzのFUSE書き込みの 「新推奨値は -B 76800」になっています。
-B XXXの指定を省略すると、230kbpsになります。
つまり、avrdude-GUIの初期値は、1MHz用の設定に なっているわけです。
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2010/7/10 (Sat) 21:08:24
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[名前] : kuman
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[URL] :
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[コメント] : -B 76800 のコマンドラインオプションを知らないうちにtiny2313新品を差し込んで、認識しないのであわてて速度関係を調べすzさんの冒頭だけ読んで実行したものを書いてしまいました。 -dに相当するものがあるはずだと探して、無事認識したのでホットしていました。
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2010/7/10 (Sat) 21:15:04
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : 16MHz動作なら、-B 3000000 指定も可能です。
これを指定すると、HUB 経由のHIDaspxを超える 高速性を発揮します。
さすがに USB 2.0は違うと感じます。 ぜひ、使い込んでみてください。
「鶏と卵問題」を解決するための道具ではないこと が理解できます。
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2010/7/11 (Sun) 00:55:25
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[名前] : shuji009
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[URL] :
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[コメント] : 分かり易い、導入経過レポートありがとうございます。
1つだけ、教えて下さい。
ターゲットのAVRへの電源供給なのですが、 FT232RLの5Vを使用する、ということなのでしょうか?
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2010/7/11 (Sun) 01:32:52
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : >ターゲットのAVRへの電源供給なのですが、 >FT232RLの5Vを使用する、ということなのでしょうか?
このライタに限らず、セルフパワーで使うのが基本だと 思います。しかし、AVRマイコンのチップにファームを 書くだけなら、パートタイムで電源供給する程度は許さ れると思います。
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2010/7/11 (Sun) 01:36:04
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : セルフパワーで使うには、電源のON/OFFによる不均衡 からの保護を兼ねて、信号線に直列に200Ω程度の 保護抵抗を挿入することをお勧めします。
高価なICを壊さぬようにする工夫です。
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2010/7/11 (Sun) 02:52:24
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[名前] : kuman
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[URL] :
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[コメント] : ライタ
接続に6ピンコネクタを使っていますが、Vccは接続していません。
ハブ使用時の電源電流不足やターゲットの実験ボード短絡による影響を避けるために通常はセルフパワーにしています。
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2010/7/11 (Sun) 09:20:54
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[名前] : shuji009
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[URL] :
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[コメント] : senshuさん&kumanさん、ありがとうございます。
今まで、AVRに書込むときは、セルフパワーでしか 書いていませんでした。 その時AVRへの電圧は、通常は+3.3V、まれに、+5Vを使用しています。
念の為、お聞きしますが、
今回のFT232Rライタの場合は、上記電圧は+5Vでないと、 駄目だということで、良いのでしょうか?
もしターゲットが3.3Vを使用した場合のISP書込では、ターゲットの Reset、SCK、MOSIにはオプション(抵抗分圧やレベル コンバータ用ICの挿入) が必要だとの認識でいいのでしょうか?
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2010/7/11 (Sun) 10:54:59
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[名前] : kuga
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[URL] :
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[コメント] : USBのセルフパワー・バスパワーと混乱しました。 ターゲットのVCCをライター側とは独立させるのを セルフパワーと表現していたのですね。
私は、ターゲットとライターを共通の電源で動作させるか 適切なレベルシフトのBUFFERが入ったライター以外は使いません。
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2010/7/10 (Sat) 15:35:18
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[名前] : kuman
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[URL] :
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[コメント] : senshuさんへ。 離れたのでFT232RLライタをここに書きます。
ありがとうございました。チップの読み書きができました。
FT232RLのポート設定をsenshuさんにならって ft232r1 型に変更しました。
c:\avrdude\ を作り、ここに CDM 2.06.00 WHQL Certified フォルダをコピーしました。 avrdude.conf、avrdude.exe、avrdude-GUI.exe を置きました。
avrdude-GUI.exeを起動して programmerに (ft232r1) を選びました。 コマンドオプションに -P ft0 を指定しました。 (diecimila指定でも -P ft0 が無いとエラーです)
tiny2313、mega328 の認識ができました。 読み書きもokのようです。
tiny2313の1MHzでは -B 4800 を加えると認識しました。
経過報告です。
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2010/7/10 (Sat) 15:52:41
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : diecimila指定には2つの選択肢があります。
最初にリストされるものを選んでください。
それを選択すると、-P ft0が自動で追加されます。
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2010/7/10 (Sat) 15:54:11
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : ところで、不具合の原因はどこにあったのでしょうか。
ぜひ教えてください。
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2010/7/10 (Sat) 16:07:33
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : avrdude-GUI.exe の日付は何時ですか?
