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   2010/4/2 (Fri) 20:51:44
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   18F14k50ライタがHUB経由で遅い件

可能なら、別なUSB-HUBでテストを行ってみてください。
HUBが違えば、性能が変わる可能性もあります。
   2010/4/2 (Fri) 22:54:19
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   2台あるのですが

どちらも同じ速さです。
最新版に変えたら、3kB/sが2kB/sに落ちました。
HUB無しは少しだけですが速くなっています。
   2010/4/2 (Fri) 23:53:45
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   それは残念です。

ところで、HUBの型番は異なるものですね?

P.S.
ライタのGUIですが、hidspx-GUIでは何の変更も不要
で、そのまま使えます。

実行コマンド名指定で picspx-gcc.exe を指定すれ
ばOKです。
   2010/4/3 (Sat) 00:23:47
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   2台のHUBはメーカーも違うものです。
ソフトを更新する内に、3kB/sから2kB/sに落ちてしましました。

hidspx-GUIは.NET FW の関係で使っていません。ごめんなさい。hidspxGはよく使っています。
   2010/4/3 (Sat) 00:37:01
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   .NET FW は今のXPでは標準でインストール

だったと思います。(ちょっと自信なし)

hidspxG.ini に以下のように書けば、hidspxGでも
任意のコマンド名が使えるようになっています。

[Writer]
FullPathname=c:\bin\picspx-gcc.exe
   2010/4/1 (Thu) 14:32:56
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   それと、チップ毎の仕様比較がメーカーよりも詳細でした。

mega***はmega***のメモリ増強バージョンで、8ビットタイマ×2・・・

みたいな。これ、是非作表してkumanさんのページとかにあれば良いと思います。スペックを比較してチップを選定し、チップワンストップやデジキーから取り寄せる作業は徹夜になります。
   2010/4/1 (Thu) 01:27:39
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   HEROS Download
が終わってしまいました。
   2010/4/1 (Thu) 12:26:44
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   なんとも言えない気持ちですが

これまでに利用させてもらったお礼を言うべきでしょうか。
英語と格闘の日々……
   2010/4/1 (Thu) 14:10:28
[名前] :   kuga
[URL] :   
[コメント] :   日本でのAVRの普及に大きく貢献した資料でした。
私にとって有償でもよい価値はありましたが
さすがに、月額閲覧料3万円は無理です。
アトメルが買い取り、公式な和文資料として提供されれば
最高なんですが・・
   2010/4/1 (Thu) 14:24:37
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   今こそご恩返しの時か?

このままではAVRブーム?が終わってしまいます。
共同で無償の新訳を作りませんか?
一人1章毎とか。入手性の良いチップのみ。私は作図も担当できます。
   2010/4/3 (Sat) 04:46:16
[名前] :   shuji@愛読者
[URL] :   
[コメント] :   はじめまして。

Heroさんのページ、本当に色々と苦労されていた
ようで、残念ですけど、有償化は仕方のない
流れかも知れません。
確かに、個人で1ヶ月3万円はきついです。
いくばくかの寄付ならば可能なんですけど、
焼け石に水でしょうね。
   2010/3/31 (Wed) 23:58:03
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   新型ライタを自分のためにまとめてみました。

ファイルを整理するのに多くの時間がかかりました。
http://www.geocities.jp/kuman2600/n6programmer.html#15
   2010/4/1 (Thu) 01:06:49
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   pic18spx-2010-0330.zipには私の行った修正が
すべて反映されています。

PICspxとBootLoaderもpic18spxアーカイブに同梱し、
setup.batのみで、指定の場所にコピーできるように
したいと思っています。

コマンド名も整理し、GUIも従来のものが使えるように
しますので、ご期待ください。
(いつになるかは約束できませんが)
   2010/4/1 (Thu) 12:23:24
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   senshuさん、こんにちは。

ご連絡ありがとうございます。
早速、修正しました。
   2010/3/31 (Wed) 09:53:26
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   FT245の件

私の手元にも、秋月製のFT245のモジュールが1個あり、使った
記憶もあります。USBシリアル変換機能も持っていると思って
いましたが、特徴を見ると以下のようになっていました。

Single chip USB to parallel FIFO bidirectional
data transfer interface.

これはUSB-パラレル変換ICなのですね。大きな勘違いです。
STM32の件もそうですが、今後は自信がなければ調べてから
書くことにしたいと思います。
   2010/3/31 (Wed) 12:35:47
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   パラレルだからこそ、PC側ソフトの作り込みでjtagを含むマルチな夢のプログラマが出来ると思って買いましたが、世の中245と232の機能を併せ持った2232で進んでいるようです。
   2010/3/31 (Wed) 18:14:52
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   PIC18F2550もお持ちのすから、今ならJTAG, PIC, AVR
の3種類に対応する「夢のプログラマ」を実現できる
と思います。

ブートローダの使い勝手もよいので、不具合は使い
ながら改良が可能だと思います。
   2010/4/2 (Fri) 22:54:46
[名前] :   iruka
[URL] :   
[コメント] :   >パラレルだからこそ、PC側ソフトの作り込みでjtagを含むマルチな夢のプログラマが出来ると思って買いましたが、
>世の中245と232の機能を併せ持った2232で進んでいるようです。

