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   2010/3/24 (Wed) 09:10:27
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   HIDaspxのベリファイエラー

i & uさんの報告にあるように、繰り返し書き込みをしていると突然ベリファイエラーが生じて書き込めなくなります。

はじめて経験したときは実験中のハードウエアの故障かと思ってずいぶん無駄な時間を費やしました。

結果は WinXP を再起動すると問題なく動くことがわかりましたので、その後は 休憩時間 を取ることにしました。
どこかにゴミが残るのでしょうね。COMポートでも起こるとは知りませんでした。
   2010/3/24 (Wed) 11:43:38
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   大変気になる話ですが、私は経験したことがありません。

確実に再現する方法があれば、教えてください。
BATファイルでも結構です。
   2010/3/24 (Wed) 14:26:12
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   よそで聞かないので、GIGABYTEのマザーボード GA-MA69G-S3H(socket AM2 Athlon64*2)固有の問題だと思っておりました。
   2010/3/24 (Wed) 15:23:54
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   AMD64ですか、それなら報告があります。

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/forum/viewtopic.php?t=172

これについては、ハードウェア固有の問題点だと思います。

解決方法は、現時点では不明です。
   2010/3/24 (Wed) 16:35:54
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   そう言えば

以前のSOTECの旧式では経験しなかったようにも思います。
最近変更して、GIGABYTE G31M-ES2L を使っています。
Pentium E6300 です。
   2010/3/24 (Wed) 00:48:21
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   現在、AVRのアナログ機能は使い物になるのかと言うテーマで、5桁に挑むという無謀な試みを行っております。部品の温度係数の±を組合せたり統計処理により4桁はほぼ達成しましたが・・・ これ以上は装置全体を恒温槽に入れても、瞬間的な通電による温度上昇で、無理かとも思われます。
と言う事は、高価な外付け 24ビットADCを使っても、無意味なんでしょうか?
   2010/3/24 (Wed) 00:53:21
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   これで最後です。長文、失礼しました。
   2010/3/24 (Wed) 00:47:58
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   今回、1kバイトの eepromに収まり、VBAの方も

Val(&h + Mid$(・・・, start, length))

で2文字ずつ読んで順に 1, 256, 65536, 16777216を掛けて合計する事で一発動作しましたので、解決してしまいました。アナログ的な回路のデバッグ中だけPCと通信したいと言う用途なので、これで良しとしたいと思います。将来的に速度が必要な常時接続の応用には、mega16U4等を検討します。
皆様、どうもありがとうございました。
   2010/3/24 (Wed) 00:52:54
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   すみません。これも下から続いています。
   2010/3/24 (Wed) 00:56:43
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   &hの前後にダブルクォートがあるんですが、消えてしまいました。
   2010/3/24 (Wed) 00:47:38
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   PC側で多重割込が解決しきらず、スタックオーバーフローしたような感じ?でしょうか。まあ、それぐらいしたら休憩しろとの思し召しだと思って諦めています。PCを再起動しなくても、スタンバイにして復帰すれば直ります。
当方、1152*864で文字 115%(110dpi)と言う特殊な画面サイズの為、hidspxG.exeだと画面が切れるので、hidspx-GUI.exe[ver0.5.1]を使っています。フューズを2進数で書き込める sp03が便利だったんですが・・・
   2010/3/24 (Wed) 00:52:33
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   すみません。下から続いています。
   2010/3/22 (Mon) 19:36:13
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   はじめまして。i & u と申します。AVR歴2年弱の素人です。大阪で一番やさしい HIDaspxライタを利用させて頂いておりますが、この「大阪で一番やさしい・・・」は汎用USB-IOとしては使えないんでしょうか?
つまり、配線やファームを変えることなく、ライタ上の2313ではなく、ターゲットの mega328pとPC間で通信出来ないかと考えています。
実は、現在 67個の32ビット長アナログデータを収集・演算してLCDに表示するスタンドアロンの応用を制作中なんですが、67個のデータが 0.1%以下のバラツキになるまでアナログ的にカットアンドトライしてから基板を起こそうと思っています。アナログ的なデバッグ中だけPCと通信したいのです。現在は生データをLCDに順に表示させてからエクセルに手入力して折れ線グラフを書いていますが、出来れば自動化したいと思います。
と言うわけで、どうか宜しくお願い致します。
   2010/3/22 (Mon) 21:08:39
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   お読みいただいてありがとうございます。