2010/07/01 09:50 65,536 avrdude-GUI.exe
私の使っているものは上記のものですが、これ以前だ と自動設定が行われないものかもしれません。
その時には申し訳ありませんが、手動設定が必要です。
hidspx-GUIとは異なり、数十のプログラマをサポートする 必要性から、この部分を完全に掌握するのは困難です。
http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?cmd=search&word=AVR%2Favrdude03
のページの内容を熟読ください。
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2010/7/10 (Sat) 16:28:24
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[名前] : kuman
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[URL] :
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[コメント] : senshuさんへ
>diecimila指定には2つの選択肢があります。 >最初にリストされるものを選んでください。 >それを選択すると、-P ft0が自動で追加されます。 はい、自動で追加されました。
(ft232r0)の接続にするとやはりエラーになります。 私には原因がわかりません。 メッセージはつぎのとおりです。 avrdude -p auto -q -c ft232r0 -P ft0 # avrdude: BitBang OK # avrdude: pin assign miso 1 sck 2 mosi 0 reset 4 # avrdude: drain OK # # ft245r: bitclk 230400 - ft baud 115200 # avrdude: ft245r_program_enable: failed # avrdude: initialization failed, rc=-1 # this check. # # Device or Programmer not Detected.
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2010/7/10 (Sat) 16:35:23
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : (ft232r0)は試したことがありません。
>(ft232r0)の接続にするとやはりエラーになります。 >私には原因がわかりません。
私にもわかりませんが、(ft232r1)の方が実用的だと 思います。仮想COMポートと共存できるからです。
ぜひ、使い込んでみてください。
FUSE書き込み以外は、-B 4800の指定を省略する方が 高速にR/Wできます。
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2010/7/10 (Sat) 22:15:45
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : エラーが起きたコマンド行を見ると-B オプションがありません。
-B 76800(4800でも可) を追加するとOKになったのかも しれません。
最初に動作させるまでは茨の道ですが、一度動作すると エラーを再現させるのが難しいほどです。
何らかの漏れがあったのだと推定します。
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2010/7/10 (Sat) 12:07:44
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[名前] : ラジオ少年
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[URL] :
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[コメント] : kumanさんへ質問
I2Cの実験をしてみようと思い立ったのはいいんですが、masterはArduino IDEを使えます。しかし、tiny2313側はそうは簡単に烏賊の何とかです。 kumanさんの「4桁7セグメントLED表示スレーブ(Tiny2313) 苦闘中→強引に解決」を参考にオボケ頭に鞭打ってます。masterからのデータは temp = usiTwiReceiveByte(); でtempに読み込まれると言うことでいいのでしょうか? ドライバソフトの.cと.hを一部変更されているようでうが。 プログラムに接するのは半年振り、ゼロからの出発です。いつもこの繰り返しですが。 自分で作った?(まねた)プログラムでも時間をおくと良く分らない、全くイヤになります。 そこへ行くと回路図はみるとすぐに分ります。CPUを含んだ回路はプログラムを見ないことには何をやっているのか分りませんが。 この実験、どうなることやら、、、、
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2010/7/10 (Sat) 13:07:40
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[名前] : kuman
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[URL] :
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[コメント] : ラジオ少年さん、こんにちは。
本文中のリストはできなかったダメの記録です。 項末のリンクのリストを見てください。tempでは受け取っていません。
tiny2313はTWI機能を持たないのでArduino-IDEの関数は使えないと思います。
ドライバルーチンですが、usiTwiReceiveByte()関数は受信した最後のバイトだけしか返してくれない(自分ではそうとしか思えない)ので、nバイト目のデータを返す関数を付け加えました。 ソースの 0000000000000 が並んでいるところがそうです。
「プログラム、3月前は自分も他人」ですね。(このごろは一月か)
今見るとドライバソースがゴミや空白で汚いままになっています。掃除しなくては...。
マスタからのデータは d[1]=usiTwiReceiveByte00(1); d[2]=usiTwiReceiveByte00(2); d[3]=usiTwiReceiveByte00(3); d[4]=usiTwiReceiveByte00(4); d[5]=usiTwiReceiveByte00(5); で読んでいます。
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2010/7/10 (Sat) 14:07:12
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[名前] : ラジオ少年
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[URL] :
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[コメント] : kumanさん、有難うございます。 そうですね、2313はI2Cを持っていませんからArduino IDEは利用できません。 >項末のリンクのリストを見てください。tempでは受け取っていません。
了解です。リストを参照します。
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2010/7/11 (Sun) 09:23:11
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : >自分で作った?(まねた)プログラムでも時間を >おくと良く分らない、全くイヤになります。 >そこへ行くと回路図はみるとすぐに分ります。
私も数十年前、似たように感じたこともありました。しかし、 複雑な状態遷移を行う制御ロジックを扱えば、回路図を見た だけで理解できるというのは幻想に過ぎないとわかります。
複雑な手順を埋め込むのがプログラムなのです。入力から 出力まで一本の回路図は、条件判断のないプログラムと 同じです。この手のプログラムなら数年経っても悩むこと なく理解できると思います。