ちょっと気になったので調べてみました。

>FT232RL/FT245RL

これらチップにはシリアルモードやパラレルモードの他に、FTDIのD2XXドライバーを使用する、BitBangというモードがあって、汎用I/Oのように扱える。

参考:

http://www.eleki-jack.com/Kurobox-pro2/2008/02/usb-led.html

http://ore-kb.net/hard/BitBang/

----
>FT2232L

BitBangモードのほかにMPSSEというさらに高速なプロトコルエンジンを持っている。FT232/245RLはMPSSEを持っていない。

http://suz-avr.sblo.jp/article/30760400.html

----
どうやらMPSSEモードがないとJTAGやSPI転送を実用速度で処理するのは難しそうです。
   2010/4/2 (Fri) 23:02:31
[名前] :   iruka
[URL] :   
[コメント] :   あとで調べていたら、FT232/FT245にも、
Synchronous Bit Bang Modeというものがあって
一応ある程度の速度は出るみたいです。

http://wind.ap.teacup.com/feng3/253.html

なので、そんなに時代遅れでもありませんよ。
(私も秋月モジュールでFT232RLを死蔵しています)
   2010/3/30 (Tue) 12:57:07
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   STM primer2が流行ってないと思ったら、アマチュアプログラマさん達はAndroidへ行っているみたいです。
   2010/3/30 (Tue) 22:59:14
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   破格な価格で登場した「STM primer2」です。

私も数枚入手しましたが、電源すら入れていません。
その理由は、開発ツールがクローズドなのが不満です。

ライタ側のARMを目当てで購入しましたのですが、
今後はどう料理するべきかを検討中です。
   2010/3/31 (Wed) 01:26:08
[名前] :   iruka
[URL] :   
[コメント] :   http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-03053/

一応オープンソースらしいですけど。
mp3プレイヤーが整数演算じゃあねえ・・・。

ここの人が実験野郎になってますが。
http://nemuisan.blog.bai.ne.jp/?eid=168437
   2010/3/31 (Wed) 07:22:09
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   ちょっと勘違いしていました。

LCD付きの方でしたね。8ビットマイコンの評価キット
と混同していました。LCD付きは向かいの部屋の同僚が
数セット購入しているのですが、面白い応用を探して
苦戦しています。

ところで、ネムイさんは野郎なのですか?
   2010/4/2 (Fri) 13:39:03
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   >面白い応用を探して苦戦しています。

フルスピードのUSBアナライザ出来ませんか?
(6,100円出せないのでつぶやきモード)
   2010/3/28 (Sun) 11:55:58
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   大阪で一番…は、

はじめてMCUをさわってみようかと思う超初心者の方に読んでもらうつもりで、ライタ作りのミニマムを書きました。
だから、いろいろと省略もしています。基板も大きいものを使っています。
末尾に書いたように、2313にファームが書けないケースを
想定しました。(つぶやき)
   2010/3/28 (Sun) 12:26:17
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   プログラミング歴が長くても、MCUは初心者です。それに一時引退した時は、まだC++がありませんでした。
PCでI/Oをいじる事は容易ではありませんが、AVRは夢のような環境です。
今やプロ野球はファン獲得の為、敵味方を離れた協同組合の様なありさまです(話しがそれました)。電子工作ファンを増やさなければパーツ屋は風前の灯火です。
今まで二年間、kumanさんのおかげでやってこられました。とても感謝しています。
   2010/3/28 (Sun) 12:30:39
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   それにしても、ちょっとましな物が出来るとキットの頒布とか始めて情報公開をやめてしまわれるセミプロの方が沢山いらっしゃいますが、kumanさんはじめ皆さんにはこれからも頑張って頂きたいと思う次第です。
   2010/3/29 (Mon) 08:56:43
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   商業ベースの件は、色々打診があるのは事実です。

私の場合は、学習教材づくりに専念していますが、プリ
ント基板やファーム書込み済みのチップ提供などは、
無償では不可能です。

入門者にも優しい環境整備は難しい側面を持っています。
   2010/3/29 (Mon) 10:43:01
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   キット頒布が悪いと言っているわけではなく、それが必要は人もいるわけです。私としては、協同組合的な広い心で、無料情報も残して欲しいと思う次第です。
プログラマさえあれば、ブレッドボードに挿して直ぐに動くAVRは最高です。
エクセルでVBAを使えたり、HPをjavascriptやPHPで書ける人は何万人?も居るはずですから、その人達を引きずり込みましょう。(私が作品を公開していないのは、非合法だったり人様のパクリだったりするからです。特許公開情報はよく利用しますが、野菜栽培機や電波発生器は決して作りません。)
   2010/3/29 (Mon) 15:11:18
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   GPLの持つ意味を理解していれば、扱いに変化はありません。

ただし、V-USBは2種類のライセンスが存在します。
HIDaspxの商用版があった場合、商用ライセンスを採用すれば、
ソースコード開示の義務はない、という判断も可能です。

しかし、私はGPLの基で発展を遂げてきたものが、急に閉じた
扱いになるのは納得できません。

今後も、ソースコードを無償で入手でき、自由に改良可能な状況を
維持したいと考えています。例え商用のソフトであっても、HIDaspxに
関係するものはソースコードを公開して欲しいと願っています。
   2010/3/29 (Mon) 16:05:55
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   どうも有り難うございます。私も、かつて3件、商品化の話しがありましたが、1つは先を越され、1つは安全性が確保できないので断念し、1つはパクリのかたまりなので断りました。
   2010/3/28 (Sun) 08:37:43
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   i & uさんへ