本来はUSB-IOとしての機能を持っていますが、簡単にするために省略しています。
ライタが成功しましたら、原作者のsenshuさんのサイトをごらんになってください。
ここに回路図があります。
http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?cmd=read&page=AVR%2FHIDaspx&word=hidaspx%20%B2%F3%CF%A9%BF%DE#content_1_5

PD2にジャンパ回路がありますが、これを復活してください。
PD2とGND間にスライドSWを入れて、これでGNDに落とすと(リセット、USBの再接続が必要です)、IO動作になります。

この場合はライタのhidspxは使えないのでhidmon.exeを使うことになります。

ターゲットから1バイト+1ビットの信号を送り、ポートBでデータを、PD6で1ビットのクロックを受けて、パラレルで転送することができます。

他の目的のために、毎秒20バイト程度の転送には使えています。

実際にはDelphi6とhidmon.dllを使っています。
事情が許せばFTDI232RLなどのシリアル専用ICを使ってRS232Cで送信する方がベターだと思います。
   2010/3/22 (Mon) 23:14:58
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   早速のお返事、恐れ入ります。
やっぱり回路変更が必要なんですね。hidmonってライタのファームも書き換えなければならないんではないでしょうか?
いずれにせよ、はじめにケースありきで最小限のスペースに押し込んだ為、スイッチはもう付けられないので、eepromを利用するPC側アプリを考えてみようと思います。
どうもありがとうございました。
   2010/3/22 (Mon) 23:34:44
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   PD2とGNDをハンダ付けするか、PD2とGNDからEUWを引いてきて接続するか、でもokです。

しかし、eepromにプログラムで書き込んでライタから読み出すのが簡単ですね。

.eepファイルを.txtに変更するプログラムは有りますのでメールアドレスをいただければ送ります。
kuman2600@gmail.com
   2010/3/23 (Tue) 10:40:57
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   何度も恐れ入ります。
ギリギリのサイズにパッチンとはめ込んだ為、基板が取り出せなくなっています。2個の白色LEDがもげてしまいそうです。将来、eepromに入りきらない量の転送が必要になったら、2313の PD2に上から直接線を付けて引き出し、ターゲット上で切り替える事にします。
また、.eepファイルは単に hexフォーマットの txtファイルですよね。今回 32ビットのデータ(実使用は 28ビット)を取り出さなければならないし、Delphiは改作できないし、どうせエクセルに取り込むので、VBAで自作します。
どうもありがとうございました。
   2010/3/23 (Tue) 15:00:55
[名前] :   iruka
[URL] :   
[コメント] :   i & u さん、こんにちは。

>この「大阪で一番やさしい・・・」は汎用USB-IOとしては使えないんでしょうか?
>つまり、配線やファームを変えることなく、ライタ上の2313ではなく、ターゲットの mega328pとPC間で通信出来ないかと考えています。

結論から言うと、使えます。
PD2ジャンパーがどちらの状態であろうともhidmonは使用可能です。

PD2がライターモードの場合には、
電源投入時にファームウェアがライター用にポートを初期化するところだけが変わるようになっていますがそれ
によってhidmon.exeが使えたり使えなくなったりということはありません。
   2010/3/23 (Tue) 21:15:55
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   >配線やファームを変えることなく、ライタ上の2313
>ではなく、ターゲットの mega328pとPC間で通信したい

これをどう考えるかです。I/O経由のマイコンを操作するなら、
hidmonは十分に役立ちますが、USB経由でターゲットマイコンと
シリアル通信を行うなら、hidmonではなく、他の方法を採用す
る必要があります。たとえば、

http://www.binzume.net/library/avr_hidasp.html

「HIDaspを使ってAVRと通信するサンプル hidaspterm」を採用
すれば通信はできますが、効率が良くありません。

kumanさんのアドバイスにもあるように、HIDaspxはAVRライタとし、
通信には別途、専用のモジュールを用意するのが賢明だと思います。
   2010/3/24 (Wed) 00:41:55
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   HIDaspx上のUARTを活用する