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2010/7/10 (Sat) 00:59:06
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : USBaspもhidspxで操作できます。
hidspxはHIDaspx専用ではありません。avrspxの代替が 可能で、機能も追加されています。
専用の2種類のGUIツールも利用できます。USBaspの利用者も hidspxを使ってみてください。
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2010/7/10 (Sat) 12:51:33
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[名前] : kuman
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[URL] :
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[コメント] : USBaspを、
はじめて知ったときはUSB-シリアル変換ICを使わなくてAVRだけでできるので驚いたものです。 早速作ってみましたがソフトがavrdudeだったと記憶しています。当時はavrdudeを検索しても日本語ページはほとんどなくいろいろと調べてやっと使い方がおぼろげにわかりました(それで記録が残っています)。
当時使っていたソフトはavrspxだったのですがkkkさんがUSBaspにも使えるようにしてくださって感激したのを思えています。 USBasp+avrspxをメインで使ったこともありました。
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2010/7/9 (Fri) 16:02:48
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[名前] : kuman
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[URL] :
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[コメント] : ギブアップ
FT232RLだけのライタがavrdude-GUIで使えるとのこと。 ハンダ済みの完成品が良いとのことだが、チップだけでは使えないのだろうか。
まず、avrdude-GUIを探さねばならない。左端のメニューでavrdudeを見るが2009のものしか見えない。そんなはずはないと検索して最新更新のページを見ると20100701が見つかってダウンロードした。 試しにHIDaspxを使うと正常に読めた。
次にFIDIの接続を探すとすzさんのページにft232r0の接続があった。所有するT232RLはこれらの端子を引き出していたので使って見ることにした。
関係の接続をしてavrdude-GUIを実行するがエラーになる。 # avrdude: invalid portname USB: use ft0 - ft9
BitBangModeが関係しているのかとFTDIへ行き CDM 2.06.00 WHQL Certified をもらってきたがわからない。→ギブアップ(かなりの時間を費やしたが)
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2010/7/9 (Fri) 16:03:19
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[名前] : kuman
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[URL] :
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[コメント] : (つづき)
webには製作記事は多くあるが、素人がトレースできる状態で書かれているものは極めて稀である。 先日も他の回路をさんざん探したが作った、できたと書いてあるばかりで回路図は見あたらない、必要な手順もない、あるのは完成した写真だけ。
力が無いから長時間粘ってみるか。(自嘲)
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2010/7/9 (Fri) 16:14:23
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : 【お願い】私のサイトの該当ページに書き込んでください。
avrdudeとavrdude-GUIは同じパッケージのものと 組み合わせる必要があります。
よろしくお願いいたします。
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2010/7/9 (Fri) 16:26:44
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : avrdude: invalid portname USB: use ft0 - ft9
このエラーは、「Command line Option」に 「-P ft0」を指定しないときのものです。
(diecimila)を指定すると、自動的に設定されるように コードを書いていますが、Programmerには何を選択して いますか?
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2010/7/10 (Sat) 00:52:24
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : 私は以下の結線で動作確認を行っています。
参考にしてください。
diecimila : Arduino Diecimila or clone ft232r1 : FT232R channel 1 miso : D3/CTS sck : D5/DSR mosi : D6/DCD reset : D7/RI
この結線を採用すれば、仮想COMポートとの混在が 可能になります。
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2010/7/10 (Sat) 12:03:27
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[名前] : ノンノ
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[URL] :
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[コメント] : つぎにbootloaderがありますが、 登録してないと読めないようです。 http://arduino.cc/en/Guide/Environment?from=Tutorial.Bootloader
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2010/7/10 (Sat) 12:26:33
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[名前] : ノンノ
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[URL] :
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[コメント] : 英文ページでは行き着きにくいのですが、 次に回答はありませんでしょうか? http://arduino.cc/en/Hacking/Bootloader http://code.google.com/p/arduino/source/browse/#svn/avrdude-5.4-arduino
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2010/7/10 (Sat) 14:11:30
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : kumanさんは、ブートローダでは悩んでおりません。
FT232RLを使ったBitBangライタが機能しないので 困っておられます。
紹介のURLにはそのヒントはないと思いますが、 いかがですか?