スレッドが長くなりすぎたので、別スレッドにします。

>その1,000円が家族の同意を得られないレベルなので、
>USBハブが買えないのです。申し訳ございません。

irukaさんは、USBシリアル変換ボードの有用性をコメントしておられます。

i & uさんは、FT245ボードをお持ちなので、新たな投資は不要で
あり、それを使えばよいと思います。

ターゲットとの通信には、ターゲット側の資源を考えると、
シンプルに利用できる方が便利です。
   2010/3/28 (Sun) 11:54:41
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   senshu先生。画像掲示板があれば説明しやすいんですが、先生のページにはプロの方も出入りされていて敷居が高いので、こちらだけで失礼させて頂きます。
1,030円もしたFT245RLボードをターゲット側に封入する事は出来ません。私的には使い回さなければならないと。マルチMCUライタとして使い続けるのならアリですが、世の中FT2232に移ってしまったようで、早まったと後悔しています。。
で、今回デバッグ中のボードにはスペースがないので、次回からは検討します(ブレッドボードを買い足さなければなりません)。
   2010/3/28 (Sun) 12:08:02
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   1,000円が無いわけではなく、年末に家族に文句を言われつつも2日徹夜してフリスクより小さいケースを加工した「大阪で・・・」に愛着があるのと、今月は16ビットタイマ2本内蔵のmega162を買ってしまったので、もう予算は引き出せないという事情があります。
実は「大阪で・・・」は1カ所配線をしくじって、赤色LEDを切り替えるスイッチの後、ライタ上の2313には3.2Vかかるのに、ターゲット側への給電は5Vのまま変化しないという失態を犯してしまいました。直そうと思ってもケースを壊すしかありません。
   2010/3/28 (Sun) 12:14:00
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   そもそもChaNさんのライタがあるのに、何故2個目を作ったかと言うと、出張するのに電車の中でもコーディングできれば便利だと思ったからです(家族に無理を言ってネットブックを買いました)。家でもcomポートで3時間でエラーが出ても、ノートPCで直ぐに引き継げますね。今はリセットをソフトで制御している「大阪で・・・」一本槍です。
   2010/3/29 (Mon) 00:39:38
[名前] :   iruka
[URL] :   
[コメント] :   i & uさん

>1,030円もしたFT245RLボードをターゲット側に封入する事は出来ません。

値段の問題と言うより実装スペースですね。
単にターゲットからTxD/RxDを引き出して、デバッグ時
のみ接続するはどうなのでしょう。

代替案はいくらでもあります。PIC18F2550にUSBシリアル変換
兼AVR/PICライターをやらせる方法です。
これも現在タダで公開しておりますのでお暇なときに
お試しください。(将来もタダです。)

http://hp.vector.co.jp/authors/VA000177/html/pic18spx.html
   2010/3/29 (Mon) 02:01:24
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   irukaさん。こんばんは。
そこなんですけど、LCDによくあるライブラリを使う場合、4ビット連続したポートが必要ですが、28ピンデバイスで目一杯アナログ機能を使うと、TxD,RxD,INT0,1を断念してPD0-3にあてざるをえなくなり、通信にはソフト制御がいる事になってきます。で、それが私の場合MOSI,MISOだったと(既に入力ボタンにも割り付けてますが)。
LCDライブラリを書き直した方が早かったかもしれません。
   2010/3/29 (Mon) 08:59:44
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   ハードで対応できる部分はハードで対応。

>TxD,RxD,INT0,1を断念してPD0-3にあてざるをえなく
>なり、通信にはソフト制御がいる事になってきます。

>LCDライブラリを書き直した方が早かったかもしれません。

LCDライブラリ部分はソフト変更で対応できますが、
高速なシリアル転送はソフトでは困難です。
そのため、LCDライブラリの変更で対応するのが良い
と思います。
   2010/3/29 (Mon) 11:10:33
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   そのとおりです。
しかし、私のようなI2C程度のスピードで充分という需要もあるかと思います。
新ライタには2ワイヤ・1ワイヤのライブラリがあると便利です。ライタ内でバッファリングが必要です。その部分、私が書いても良いですが、夏休みには目標があるので、来年の年度休みになってしまいます。
   2010/3/29 (Mon) 11:57:01
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   >新ライタには2ワイヤ・1ワイヤのライブラリがあると
>便利です。ライタ内でバッファリングが必要です。

pic18spxでは、ファームには余裕があるので、各種の機能を追加できます。
ブートローダでファームの書き換えが出来るので、用途に応じて、柔軟な
利用が可能です。