過去に、実験的にUARTを使った例を書いていました。

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?AVR%2FHIDmon04#j8538cfc

時間があれば、試してみてください。
   2010/3/24 (Wed) 00:46:13
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   あいやー、主役の方々がそろい踏みされて、恐縮至極です。senshu先生のオリジナルを勝手にバージョンダウンしているようで、こっそり行かなければならないのかと思っておりましたので、ご報告をせずにいて失礼しました。
ライタそのものは去年の暮れより無事動作しております。ファームは proが付くバージョンは何故かだめだったので、古い方?を使いました。ファームを書き損なうとファーム用端子のない「大阪で・・・」はやっかいな事になりますね(12Mクリスタルを買い足しました)。今はケースに組み付けてしまったので、ファーム書き換えは困難です(ソケットなんですけど、抜き差し工具の入る隙間がありません)。
   2010/3/24 (Wed) 00:47:11
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   2個の白色LEDは、手持ちの20個程からVfが3.4V位のペアを選別し、緑と黄色のマジックを塗りましたが色が薄く、取り付ける前にヤスリがけすれば良かったと思いました。今後作られる方には、出来るだけ濃い色のマジックを使われる事をお勧め致します。
また、PCを3時間以上連続稼働していると、ベリファイエラーが出て書けなくなります(現在 -d7ですが、もっと遅くしてもダメです)。これは、最初に作った ChaNさんの「COMポート制御ISPアダプタ」でも同じです。PCの電源を入れてから初めての書き込みでも、時間が経っているとだめなようです。
   2010/3/24 (Wed) 15:23:56
[名前] :   i & u
[URL] :   
[コメント] :   senshu先生irukaさん、恐れ入ります。「akakusaさん登場」以下の記述でようやく解ってきました。今回 eepromで事足りましたが、次回は hidmon.dllのインポートに挑戦しようと思います。
どうもありがとうございました。
   2010/3/17 (Wed) 23:45:45
[名前] :   きり
[URL] :   
[コメント] :   HIDaspx製作

報告が遅くなりました
送って頂いたtiny2313で先週末にHIDaspxを
製作しました、動作確認OKです

早速以前作った物のプログラムの修正に
使用しています

USBaspもHIDaspx経由でファームを書込み製作
しましたが、HIDaspxの方がいい感じです
(GUIも使いやすいです)

本当にありがとうございました
   2010/3/18 (Thu) 02:21:53
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   成功おめでとうございます

senshuさんのサイトにも報告をいただいてありがとうございました。

ひとつあれば後は自由になりますからファームの書き換えを含めてご自分風の楽しいものを作ってください。

またお気づきの点があればよろしく。
   2010/3/18 (Thu) 08:48:55
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   HIDaspxをご利用いただき、ありがとうございます。

USBaspも、HIDaspxと同様に、hidspxから利用できます。
当然ですが、hidspx用のGUIから利用できますので、
ご確認ください。

HIDaspxは、hidspxがサポートする多数のライタの一つです。
   2010/3/5 (Fri) 00:17:42
[名前] :   きり
[URL] :   
[コメント] :   USBaspライタ製作について教えて下さい

COMポート接続のライタを使っていたのですが
COMポートがないPCに変わり

にわとり-たまごライタから
USBaspライタを製作しようとしてるのですが

どうもうまくいきません ATmega8を使っています
(PCはwinXP SP2です、秋月のUSBシリアル変換ケーブルを使ってます)
にわとり-たまごライタではmega48を使っていますが
(eggフォルダ内の回路図も48ですよね)
ピン配置はデータシートを見ると同じなのでそのまま回路を組んで
kumanさんのページにあるようにその通りに書込みしました

その後
USBaspライタを回路図を見ながら製作したのですが
(TQFPとピン配置が違うのでデータシートを見ながらピン配置を読み替えしました)
5V電源でUSBに差しますが「デバイスが認識されません」となります、ツェナーダイオードも入れてもNG、電圧も3.7Vくらいに落としてみてもNGでした