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2010/7/10 (Sat) 15:09:13
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[名前] : ノンノ
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[URL] :
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[コメント] : BitBangと言うことはft232系統を使うわけですね。
例えば次のタイプですと http://arduino.cc/en/Main/ArduinoBoardDuemilanove 回路図があって、ICSPの方法があります。 You can also bypass the bootloader and program the microcontroller through the ICSP (In-Circuit Serial Programming) header; see these instructions for details. http://arduino.cc/en/Hacking/Programmer この場合はブートローダを書き込みますが、 それ以外はも書き込めるはずです。
次はMiniへの書き込みです。 http://arduino.cc/en/Hacking/MiniBootloader
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2010/7/10 (Sat) 16:18:25
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : 原因は不明ですが、私の公開しているのもで 動作確認ができたようです。
説明書が不十分なために苦労されたようです。
私が利用される方に期待するのは、この点なのです。 ぜひ、どういう説明があれば困らないのかを教えて ください。
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2010/7/9 (Fri) 12:11:50
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[名前] : kuman
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[URL] :
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[コメント] : HIDaspxライタ
AVRをはじめるにはライタが必要ですが、完成品は趣味だけの場合には高いと感じる場合もあるでしょう。
このような安価なものもあるのですが、 http://www.aitendo.co.jp/product/2312 使い方について不親切で2ちゃんねるでも困っていたかと。
HIDaspxはわかりやすく、ファーム書き込み済みの2313さえあれば簡単に作れるのではないかと思います。
そんな方のために実費で書き込み済みを送ります、と書いたところ2名の方から問い合わせがありお送りしました。
他にも高機能なライタがありますがHIDaspxは1台あってもよいライタだと思うのですがいかがでしょうか。
これからもにわとりたまご問題解決のために続けます。
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2010/7/9 (Fri) 12:44:18
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : kumanさんの取り組みに感謝します。
ファーム書込み済みのATtiny2313の頒布は、ボランティアの範疇 なら問題ないのですが、販売にはV-USBのライセンスが必要です。 このライセンスはそれほど安価なものではありません。この件が 商業ベースでの扱いが難しい理由です。
トップマンさんは、V-USBのライセンスを取得して販売を行っており、 トップマンさんからファーム書込み済みのAVRマイコンを入手する ことも可能です。
http://www.topman.co.jp/ky/download/hidapio/HIDaspx-01.html#anchor
予価200円、となっています。
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2010/7/9 (Fri) 13:16:19
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[名前] : kawana
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[URL] :
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[コメント] : ボランティアの範疇と販売の切り分けは? ボランティアの範疇なら問題ないのですが、販売にはV-USBのライセンスが必要です。 とありますが、すこし具体的に考えると、どの様な 事に、纏められるのでしょうか。
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2010/7/9 (Fri) 13:41:19
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : 詳しくは、以下のURLを参照ください。
http://www.obdev.at/products/vusb/license.html
いくらかでも利益を得る場合にはライセンスが必要と考えます。
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2010/7/9 (Fri) 13:43:56
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : ソースが全て開示されていれば問題ない、との意見もあります。
GPLなのにこのような縛りがあるのも納得は出来ないのですが、 法的な解釈は不明です。
どう解釈すればよいのでしょうか。
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2010/7/9 (Fri) 14:57:18
|
[名前] : kawana
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[URL] :
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[コメント] : 勝手な解釈、製造原価+50%以内なら由?
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2010/7/9 (Fri) 20:41:07
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[名前] : kuga
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[URL] :
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[コメント] : V-USBですが 別に変なライセンスとは思わないのですが・・ GPLライセンスでなら自由に使っていいよ。 GPLライセンスに縛られるのがいやなら買ってね。 ってことでしょう。 V-USBそのものがGPLライセンス製品の派生物なら GPLライセンスに縛られるわけですが、フルスクラッチ ならObjective Development自由なライセンスを設定できます。 GPLライセンスの元、ソースの開示、複製改変の自由を 保障した状態で、HIDaspxをどんな金額で作成販売しようが かまわないと思いますけどね。
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2010/7/9 (Fri) 20:52:38
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : kugaさん、コメントをありがとうございます。
>GPLライセンスの元、ソースの開示、複製改変の自由を >保障した状態で、HIDaspxをどんな金額で作成販売しようが >かまわないと思いますけどね。
この点が気になっていました。トップマンさんが扱ってい る製品用のソフトウェアのソース公開をお願いしましたが 公開には至っていません。 そのため、GPLとは言えない部分があると思っています。 (V-USBのライセンスを取得して販売しています)
私は今まで全てのソースを公開しています。
ということで、現行では問題ないということでしょうか。
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2010/7/9 (Fri) 21:32:56
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[名前] : kuga
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[URL] :
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[コメント] : まったく問題ないと思っています。 個人的な考えですが、まったく問題はないと思っています。 GPLは商業利用も可能です。 フリーウエアとしてフリー(無償)とフリー(自由)が混在 しているわけですが,サポート・サービスで利益を上げることを 否定していません。 HIDaspx書き込み済みのCHIP販売はサービスの提供ですよね。
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2010/7/10 (Sat) 00:55:07
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : V-USBのライセンスを取得し、ユニークなシリアル番号を 書き込んでいるATtiny2313が先の価格なら、妥当な金額 だと思います。
興味のある方は問い合わせてみてください。
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2010/7/8 (Thu) 21:03:41
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[名前] : ラジオ少年
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[コメント] : arduinoの勉強部屋