少数の開発者で出来ることも限られますし、興味を持たない分野の機能を
追加することもありません。

来年といわず、ぜひ時間を確保し開発にご協力ください。
   2010/3/29 (Mon) 13:25:59
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   いつかは恩返し致します。
このところ、4ヶ月妄想・2ヶ月製作のペースで、ケース加工の時間が無く、ブレッドボードのまま放置されている、周波数カウンタ・レシプロカウンタ・低周波オシレータ・LCメータがあります。
現在は、CメータとESRメータの一体化と高精度化に挑んでいます。ネタはこちらと、
http://www.pastelmagic.com/tips/Cmeter/cmeter.html
こちら、
http://yourdream.ddo.jp/wp/archives/452
正接も分離すべきかどうか考慮中。
夏休みにはK田風改、差動マイクアンプを作って、それを元に年末にハンドヘルド脳波FFTと妄想はふくらんでいきます。
オーディオ用コンデンサのとっかえひっかえは、万単位でお金がかかります。
   2010/3/27 (Sat) 19:35:42
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   pic18spxのテスト

AVRデバイスからプログラムの読み出しはできたのですが…。
http://www.geocities.jp/kuman2600/o02pic24.html#28
   2010/3/27 (Sat) 22:09:15
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   表示の不具合を解決した版を公開しています。

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?AVR%2Fnews52#v094ee54

↑に置きましたので、これをお使いください。それか
ら、USB-HUBの有無で生じる時間の差も確認ください。
   2010/3/28 (Sun) 08:41:03
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   スターと間もないプロジェクトです。

しかし、確実に完成度が向上しています。

このペースを維持すれば、もう一週間あれば、現在の
HIDaspxと同程度には使えるようになると思います。
   2010/3/29 (Mon) 11:51:36
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   pic18spxのファームを修正してみました

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?AVR%2Fnews52#wd8d930f

これで、ほぼ私の希望する動作をするようになりました。

多数の種類のAVRマイコンで検証する必要はありますが、
コードは多くは実績があるので、潜在的不具合は少ないと
思います。
   2010/3/29 (Mon) 19:44:20
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   本日の成果

1. picwrite.exeによるPIC18F2550の読み出し動作確認
2. firmwareを修正し、-d1オプションの適正化を実施
3. USBシリアルファームにシリアル番号の追加
4. picspxの修正(汎用化)
5. 手持ちのAVRマイコンによる読み出しテスト

これらの作業を行い、正常動作を確認しました。

あとは、私以外の方に使っていただき、評価を行う
重要な作業が残っています。これが最大の難関だと
思います。安定性の確認や誤操作への対応は、最も
時間の要する部分です。
   2010/3/31 (Wed) 10:34:10
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   不安定の解決策(推定)

kumanさんの環境で生じている不具合の解決方法を
考えてみました。

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?AVR%2Fnews53#pd0b31d7

解決できるかはわかりませんが、参考にしてください。
   2010/3/27 (Sat) 00:22:48
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   bootloader PIC18F14k50

悪戦苦闘中です。
http://www.geocities.jp/kuman2600/o02pic24.html#27
   2010/3/27 (Sat) 00:32:25
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   CDCの800番地スタートのHEXファイルは、2c00スタートのもの
とは別のアーカイブで公開されています。再度、irukaさんの
サイトで確認してください。
   2010/3/27 (Sat) 07:19:34
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   irukaさんの協力で、AVRライタ機能が使えるようになりました。

この辺りは、以下の掲示板に書きました。このページは
pic18spx特集です。

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?AVR%2Fnews52

AVRマイコンを支持する方は、PICマイコンを好まない
方も多いのですが、HIDaspxがあれば製作できるので
試してみるのも面白いと思います。

多機能なマイコン開発ツールになることは確実です。
   2010/3/27 (Sat) 11:53:54
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   senshuさん、ありがとうございました。

0800と2c00の違いがわかりました。模索する内にフォルダ名とファイル名が同じだったので私の区別が付かなくなっていました。

つぎは pic18spx の勉強です。
   2010/3/26 (Fri) 11:59:40
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   USB-HUBの有用性

HIDaspxの利用者にとっては、USB-HUBは魔法のアクセラレータです。

転送速度が5〜8倍に高速化するので、hidspxやhidmonの
反応速度も格段に改善できます。

安価に購入できるので、手元に一台は確保をお薦めします。
   2010/3/25 (Thu) 21:52:31
[名前] :   あやのすけ
[URL] :   http://akiba.geocities.jp/atmel_avr_atros/
[コメント] :   こんにちは
最小機能HIDaspxライタを作ろうと考えています。

AVR試用記-プログラムライタ と ライティングソフト
http://www.geocities.jp/kuman2600/n6programmer.html#14

のページの

「ソフトウエアの使い方については別項の 初歩のhidspx をご覧下さい。」

「初歩のhidspx」部分が、ローカルhtmlを参照しているようで読めません。
   2010/3/25 (Thu) 22:22:29
[名前] :   ZZZ
[URL] :   
[コメント] :   おそらくこれでしょう。
http://www.geocities.jp/kuman2600/o16use_hidspx.html
   2010/3/25 (Thu) 22:28:26
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   すみません

原因不明ですが申し訳ないことをしました。
早速修正しましたのでもう一度見ていただけるでしょうか。

万一のためにここです。よろしく。
http://www.geocities.jp/kuman2600/o16use_hidspx.html
   2010/3/25 (Thu) 22:34:27
[名前] :   あやのすけ
[URL] :   
[コメント] :   早速の対応ありがとうございます。
読めました。(すでに読んでいました(^^
   2010/3/26 (Fri) 01:34:45
[名前] :   あやのすけ
[URL] :   http://akiba.geocities.jp/atmel_avr_atros/
[コメント] :   その後、ライタが完成しましたが、
Device connection failed.(PE)
のエラーに苦しんでいましたが、結局ライタの誤配でした。
ターゲットのMISOがうまく読み取れていませんでした。
   2010/3/25 (Thu) 00:45:58
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   hidmon成功