回路は何度も見直してるのですが間違っていないと思います

にわとり-たまご書込みが出来ていないのでは?と
何度か書込みし直しても状況は変わらずでして・・

何か書込みが出来ている事を確認する方法はないのでしょうか?
   2010/3/6 (Sat) 21:57:36
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   >COMポート接続のライタを使っていたのですが
>COMポートがないPCに変わり

確実なのは、COMポートライタでUSBaspのファームを
書き込むことです。今からでは不可能でしょうか。

PCの移行前に実施しておけば、混乱を防ぐことが
出来たはずですが、、。
   2010/3/6 (Sat) 23:01:50
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   遅くなりました

にわとり-たまごでうまく書けた、という報告は見るのですが失敗したが原因がわかって最終的に成功したという不具合克服例は見ていないように思います。

ベリファイの方法を持たないのでどうしようもありません。
HIDaspxを試して見ませんか?メールをいただければファームを書き込んだtiny2313を実費でお送りできます。

このライタはファームの書き込みさえ問題なければ成功率が高いと思います。
   2010/3/7 (Sun) 01:02:31
[名前] :   きり
[URL] :   
[コメント] :   コメントありがとうございます

senshuさん>
PCが2台あって1年ほど前に1台処分したのですが
処分当時はAVRしばらくやってなかったのでCOMポートが
なくなる事に気が付いてなかったんです

デジットで売ってるキットを購入してもいいのですが
何故か自作にこだわる自分がいまして・・
   2010/3/7 (Sun) 01:21:37
[名前] :   きり
[URL] :   
[コメント] :   kumanさん>

コメントありがとうございます

COMポート接続ライタもこのページを参考に製作し
AVRもいろんな方のサイトを見て勉強させてもらって
るのでとても感謝しています

何か単純なミスをやってるような感じもするのですが
行き詰まってしまってます

HIDaspxのtiny2313の件ですが
ありがとうございます
明日にでも(ってもう日曜ですね)メールでご相談させて下さい
   2010/3/1 (Mon) 20:27:48
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   >そのツールボックスの最下段の項目「全般」に
>JS+スペースで始まるコントロールが70個ほど
>並んでいます。その中にあります。

私の開発環境では、この項目は空です。オプションが
インストールされているのかもしれません。
   2010/2/26 (Fri) 23:45:17
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   残念な情報

本日、Delphiのサイトを久しぶりに覗いてみると、
無償版のDelphiの提供がなくなっているのを知りました。

私のように極簡単なwindowsアプリケーションを、しかも、稀につくるケースでは高機能な商品は適切ではありません。

Win95コンピュータと同時に購入したDelphi3.1でも十分な機能を持っています。

評判の良かった、Delphiの名を広めたパーソナル6版を使っていますが、今はそれも、その後のturboもなくなっています。
30日の試用版はありますが小さなアプリといえども作ることはできません。
Delphiをよく知る人間が様子を見るだけでしょう。

パスカルは面白い言語ですが、一般的ではありません。
無償版が続くなら趣味の世界の楽しさを伝えることができますが製品版を購入しなければ経験できないのは悲しいものがあります。
これからはひとり淋しくDelphi6で遊ぶことになるのでしょうね。
大切にして行こうと思うところです。

なお、Microsoft Visual C++ 2008 Express Editionをダウンロードしてみましたが、何のエラーか 「button」などが使えません。
   2010/2/28 (Sun) 11:40:43
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   Delphiの変遷は残念な限りですが、Delphiのを産みの
親「アンダース ヘルスバーグ氏」は現在はMS社にて、
C#を推進しています。

なお、私のところでは、Visual C++などのツールは
問題なく使えています。以下のサイトで導入方法が
わかり易く紹介されています。参考まで。
「オフラインインストール」をお勧めします。

太田研究室 > Visual C++ 2008 Express Edition インストール メモ

http://cvwww.ee.ous.ac.jp/vc08inst.html

* オフラインインストールによるセットアップ
   2010/2/28 (Sun) 11:48:33
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   一人の技術者の影響は小さいものですが、
「アンダース ヘルスバーグ氏」は別格です。

Borland社での氏の成果はDelphiで実感できますが、
今ではC#を利用することで理解できる、というわけです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89
   2010/2/28 (Sun) 14:58:20
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   ありがとうございます

もう一度やり直してみます。
UARTやhidmonで通信するためにアマチュアにも方法がほしいものです。
自分一人ならDelphi6でも良いのですが。
   2010/2/28 (Sun) 18:03:16
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   オフラインインストール

でインストールをしなおしましたが、やはり JS buttonをはじめJSのつくコントロールはフォームに貼り付けることができませんでした。
   2010/2/28 (Sun) 19:23:38
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   JS buttonはどこにありますか?