ここにkumanさんの研究成果が書かれています。 私のジャノメ基板にはATmega328とATtiny2313が載っています。kumanさんのI2Cを参考にして328をmaster、2313をslaveにしてI2Cを使いデータ転送を行い、2313にある7個のLEDを順番に点灯する、そんなことをやってみようかなと考えています、、、、。
テレビのニュースLEDイルミネーションを話題にしていました。使用しているLEDの数は1万5千個、1個当たり10mAとして全電流は150A、電圧を5Vと仮定すると電力は750W、イルミネーションとしてはそれ程おおきな電力ではないかなと思いますが?単細胞的考え方かな。 電源とLEDの接続がどうなっているのか、電圧ドロップ用の抵抗をつかっているとも思えません。 I2Cを考えないと。
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2010/7/8 (Thu) 21:55:38
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[名前] : kuman
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[URL] :
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[コメント] : I2Cの悪あがきを、
そのまま残していますが、私にとってI2Cは極めて難解です。 しかし、Arduino-IDEではメモリを必要としますが至って簡単に書けます。 LED7セグ点灯のようなIOを多く必要とし、かつ常にリフレッシュが必要なものはMCUの負担が大きい(プログラムがややこしい)ものです。 I2Cのスレーブに任せてArduino-IDEでマスタを書けば簡単に済みます。 スレーブにmega88以上を使うとスレーブもArduino-IDEで書けて便利なのですが、tiny2313では無理なようで、専用のドライバを作っていただいたことに感謝して作ってみました。
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2010/7/9 (Fri) 03:28:55
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[名前] : kawana
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[URL] :
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[コメント] : ラジオ少年 さん、おはようございます。
我が家では、階段の照明にLED電球を使用しています。 話題の中で、電圧を5Vと仮定と有りますが、若干修正 LEDは数個直列接続して、12V〜16Vで点灯させる回路が トラ技術に載っていました。ご参考まで。 http://wwww.lpp.co.jp/items/index.html LED照明器具沢山hitします。効率があがってきている のでしょうか?
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2010/7/7 (Wed) 22:34:01
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[名前] : ラジオ少年
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[URL] :
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[コメント] : 「アルデイ」ノススメ、Tiny2313版
senshuさんのPDFを参考にTiny2313で7個LEDを点滅してみました。 プログラムはIDEのスケッチブックにあるBlink2313を書き込みました。 このプログラム何故かvoid LooP()の中のLED3とLED6が抜けています。これを追加して動作OKでした。 それから下記コメントのpin番号もすべて13になっています。コンパイルには影響ないですが。
int ledPin1 = 10; // LED connected to digital pin 13 int ledPin2 = 11; // LED connected to digital pin 13 以下省略
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2010/7/7 (Wed) 23:23:01
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : コメントは気にしないでください。
何が書いてあってもコンパイルすれば無くなります。 (編集漏れだと思います)
LED3とLED6が抜けているのは、私の環境では、 ここにSWが付いているからです。
いろいろお試しください。できれば、私のサイトに 書いていただけることを希望します。
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2010/7/7 (Wed) 23:44:25
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[名前] : ラジオ少年
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[URL] :
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[コメント] : 了解しました。
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2010/7/8 (Thu) 06:59:56
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[名前] : ラジオ少年
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[URL] :
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[コメント] :
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2010/7/8 (Thu) 07:02:16
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[名前] : ラジオ少年
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[URL] :
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[コメント] : 書き込みサイトについて
http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/forum/viewtopic.php?t=468 上記URLに書き込めばいいのでしょうか? 会員登録が必要がありそうな感じですが。
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2010/7/8 (Thu) 07:46:59
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : 申し訳ありませんが、登録後に書き込んでください。
SPAM的な書き込みが激増しているので、それを割けるためです。 無償で利用でき、登録者限定のサービス(ファイルの登録や 書き込み後の修正、ダウンロード)が可能になります。
しばらくの期間、手動で対応してきましたが、無用の書き込みを 削除するのに尽かれました。毎日、数件を越える書き込みを 削除する手間は多大な負担なのです。
ご理解をお願いいたします。
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2010/7/8 (Thu) 07:48:21
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[名前] :
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[URL] :
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[コメント] : 「尽かれました」→「疲れました」
どうも、Ubuntuのかな漢字変換は馴染めない、、。
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2010/7/8 (Thu) 08:08:40
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[名前] : ラジオ少年
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[URL] :
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[コメント] : 登録の件了解です。 漢字変換は、一太郎のような日本語ソフト一番優れていると思います。 変換すると慣用的、一般的、常識的な漢字が表示されます。変換でまるで使わないような漢字がでる事はよく経験します。
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2010/7/8 (Thu) 11:01:41
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[名前] : kuman
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[URL] :
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[コメント] : アルディの楽しみは
ここにも書いてくださいね。 dude-wrapngやhidspxに関係することはsenshuさんの労作ですからそちらに書いていただくのが本筋ですが、全般的な楽しみやアイデアはこちらにも書いてくださいね。
淋しいですから。
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2010/7/8 (Thu) 15:11:29
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[名前] : p_q/
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[URL] :
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[コメント] : ラジオ少年さん、書きました。 「senshuさんのPDFを参考にTiny2313」
アルディ=senshuさんのTiny2313のpdfどこにありますか?