気になったので MinGWの gccによるコンソールプログラムを作って試してみました。MOSI,MISO,SCKによる3線ハンドシェークにより、500バイト/33秒の転送に成功しました。1ビット毎のハンドシェークなので、割込等には影響されませんが、激遅です。まあ、デバッグ用途には充分です。
   2010/3/25 (Thu) 01:02:28
[名前] :   iruka
[URL] :   
[コメント] :   i & u さん、こんばんは。

HIDaspxハードを使用してファームウェアと通信する
方式としては、瓶詰堂さんが公開されている、SPI
通信を使用するのが効率が良いです。

http://www.binzume.net/library/avr_hidasp.html

hidaspterm.zip がそれになります。
   2010/3/25 (Thu) 01:12:47
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   >ライタのRESETをターゲットのSS端子に繋いでください
と言う所がミソですね。実は応用では SCKが空いていないので、二線に出来ないかと考えていたところでした。SSもとなると、ちょっと無理っぽいです。
   2010/3/25 (Thu) 01:17:42
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   ところで、同じ gccなのに winavrと違い、mingwは 0b01000000といった二進表記が出来ないんですね。少しハマりました。
   2010/3/25 (Thu) 07:14:33
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   0b00001111の表記は、ANSI C規格外です。

組込み系では使えることが多いのですが、全てのGCCで
使えるとは限りません。
   2010/3/26 (Fri) 00:10:34
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   先生どうも恐れ入ります。

ハンドシェイクの方は、偶数ビット数限定で両エッジで転送するようにして、500バイト/20秒(200bps)を達成しました。その昔、音響カプラが 300bpsだった事を思えば、ぼちぼちだと思います。
また、二線式も成功しました。こちらは、やはり 500バイト/32.6秒となりました。DLL作成は来月になってしまいます。
   2010/3/26 (Fri) 01:33:20
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   USB-HUBはお使いですか?

HUB経由で動作させると、約4倍程度に速度が向上します。
利用していなければ、ぜひHUB経由で使ってみてください。

P.S.
USBシリアルの変換モジュールを利用すれば、100kbpsを
超える通信も可能です。データ量が多い場合には検討
してください。
   2010/3/26 (Fri) 09:06:25
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   USB-HUBは所有しておりませんが、現在、マザーボード上のちまちましたピンに接続するフロントパネル式MMCやSM等のマルチカードリーダについているUSBコネクタに繋いでいます。
一方、高価な FT245RLモジュールも1個だけ持っていますが、これは jtagプログラマを作ろうと考えています。FT2232にしておけば既存のソフトがあったのにと後悔したりもしています。
「大阪で・・・」は mega88バージョンで作れば良かったかとも思いますが、「大阪で・・・」でカットされた機能を省いて、ソフトウェアI2Cを組み込んだファームを作ってしまおうと画策しています。
   2010/3/26 (Fri) 10:19:45
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   成果の公表を期待しています

>「大阪で・・・」でカットされた機能を省いて、
>ソフトウェアI2Cを組み込んだファームを作って
>しまおうと画策しています。

削除された機能で得られる空きエリアは僅かだと思いますが、
ぜひ得られた成果を公開してください。仮に失敗であっても
有益な情報になると思います。

そうした相互作用により、可能性が拡がることを願っています。
   2010/3/26 (Fri) 22:32:01
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   実はこの二年間、皆さんには密かにお世話になりっぱなしなので、お役に立てるのなら光栄です。
ところで、オリジナル回路では、PD0,1にUARTが付いている為、行けると思っていましたが、先ほど、ソースをざっと見させていただいたところ、使われてませんね。
オリジナルのコンパイル結果はWinAVR2010/01/10で2136バイト、2009/03/13で2134バイト、2006/04/21で2038バイトでした。PB2,3のLEDしか削る所が無いような気がします。ターゲット側のコードは65バイトほどなんですが、アセンブラで書き直さないと無理のようです。
   2010/3/26 (Fri) 23:02:59
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   それと、Makefileをいじった事が無いのでよくわからないんですが、hidspx-2010-0201添付のMakefileでは出力されない .lssファイルを出すにはどうしたらいいんでしょうか? これで追っていけばコンパイラが冗長なコードを吐いているところがわかるので、狙い撃ちしやすくなります。
   2010/3/26 (Fri) 23:06:35
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   HIDaspxの機能強化は、極めて困難です。

ソースを読んだことのある方にしか、この難しさは
理解できないと思います。数行の追加でさえ拒否する
タイトさで、わずかな修正以外、受け入れることを
許さないレベルです。

通常の方(私を含む)には改良や機能拡張は不可能に
近いので、現在はPIC18F14k50によるHIDaspxの上位互
換のモジュールに取り組んでいます。

この経過は、以下のURLをご覧ください。

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?AVR%2Fnews51#u83dd4bf
   2010/3/26 (Fri) 23:25:21
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   >WinAVR2010/01/10で2136バイト、
>2009/03/13で 2134バイト、
>2006/04/21で2038バイトでした。