私の導入した環境では、JSから始まるボタンは見当たりません。

名前から想像すると、J(ava) Script用のボタンでしょうか。
   2010/3/1 (Mon) 08:55:44
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   senshuさんへ

立ち上げて、プロジェクト「windowsフォームアプリケーション」を選ぶと、右端にツールボックスが現れます。(はじめはタブでプロパティと切替になっていましたが一度さわると戻らなくなりました)

そのツールボックスの最下段の項目「全般」にJS+スペースで始まるコントロールが70個ほど並んでいます。その中にあります。

すみません。追加でbuttonが使えるようになりました。
何とも言えないアイコンですね。
   2010/2/23 (Tue) 16:53:22
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   HIDaspx用のシリアル番号生成ツールを追加

英字連番の生成を可能にしたツールを追加しました。

これにより、10万を超えるシリアル番号を生成できます。
個人で大量のシリアル番号が必要になる方はいないと
思いますが、その実装は興味深いものがあります。

ソースをご覧いただき、試用してみて下さい。
   2010/2/14 (Sun) 20:51:12
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   hidspx, hidmonを更新しました

不安定なハードウェア(HIDaspx)を検出する仕組みを追加
しました。完全とはいえませんが、90%程度の確率で不安定
な動作をするデバイスを検出できるようになりました。

自作機の安定度をチェックできるのは、大きな利点です。
hidspx -ph?1000 のように使います。

評価も簡単なので、試していただければ幸いです。
   2010/2/11 (Thu) 09:26:12
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   シリアル番号は数字ですから、、

確かにA000は、16進数のようにも解釈できますが、現時点での解釈
は10進数に限定しています。

GAWK のスクリプトは単なるテキストファイルですから、内容を読め
ば、何を行っているかは明解です。一読ください。

1万台以上を出荷するようになれば、もっと別のシリアル番号(その
時にはシリアル情報になる)の生成の仕組みが必要になると思います。

商用版への対応が一分不完全だったので、hidspx 2011版を公開しま
した。ぜひ、差し替えてください。
   2010/2/11 (Thu) 14:35:39
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   ご連絡ありがとうございました

早速書き換えました。
最近は setup.bat を使っていますが、便利なものですね。
ついでに、0001〜0007まで作るバッチファイルも入れています。

生徒用に作ったHAGminiも -ph と -php が自動識別されていずれでも生徒の負担にならないように変更しました。
   2010/2/11 (Thu) 15:03:53
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   setup.batの工夫

BATファイルも使い方しだいです。自分だけが便利なのではなく、
多くの利用者にとって利便性のあるものを書くのは、BATであっても
簡単ではありません。

関連ですが、実習用に異なるシリアルを設定したファームを効率的に
書き込む方法を紹介しています。

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/forum/viewtopic.php?t=407

ちょっとした工夫で柔軟に対応するのは、GUIでは難しいと考えます。
   2010/2/11 (Thu) 15:57:21
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   自動識別

>生徒用に作ったHAGminiも -ph と -php が自動識別されて
>いずれでも生徒の負担にならないように変更しました。

HIDaspx専用ならそうした配慮も可能だと思いますが、hidspxが
サポートするハードは広範囲なので、hidspxGやhidspx-GUIでは
そうした対応は不可能だと考えています。

また、複数個のHIDaspxの自動対応はどのHIDapsxに接続するのかが
保障できないので、この点はシリアル番号を指定して利用する
必要があります。hidspxGやhidspx-GUIでは、簡単にオプションを
指定できます。

いずれにせよ、重複したシリアル番号のHIDaspxが存在しなければ、
問題になることはないと思っています。
   2010/2/12 (Fri) 14:09:23
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   自動認識対策を行いました