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2010/7/8 (Thu) 15:42:55
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[名前] : kuman
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[URL] :
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[コメント] : senshuさんのPDFを参考に...
私もよくわかりませんが多分これでしょう。 \dude-wrapng-2010-0531\doc\Readme.pdf
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2010/7/8 (Thu) 15:51:11
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[名前] : ラジオ少年
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[URL] :
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[コメント] : kumanさん、すみません。そうです、そのReadme.pdfに記載されています。サンプルプログラムも同様です。 2313、LED、330ohm程度の抵抗、ISP(6pin)用pinで簡単に作れます。 どうも私はブレッドボードに作るのが苦手で、ジャノメ基板にいきなり作ります。
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2010/7/7 (Wed) 18:39:47
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[名前] : kuman
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[URL] :
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[コメント] : 「アルディ」ノススメ に名前を変えます。
よろしくお願いします。ご協力下さい。
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2010/7/7 (Wed) 19:02:42
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : 了解です。
私は、「アルディ」を易しく包むツールの紹介、とでもして 見ましょうか。(単なる閃きです)
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2010/7/8 (Thu) 13:08:14
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[名前] : ノンノ
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[URL] :
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[コメント] : 「アルディ」と「Ardy」の両方になりませんか全角は打ちにくいことがあります。
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2010/7/8 (Thu) 21:49:53
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : おそらく、「アルディ」ノススメは「アルディノ」薦めの もじりだと思います。
そのため、英字では意味が掴みにくいと考えます。 名前の命名者は、色々考えて名前を付けています。
命名者の意図を理解し、その名前をそのまま使うこと が重要と考えます。
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2010/7/7 (Wed) 15:44:34
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : 「Arduinoもどき」の考察
Arduinoのサイトには真似て作るのは問題ないが、Aruduinoではない 名前をつけることになっていたと思います。「Arduinoもどき」の名前 もこのルールに照らせば避けるべきだと思うのです。
そのため、〜inoという名前になっているものを多数見かけるわけです。
ぜひ、別の素敵な名前をつけてください。dude-wrapngもそうした配慮を 行った結果です。
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2010/7/7 (Wed) 15:46:39
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : 以下のURLの「名前の制限」を参照してください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Arduino
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2010/7/7 (Wed) 17:30:23
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[名前] : kuman
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[URL] :
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[コメント] : ありがとうございます。
「もどき」があってもだめですね。 至急に変更します。
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2010/7/7 (Wed) 15:08:47
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : 訂正します
「強税」→「教材」です。こんな言葉があったとは、、。
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2010/7/7 (Wed) 18:59:27
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : HIDaspxが一台あれば、何台でも作ることができます。 でも、最初の一台をどうするかが最大の問題です。
FT232RLのモジュールがあれば、自力で他の方の援助なし でHIDaspxを作ることができます。
またFT232RLモジュールは高速で制御信号も多彩で、デ バッグ用にも使えます。
V-USBで作るシリアルモジュールは機能面での制約があり、 PICマイコンで作るには、書き込みツールが必要です。 USBシリアルモジュールを作るのは案外難しいのです。
こうしたことから、avrdude-20100701は有効な手段だと思います。
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2010/7/7 (Wed) 11:48:28
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[名前] : ラジオ少年
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[URL] :
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[コメント] : Arduinoもどきで、Hello World表示
kumanさんの「Arduinoもどき」のススメにある回路にLCDをつないでLCD表示をさせて見ました。 1行目にHello、world、2行目に秒カウンタが0からアップしていきます。 Arduinoはイタリヤが発祥、Buongiorno worldとでも表示させた方が、、、でも、1行に収まらないかな。 Arduino+dude-wrapngは操作性はいいし、色々つなぎ変えたりせずにプログラムの実行までいけるのは便利だと感じました。おおよその使い方は分りましたが、細かい点でどうなっているのか知りたい部分があります。これは私なりに探ってみようと思います。 kumanさん、senshuさん、ノンノさん、きゅうる村さんコメント/アドヴァイス有難うございました。
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2010/7/7 (Wed) 12:57:18
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[名前] : kuman
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[URL] :
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[コメント] : 報告をありがとうございます。
私もまだ「スケッチ例」から進んでいません。 便利な点など発見されたら教えてください。
先日、12MHzの水晶で実行するとLCDの種類によっては表示できないものがありました。 8MHzまたは16MHzの時にだけ正しく動く関数があるようです。
液晶表示、I2C通信、シリアル通信(クロックが関係するかも)などは簡単に書けて便利だと思います。
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2010/7/7 (Wed) 14:46:13
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[名前] : ラジオ少年
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[URL] :
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[コメント] : Hello World表示の続き!