つまり、2006/04/21以外、動作するコードは生成できないのです。

これはHIDaspxの開発当初、私の使っているコンパイラのバージョンが
最もコンパクトなコードを生成することがわかり、開発者(3名
の開発者)はこれを使いました。

フラッシュメモリのサイズとの戦いは、実際にHIDaspxを改良しようと
考えた方以外は理解できないと思います。まさに「1バイトは血の一滴」
といった前時代的なコーディングが必要でした。私がコード削減の可能
性があると考えるのは、90S2313の旧タイプのサポートの削減くらいです。

Delayのコードもかなりがんばっているので、精度を問わなければ
もっと小さなコードにできます。でも、努力の割には報われないの
で、PIC18F14k50にシフトしようと思っています。
   2010/3/27 (Sat) 01:04:22
[名前] :   iruka
[URL] :   
[コメント] :   i & u さん

>それと、Makefileをいじった事が無いのでよくわからないんですが、
>hidspx-2010-0201添付のMakefileでは出力されない
>.lssファイルを出すにはどうしたらいいんでしょうか?

lssの出し方は知らないのですが、
C: make disasm とすると逆アセンブルが出ます。

縮め方ですけど・・・ライターと、デバッグ通信器を
別々に作るのでしたらmain-small.cに自分コマンドを
付け足すのが早いです。

どうしてもライターも欲しいということでしたら、
main.c : 212行あたりからの
if (wait==0) ...
if (wait==1) ...
つまり、 -d0 -d1 を高速化するためにループアンロール
している箇所を、涙を呑んで削ります。
そうすると-d0,-d1が-d254程度の速度になりますので
-d0,-d1は使わないように(最小が-d2になります)
封印しておきます。

これで、30バイトくらいは縮むので好きなコード
を書き足してください。asmに書き換えても、AVRでは
コードはそれ程縮みません。
   2010/3/27 (Sat) 01:20:58
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   disasm: $(TARGET)-$(OSC).elf
avr-objdump -h -S $(TARGET)-$(OSC).elf $(TARGET)-$(OSC).lss
と書いて、
make disasm
これで、.lssが出ました。普段 tiny461で血の一滴を絞っているので行けるかと思うんですが。関数の出入りの度に4バイト削れたりします。目標の70バイトには程遠いんですが。
それにしても、今や tiny461<mage328p<mega168<tiny861 と言う価格差なんですね。
   2010/3/27 (Sat) 02:06:36
[名前] :   iruka
[URL] :   
[コメント] :   i & u さん

>普段 tiny461で血の一滴を絞っているので行けるかと思うんですが。

そういうことでしたら充分可能ですね。不毛ですが・・
実装面積コストが問題にならないのでしたらmega88と
同価格(秋月250円)のmega328をお勧めします。

32kBのうち、今のところ3K以内でHIDaspxを実装していますし、bootloader経由でのファーム差し替えや
機能拡張も出来ます。
   2010/3/27 (Sat) 07:12:26
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   USB I/Fを内蔵したマイコンも安価に入手できます。

AVRの命令体系や性能は魅力的ですが、V-USBでUSB I/Fを実現
できてもLow Speedですし、性能にも限度があります。

例えば、PIC18F14k50の秋月価格は200円です。mega328よりも
10倍ほど高速な転送レートが無理なく実現できますので、
役割を分担し、適材適所で利用するのが効率的だと思います。

また、CDCクラスはLow Speed では裏技的な利用となります。
何とか使えるのは Windows XPに限られ、HUBも使えません。

ということで、私は頑張らなくともそれなりに動作するものを
採用し、得られた時間を本来の目的に振り向けたいと考えてい
ます。
   2010/3/27 (Sat) 09:30:51
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   ざっと.lssファイルを見た所、最近のWinAVRでは未使用レジスタのpush,popを行っている事があるのに、それがみあたりません。タイマ割込ルーチンをアセンブラで書けば30クロック程縮まります。そのあたりが100バイトの差でしょうか。16ビット対応で冗長化したようです。これ以上は、eepromを使ったオーバーレイセグメント方式で行くしかないかと思います。
AVR歴2年ですが、その前にPICアセンブラ歴2年の暗黒時代があり、トラウマになっています。
それと実はZ80歴30年です(途中15年ほどブランクがあります)。CP/Mのファンクションコールは解るのにWindowsAPIは解りません。
今日はこれから夕方まで仕事なので、これにて失礼致します。
   2010/3/27 (Sat) 13:21:51
[名前] :   
[URL] :   
[コメント] :   i & uさん

>ざっと.lssファイルを見た所、最近のWinAVRでは未使用レジスタのpush,popを行っている事があるのに、それがみあたりません。
>タイマ割込ルーチンをアセンブラで書けば30クロック程縮まります。

gcc-3ベースのWinAVRでは32本のAVRレジスタのうち、後半16本しか使いません。なので、グローバル変数を未使用のレジスタに(register宣言で)割り当てて縮めています。(注意:値の初期化は手動で行う必要があります)

gcc-4ベースのWinAVRは32本全部に割り当てに行くようなので、register宣言を使っている古いソースはバグ
ります。

HIDaspxではタイマーは使っていません。V-USBがUSBピンの変化割り込みを使っているようです。
   2010/3/27 (Sat) 17:18:37
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   AVRのアーキテクチャでオーバーレイは可能?