複数のHIDaspxを接続した上程では、自動認識が不安定
との報告を受け、私なりの対策を講じてみました。

不安定の状況は、irukaさんの掲示板に書きましたが。
可能なら、kumanさんにもテストに協力してもらえると
ありがたいです(私のところでは不具合を再現できません)。

hidpsx -ph? を繰り返し実行するのですが、BATファイルに100行くらいを書き、この実行結果を教えてもらえれば
と思います。

信頼性向上のため、改善にご支援ください。
   2010/2/14 (Sun) 00:12:00
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   自動認識が不安定は、ハードが原因

HIDaspx(ハードウェア)を替えたところ、問題が解決した
という報告が届きました。

いくつかの改良にて、問題を洗い出す方法が確立できました。
ご心配をお掛けしましたが、遠隔サポートは難しいです。
   2010/2/8 (Mon) 13:47:24
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   hidspx評価試験のお願い

kumanさんは、複数のHIDaspxを製作されていると思います。今までもシリアル
番号を異なるものに設定すれば、複数を同一のパソコンに接続し利用できました。

しかし、複数のシリアル番号を指定して利用するのは面倒という声もあり、
適切な利用を行っている方は限られるようです。しかし、重複するシリアル
番号はOSの誤動作を引き起こす原因となります。

そこで、シリアル番号設定を普及する為に、「シリアル番号を指定しない場合には、
OSが最初に認識するHIDaspxに接続する」という仕様に変更してみました。

この仕様なら、シリアル番号を設定しても従来通りの利用が可能です。hidmonや
hidmon.dllでも、同様の仕様にしました(従来は、0000固定)。

私のところでは問題なく動作していますが、シリアル番号指定を利用されている
kumanさんに、2010-0208版に含まれる実行ファイル群を評価していただき、正しく
機能するかを確認していただければと思います。(ファームに変更はありませんが、
シリアル番号の設定には、ファームの書き換えが必要になります)



時間のある時に実施していただければ幸いです。
   2010/2/8 (Mon) 17:30:59
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   補足します。

>(従来は、0000固定)

これは、*と指定しても、0000の意味に解釈される、と言う意味です。
現在は、最初に認識したものに接続するという仕様にしています。

シリアル番号0000の時との違いを吸収するように工夫しています。
   2010/2/8 (Mon) 21:22:50
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   irukaさんが評価中

このURLを参照ください。

http://psp.dip.jp/web/cgi-bin/note/index.cgi?%b7%c7%bc%a8%c8%c4
   2010/2/9 (Tue) 17:16:59
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   senshuさん、こんにちは。

簡単なテストですがしてみました。
http://www.geocities.jp/kuman2600/n6programmer.html#131

今までも0001番を作っていましたが、指定の必要から特別な場合以外は使いませんでした。またその時は専用のhidspxを準備していました。

今回の改訂で極めて使いやすいシステムになったと感謝しています。番号を意識することなく、安心して使えます。
   2010/2/10 (Wed) 00:48:28
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   hidspxの評価に感謝します。

シリアル番号は簡単に生成できますが、HAG_miniを
使った書き込みでは、シリアル番号を含めた書き込みが
できません。

私は、シリアル番号の生成がCMDプロンプト上で行うので、
書き込みも同様と考えますが、GUIツールで行いたいと考える
方も少なくないと予想しています。

そこで、genserial.awkを修正し、main-12.hexにシリアル番号
を反映させたHEXファイルの生成を可能にしました。gawkは強力
なツールなので、こうしたものコンパクトに実現出来ます。

もう少しテストを行い、近日中に公開したいと思います。
   2010/2/10 (Wed) 13:17:55
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   addserial.awk を追加

HIDaspx用のシリアル番号を含むHEXファイルを生成するツールです。

ユニークなシリアル番号の利用を促進する為に作成しました。

実習などで大量のファームを書き込む場合に効果的に利用できます。
   2010/2/11 (Thu) 04:47:39
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   senshuさん ありがとうございました。

試してみました。好調です。
A001、A002、… A010 は自動連続ではダメなのですね。
一つずつではokのようです。
   2010/1/31 (Sun) 13:18:32
[名前] :   名無し
[URL] :   
[コメント] :   SDカード+MEGA168でデータを読み込んでみました。
SDカードに関する記事に非常に助けられました。
ありがとうございます。