Xtalは14.3181818MHzをそのまま使っています。スケッチ例でLiquidCrystalを選びその下にあるAutoscrollをはじめとするプログラムを次々書き込んで即実行出来ます。 boards.txtのf_cpu=14318182にして有りますが、16000000のままでも表示は出ます。秒カウンタの進みはちょっと違う様です。 ArduinoIDEの画面のファイルからboards.txtがopenできると便利なのですが、xxx.pde以外は開かないようになっていますね。 kumanさん、質問です。Arduinoのススメの試運転の記述でMy Arduino(hidspx)16MHz/ATmega168 を選ぶようになっています。私はCPUに328を使っていますのでMy Arduino(hidspx)16MHz/ATmega328を最初選んだのですがうまく行かず、記述どおりにしてうまく動作しました。何故、My Arduino(hidspx)16MHz/ATmega168 を選ぶのか教えてください。 Arduinoのファイルの相互関係がつかめていませんので済みません。
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2010/7/7 (Wed) 15:16:41
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : 設定ファイルの読み込みは、起動時のみです。
>ArduinoIDEの画面のファイルからboards.txtがopen >できると便利なのですが
したがって変更ができたとしても、変更した内容は反映されません。 Arduino IDEを終了時に変更する、という使い方を行ってください。
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2010/7/7 (Wed) 15:52:57
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : >私はCPUに 328を使っていますのでMy rduino(hidspx)16MHz >/ATmega328を最初選んだのですがうまく行かず、
m328で動作しないとは考え難いのですが、どういう現象になりますか? 具体的に教えてください。
ブートローダを使う場合にはズレがあるとアップロードに失敗しますが、 hidspxを使って書き込む場合は多少の周波数のズレは許容します。
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2010/7/7 (Wed) 16:47:58
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[名前] : ラジオ少年
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[URL] :
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[コメント] : My Arduino(hidspx)16MHz/ATmega328の件
Fuseの書き込みはOK、bootloader\atmega\ATmegaBOOT\168_m328_16.hex: Unable to open. 上記のMSGが出ます。確かにこのファイルは存在しません。 でもプログラムの書き込みは出来動作もOKです。 最初、Unable to open.が出るのでここでやめてしまっていました。 boards.txtの読み込みについては分りました。
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2010/7/7 (Wed) 16:54:42
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[名前] : ラジオ少年
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[URL] :
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[コメント] : 訂正 Fuseの書き込みはOK、bootloader\atmega\ATmegaBOOT \168_m328_16.hex: Unable to open.
ATmegaBoot\168_m328と\が入っていますがこれは間違いで ATmegaBoot168_m328です。
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2010/7/7 (Wed) 17:47:26
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : 了解です。
ブートローダ用のファイル名が誤っているようですね。
dude-wrapngでは、FUSE設定を行うだけの操作です。dude-wrapng ではブートローダを使わないので、実質的な不具合はありません。
この件は更新時に修正します。
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2010/7/7 (Wed) 10:32:37
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : CMD窓での実行ログの取得方法
ご存知なければ、一度お試しください。
http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?AVR%2Fnews56#x245cd0b
CMD窓への不満はかなり解消するハズです。
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2010/7/8 (Thu) 13:16:17
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[名前] : ノンノ
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[URL] :
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[コメント] : > make 2 &1 | gclip 有り難うございます。 「make 2」2をMake 「 &1」これはエラーを送る意味ですか? 「|」 はパイプ処理
全部覚えきらないので使う近くにテキストを貼って居るんですが、それでも見失います。
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2010/7/8 (Thu) 17:39:40
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : 私のサイトへの質問は私のサイトにどうぞ。
こちらの掲示板は、半角の一部の記号が欠落するので、 サポートは困難です。
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2010/7/7 (Wed) 07:59:25
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : dude-wrapngは近々、全面改訂を予定しています。
現行のArduinoの柔軟性のない設定方法を改善する為です。 いろいろ使ってみて、不満を解決するために、この改良を 決断しました。
できるだけ既存の設定に影響を与えない方針で拡張を行う 予定ですが、私の追加の一部は変更予定です。
この拡張が完成すれば、hidspxに限らず、多くのAVRライタが Arduino IDEから呼び出せるようになります。
そして、各種のツール類も整備する予定です。これらはArduino がオープンソースなために可能になっています。
必要性を感じた方が、独自の判断で改良を加えることができる 市販の開発環境はほとんどありません。AVR studio にはSDKが あるようですが、敷居の高さはArdunoの比ではありません。
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2010/7/7 (Wed) 13:14:36
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[名前] : kuman
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[URL] :
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[コメント] : dude-wrapngを伝える以上は、
最新のものを伝えねばなりませんので現状での不満点はないのですが勉強しましょう。
hidspx以外のライティングソフトとはどのようなものがあるのでしょうか。