>これ以上は、eepromを使ったオーバーレイセグメント
>方式で行くしかないかと思います。

AVRマイコンはハーバードアーキテクチャであり、実行
はROM領域に限られます。そのため、EE-PROMにコード
を書き、それを実行するのは難しい(特にATtiny2313
では)です。

多くの選択肢がある今なら、この規模のマイコンに固
執する必要はないと思います。(でも2kBに詰め込む
パズル的な興味は別の意味で興味深いのですが)
   2010/3/27 (Sat) 21:37:37
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   Windowsでは.dllと言うんでしょうか。eepromの半分64バイトにI2C関数を書いて、残りに本来のHIDaspxルーチン64バイト分を置いておき、実行時にローダで読み込んで切り替える訳です。これを確かZ80時代は.OVLと言ったと思うんですが。ただ、ターゲット側のアセンブラで書いた sendbyte()関数が65バイトと言うだけで、ライタ側にはハンドラ等が要りますから80バイトを超えると思われます。また、双方向可能ですが、片道だけで65バイトですし、スタートコンディションも無ければアクノリッジも無い、8ビット毎双方でバイト数を決めておき、ちっちのちで送るだけです。まあ、ストップコンディションを作ればバイト数固定でなくても行けますが。
   2010/3/27 (Sat) 22:01:54
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   開発者の方が最新版に注力されるのは当然です。
「大阪で一番やさしい・・・」を「名古屋で一番セコい・・・」に変えて開発を引き継ぐと言う事も考えられますが、2つ問題があって、自分のHPは本業の方で実名でやっているのと、オリエンテーションが終わって4月末に開講したら夏休みまで電子工作はほぼお休みなので、今回は時間が足りません(いちおう教育者の端くれです)。低速でもhidmonあるいはeepromにより今回の目的は達したので、自分的にはこれで良しとするしかありません。
   2010/3/27 (Sat) 22:54:49
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   誤解が生じないように補足します。

HIDaspxとpic18spxは、制御用のソースの98%程度は共通です。
今後は互換性を高め、共通化を行いたいと思っています。

そのため、pic18spxに開発をシフトしても、HIDaspxは発展が止ま
るわけではなく、今後も継続して成長が期待できるわけです。
これは、hidspxがサポートする全てのハードに共通しています。

ただ、現行のHIDaspx(ATtiny2313版)はメモリ制約が強すぎ、
機能追加は不可能に近いのです。これは才能ある方でも解決不可
能なレベルであり、有能な方々の能力を困難な解決に時間を割くの
は不毛と感じ、別の方法で乗り越える段階になったと判断をして
いるのです。この点をご理解ください。
   2010/3/27 (Sat) 23:02:42
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   引き算を間違えてました。dde〜e1eで始まる2バイトまでなので、66バイトでした。
   2010/3/27 (Sat) 23:05:57
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   自分の「本来の目的」を考え直してみたら、電子工作ではなくプログラミングなんではないかと思います。バグとの戦いに勝利した時の達成感の為に趣味でやっています。実用ではなく、性能/資源にのめり込んだりしています。去年はtiny85にハマりました。
2年前にPICを捨てたので、手元に950円もした未使用の18F2550を所有しています。これ使えるんですよね。組み立て出来るとしても8月以降ですが、その頃AVRで取り組みたいテーマがあればそちらにハマる事になると思います。
   2010/3/27 (Sat) 23:25:07
[名前] :   iruka
[URL] :   
[コメント] :   i & u さん、こんばんは。

HIDaspxの改造に関しての私見ですが、
やはりデバッグ通信専用の装置を別に用意するのが
妥当かと思われます。一般的にはTxD,RxDクロスの
TTLレベルな無手順シリアルが広く使われています。
FT232RLの基板なら秋月で1000円で売っていますし
PICやAVRで作ることも可能です。SPI通信を流用する
方式やSPIケーブル中の2本をソフトウェアシリアル
化する方法(PICKit2がそうです)もありますが、受け側
にもソフトウェアシリアルを入れないといけないので
負担が大きいです。

というよりはFlash容量が2048byte(つまり1024ステップ)
しかないATtiny2313上でソフトウェアによる擬似USB
デバイスが動作して、なおかつAVRライターになる
こと自体が超アクロバティックなことですので
(最初に瓶詰堂さんのHPをみてぶったまげました)
これ以上無理をさせると罰が当たります。
   2010/3/27 (Sat) 23:50:30
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   irukaさん、恐れ入ります。
その1,000円が家族の同意を得られないレベルなので、USBハブが買えないのです。申し訳ございません。
今、歩きながら脳波のFFTを見る応用を考えていますが、携帯のガラ?が6,500円とかしますね。iPhone脱獄ならタダかと思ったら、結局2年間で14万円ほど払わなければならないと。GBAには荷が重そうだし。
話しが外れてすみません。無人島に行くなら Cコンパイラを持って行きます。
   2010/3/24 (Wed) 22:49:45
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   PIC18F14K50 USB−シリアル変換

irukaさん開発の変換回路を組み立てました。
19200bpsのテストしかしていませんが調子よく動いています。
HIDaspxハードのusbRS232よりもハードの製作は簡単なようです。