SPI機能を使って512byte読み込めましたので、
CS端子に異常はないと思いますが、どうでしょうか。
   2010/2/2 (Tue) 21:31:13
[名前] :   ノンノ
[URL] :   
[コメント] :   SDカードを使ってみたいと思いました。
chanさんのマイクロSDでプレーヤを見ていまして、
mega88に移そうとしましたら、こちらのページも
参考になりました。

SPIからソフトウエアへの変遷、改良したプログラム
と見せていただきましたが、
中にあるボーレート設定とかはSPI用ではなくUART用でしょうか?
   2010/1/26 (Tue) 23:07:32
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   hidspx-2010-0127を公開

chis さんからの報告があっった、hidmonのクリック
で、エラーになる件を修正しました。

0126版との違いは「hidmon.exe」だけです。

ぜひ、使ってみてください。
   2010/1/25 (Mon) 20:50:03
[名前] :   chis
[URL] :   
[コメント] :   はじめまして 40過ぎの手習いでAVRを始めた者です。
セキュリティーソフトのノートン2010でhidspxが削除されました。
岩永さんのeggwriterでkumanさんのHIDaspxにhidspxを書き込み ターゲットボードに書き込もうとした所ノートンに削除されました。

私の作業環境は
Windows-XP + AVR Studio + WINAVR
AVR StudioのToolに hidspxを登録して書き込みを実行

ノートンのAuto-Protectにより悪意のあるソフトと判定され選択の余地なく削除しましたの表示が出ました。
同じC:binフォルダの実行ソフトを試した所、
hidmon、hidspx-GUIも同様に削除されました。

オリジナルのフォルダからコピーし直して復旧し、ノートンのスキャンの除外リストに削除されたファイルを登録し 正常に稼働できました。

上級者の方にとっては常識かもしれませんが 初心者にとっては非常にビックリしました。他の初心者の方の為に 注意書きを追加してもらえませんでしょうか?

以上長々と書きすいませんでした。
   2010/1/25 (Mon) 21:29:51
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   ご連絡ありがとうございました。

ノートン2010を使っていませんし、今まで聞いたことも無かったのでまったく知りませんでした。
作者のsenshuさんに早速連絡しておきます。

なお、
>eggwriterでkumanさんのHIDaspxにhidspxを書き込み
はお間違いだとおもいます。
HIDaspxのtiny2313に書き込むのはmain-12.hexで、これを書き込んだHIDaspxを使うPC上のソフトがhidspxです。
   2010/1/26 (Tue) 11:20:05
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   実行ファイルの圧縮を行わないものを公開

upxによる圧縮ファイルを誤認識している可能性があるいため、
実行ファイルの圧縮を行わない「hidspx-2010-0126.zip」を
公開しました。

ご面倒でもこの版を試していただければ幸いです。
   2010/1/26 (Tue) 12:43:38
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   chis 様

作者のsenshuさんに連絡しましたが、ノートンで削除されることはご存じ無かったとのことです。

exeファイルが圧縮されているのが原因ではないかとのことで、上記のようにexeファイルが圧縮されてないものが公開されました。

お手数ですが試していただいてご報告いただければ幸甚です。
   2010/1/26 (Tue) 20:53:15
[名前] :   chis
[URL] :   
[コメント] :   kumanさん、senshuさん返答ありがとうございます。
さっそくhidspx-2010-0126をダウンロードし ノートンのスキャンの除外を解除して試したところ
 hidspxとhidspx-GUIは OKでした。
但し hidmonが立ち上がらなくなりました。
一瞬DOSプロンプトの窓がでて「error [0000]pro-version
device not found!」の表示がでてDOS窓が閉じてしまいます。
PS:kumanさんファイル名の指摘有難う御座います。
   2010/1/26 (Tue) 22:36:13
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   hidmonの件

>但し hidmonが立ち上がらなくなりました。
>一瞬DOSプロンプトの窓がでて「error [0000]pro-version
>device not found!」の表示がでてDOS窓が閉じてしまいます。