HIDaspxとブレッドボードの組み合わせは経済的条件の厳しい場合もプログラムの経験ができると考えていますが、FT232RLのモジュールが必要になれば負担はかなり大きくなります。
便利な機能と簡単に実験できる環境は必ずしも一致しないのではないかと思います。
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2010/7/7 (Wed) 14:54:29
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : 補足します。
>HIDaspxとブレッドボードの組み合わせは経済的条件 >の厳しい場合もプログラムの経験ができると考えていますが、 >FT232RLのモジュールが必要になれば負担はかなり大きくなります。
HIDaspxが不要になくなるので、ゼロからはじめる方には 却って、コストは下がると考えます。
HIDaspxで出来ることのほとんどがFT232モジュールで 可能になっています。
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2010/7/7 (Wed) 14:57:33
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : >hidspx以外のライティングソフトとはどのようなものがあるのでしょうか。
bootloadHIDをはじめとして、多数の市販ライタには hidspxでは対応できません。avtdudeも頑張っていますが それでも対応できないものは多数あります。
そうしたものを利用可能にする仕組みを追加する計画です。
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2010/7/7 (Wed) 15:07:40
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : HIDaspxの完成品は FT232RLモジュールよりも高価です。
2年ほど前から「鶏と卵問題」を解決する方法を検討していました。
ファーム書込み済みのAVRマイコンの入手性を向上させる取組みを 行ってきましたが、決定版は見つかりません。 教材販売業者も、ファーム書込み済みのチップの販売には積極的で はありません。
また、ボランティアで行うにも限度があり、大量に販売すればライ センス上の制限に抵触する可能性もあります。
今回のFT232RLモジュールによるAVRライタは、HIDaspxを自作する よりも安価で確実に製作できる可能性があります。
ドライバのインストールが必要なので、強税としての採用には難しい 場合もあると思いますが、個人で利用する場合にはこの問題もありま せん。
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2010/7/6 (Tue) 19:33:47
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[名前] : kuman
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[URL] :
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[コメント] : そのディレクトリでコマンドプロンプトを開く方法
http://www.geocities.jp/kuman2600/o08oboegaki.html#04 フォルダアイコンの右クリックでCMD窓(コマンドプロンプト)を起動する を見てください。好みの方法を採ると良いでしょう。
なお、この設定がうまくいかないときは、 たとえば d:\avr\mega88\test7\ ディレクトリにあると仮定すると
makebat.bat として
d: cd avr\mega88\test7 make
というバッチファイルを書いておけば どこで立てたコマンドプロンプトであっても makebat.bat をドラッグアンドドロップして実行すれば問題なくmakeできます。
はじめの方法で タイトルバーにあるフォルダアイコンを右クリックしてコマンドプロンプトを立てる方が好きなので最近はそうしています。
質問があれば続けてください。
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2010/7/6 (Tue) 20:54:49
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[名前] : ノンノ
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[URL] :
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[コメント] : Vectorの「FolderPrompt」をダウンロードしました、 これは知りませんでした。
>d:\avr\mega88\test7\ 此処に「makefile」が有り 作業内容(ソースも)があるのですね。
今までやっていた、作業ホルダにパスする「.bat」 で Makeすると言うので一応は良かったのでしょうか? 「makefile」に内容があり そこにある「1make.bat には「make (crlf) pause」と書いていたような気がします。
同じように「jalv2」では ソースフォルダにおいた、どっかを指している「XX.bat へのショートカット」に 「set sample=パス\tasktest.jal (ソースファイル名) jalv2.exe -long-start -s ..\lib %sample% (オプション) pause」 を編集で書き込んで、やっていました。 (何か自分でも判らないこと)
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2010/7/6 (Tue) 20:55:16
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[名前] : ノンノ
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[URL] :
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[コメント] : 続き 今はC:\ 直下に「0jalvs」「0my(これはwinAVR用)」 にソースを置くようにしています。
「FolderPrompt」を応用しますと、 作業ホルダで「右クリック」すると「CMD窓」が出るので「作業内容」を書いてやればよいのですね。 (作業ホルダ名を意識しなくても済む) これからやってみます。
たまに他のアプリでMakeとすると「そんなコマンドはない」と言われるのは、 そのアプリの、元パスが通っていないのですね、 これを解決するのに骨が折れます(何処にあるのか判らないことが多い)
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2010/7/6 (Tue) 21:45:09
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[名前] : kuman
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[URL] :
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[コメント] : ノンノさんへ
書かれていることを十分理解できません。 一つのフォルダには一つのソース.cを置き、 これに合わせたmakefileを置く必要があります。 (makefileは特定の.cファイルと1対1の対応です。 makefileは万能選手ではありません) このペアがそろっておれば、そしてコマンドプロンプトのカレントがそのフォルダにあれば、 makeを実行するだけでbatファイルは不必要です。
どこかで誤解があるように思います。
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2010/7/7 (Wed) 20:02:02
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[名前] : senshu
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[URL] :
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[コメント] : WinAVRに付属する MFileを利用すれば、Makefileを 作成できます。
Mfileは力作ですので、ぜひ一度使ってみてください。
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