ファームはHIDaspxで書き込めます。
   2010/3/24 (Wed) 23:03:16
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   USB I/F内蔵のPIC18F14k50

これは、専用のI/Fを内蔵しているので、ATtiny2313を
駆使してUSBを実現するようなトリッキーなソフトは
不要で、Microchip社のPID/VIDを利用できるので、
コスト的にも、性能的にもUSBデバイスの実現が容易に
なっています。

これが、HIDaspxを代替できれば、HIDaspx以上のものに
なると考えているわけです。

irukaさんによれば、USBシリアル変換も、230kbps辺
りまで対応できるとのことです。

道具ですから、マイコンのタイプに拘らず、適材適所
で利用したいと思っています。
   2010/3/25 (Thu) 00:41:35
[名前] :   iruka
[URL] :   
[コメント] :   kumanさん、こんばんは。
>irukaさん開発の変換回路を組み立てました。

これはMicrochipのUSBサンプルそのものと言っても
良いくらい私の開発は入っていません。
強いてあげるならオリジナルのRTS,DTRがちゃんと
出力されるようにバグを直した程度のものです。

ファームの書き込みはHIDaspx経由だと非常に遅い
ので、ブートローダー(picboot.exe)を使用すること
をお勧めいたします。
   2010/3/25 (Thu) 21:34:11
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   私も作ってみました

PIC18F22550では数十台の製作を行っていますが、
PIC18F14k50を使って製作してみました。

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?AVR%2Fnews51#xcaf0917

機能は限定されますが、改良点もあり、コストや製作の
しやすさでは、20Pのマイコンは別の魅力があります。

まだ、一部の機能を見直していますが、それほどの
時間をかけずに目的の機能が実現できると思います。
(PC側のソースの大半は、hidspxと共通しています)
   2010/3/24 (Wed) 09:10:27
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   HIDaspxのベリファイエラー

i & uさんの報告にあるように、繰り返し書き込みをしていると突然ベリファイエラーが生じて書き込めなくなります。

はじめて経験したときは実験中のハードウエアの故障かと思ってずいぶん無駄な時間を費やしました。

結果は WinXP を再起動すると問題なく動くことがわかりましたので、その後は 休憩時間 を取ることにしました。
どこかにゴミが残るのでしょうね。COMポートでも起こるとは知りませんでした。
   2010/3/24 (Wed) 11:43:38
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   大変気になる話ですが、私は経験したことがありません。

確実に再現する方法があれば、教えてください。
BATファイルでも結構です。
   2010/3/24 (Wed) 14:26:12
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   よそで聞かないので、GIGABYTEのマザーボード GA-MA69G-S3H(socket AM2 Athlon64*2)固有の問題だと思っておりました。
   2010/3/24 (Wed) 15:23:54
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   AMD64ですか、それなら報告があります。

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/forum/viewtopic.php?t=172

これについては、ハードウェア固有の問題点だと思います。

解決方法は、現時点では不明です。
   2010/3/24 (Wed) 16:35:54
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   そう言えば

以前のSOTECの旧式では経験しなかったようにも思います。
最近変更して、GIGABYTE G31M-ES2L を使っています。
Pentium E6300 です。
   2010/3/24 (Wed) 18:01:21
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   どちらもDual coreですね。

これが何らかの影響があるのは予想できますが、私の環
境は、遥かに旧式のPCなので再現は難しいです。

ぜひ、再現できる方に問題の解明を期待します。
(他力本願モード…笑)
   2010/3/24 (Wed) 19:02:03
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   ちょっとだけ閃きました。

1CPUに限定して実行させることが可能なので、
hidspxには、1CPUで実行させるように指定しては
どうかと考えました。

出来上がったら、テスト協力をお願いいたします。
   2010/3/24 (Wed) 19:29:13
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   imagecfg でEXEファイルを修正し、1CPU限定のhidspx.exeを
用意しました。

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?AVR%2Fnews51#x5cdcacb

私の環境では何も変わりません。dual core以上の環境で使って
みた結果を教えてください。

なお、現在使っている hidspx.exe はしっかりと保管後に
差し替えてみて評価を行ってください。

よろしくお願いいたします。
   2010/3/25 (Thu) 01:15:37
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   3時間以上連続稼働してエラーが出るチャンスは今月はもうありませんが、出たら試してみます。
   2010/3/25 (Thu) 07:17:29
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   私の環境では再現できないので、評価をお願いいたします。

こうした問題の解決が、もっとも難しいのです。
壊れていないものを直すのは、非常に難易度が高いです。

どうぞ、ご協力をお願いいたします。
   2010/3/26 (Fri) 00:14:50
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   今日は、1時間少々だったのにエラーが出はじめました。リトライすれば書けたんですが、そのうち全くだめになりました。そこで、test-spxの中のを試したら、1回だけですけど上手く書けました。しかし、hidmonが動かないので、結局再起動しました。
   2010/3/26 (Fri) 01:15:41
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   多少は効果があったと理解しました。

hidmon.exeとhidmon.dll も単一CPUに限定しましたので、
これを使ってみてください。同じ場所で入手できます。
  
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