が、どういう方法で起動していますか? hodmonをDOSプロンプト上
起動して動作確認を行ってください。

公開中の実行ファイルを自宅のPCにインストールして確認しましたが、
手元では問題なく動作します。上記のメッセージは hidmon -pp
を指定した場合に限り表示されるものと考えています。
   2010/1/26 (Tue) 22:41:20
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   hidmonをダブルクリックで起動するとエラー

この件は想定外の使い方でした。後日、対応を考えます。
CMDプロンプトを起動した後で、hidmonを使えば、
問題なく利用できると思います。
   2010/1/26 (Tue) 23:45:40
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   報告されたhidmonの問題を解決しました

修正版を公開しましたので、ご利用ください。
   2010/1/26 (Tue) 23:55:09
[名前] :   chis
[URL] :   
[コメント] :   senshuさん返答有難う御座います。
ご指摘の通りhidmonアイコンをダブルクリックで立ち上げようとしていました。
昨日テストした2009-1125バージョンの物ではダブルクリックで立ち上がったので説明書を読んでいませんでした。
昨日はたまたま起動したとゆうことですね?
DOS窓で起動は成功しました。
使用方法の不備を不具合の様に言ってしまいすいませんでした。
   2010/1/27 (Wed) 12:35:41
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   報告のあった不具合は修正しました

> 昨日はたまたま起動したとゆうことですね?

私の使い方では問題を確認できませんでしたが、ある種のバグな
ので、修正版を公開しました。

ダブルクリックやCMDプロンプトでの動作が異なるのは、一部の
変数の初期化が漏れたことが原因です。私は、CMDプロンプト上
でしかテストを行っていなかったので、この問題を確認できませ
んでした。ご報告に感謝します。
   2010/1/17 (Sun) 12:00:36
[名前] :   宮前
[URL] :   
[コメント] :   Gpartedいいですね
最近 linuxに付いてくる(ubuntuにも)Gpartedで、
パーティションの編集(各サイズを縮めて、位置を動かし、後ろに、パーティションを新設)してみました。
接続は、USBに編集するHDDを接続しました。
(linuxのlive cdでも同様にできそうです。)
テスト用なので、バックアップなして行いましたが、編集後データ中身は問題なさそうです。(win2kもlinuxもブートできた)
パーティションのサイズは、(デフォルトで)シリンダ単位になるので、愛用のMBM(chanさん作)と共用OKです。
   2010/1/17 (Sun) 22:07:31
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   宮前さん こんばんは。

いろいろと情報をいただきましてありがとうございます。
ちょっと野暮用があってubuntuはご無沙汰になっています。

そのうちに、再開しますのでしばらくのご無沙汰をお許し下さい。
   2010/1/17 (Sun) 11:34:56
[名前] :   宮前
[URL] :   
[コメント] :   ubuntu9.1で色々

htmlエディタ は、konpoZer を使って見ました。
なかなか良いと思います(普段は、MSのFP使用)。 日本語化ができません(リンク切れ?)が、なくてもなんとかなりそうです。

ftpクライアントは、gftp 使ってみました。 違和感なく使えました。

hidspx セットアップして、
hidspx ーrf がokになりました。

メーラーは、tunderbird です。 私は、xpでも常用してるので、問題ありません。 

上記すべてfedora12でも同じことを試してます。
konpoZer 以外は、うまくできました。

gccのavrは、まだです。
だいぶ前vine linux 4。2では 使えるようにしましたが、どうやったかほとんど覚えていません。備忘録は、大事ですね。
 
   2010/1/15 (Fri) 12:23:40
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   マザーボード変更のためでしょうか

Delphiの DragQueryFile()関数で、パラメータiFileに -1 を指定するとよい、とあって以前のマザーボードではこれで動いたのですが、新しいマザーでは 「定数が範囲を超えている」としてエラーになりました。

-1 を $FFFFFFFF に変えると無事コンパイルできました。(Delphiは 0x を使いません)

ハードによって扱いが違うのでしょうか。
   2010/1/15 (Fri) 16:14:53
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   DragQueryFileの仕様

調べてみると、以下のように、2番目の引数はUINTですので、
-1ではなく、と書くのが正式と考えます。

以前、エラーが起きなかった原因はよくわかりません。

function DragQueryFile(Drop: HDROP;
FileIndex: UINT;
FileName: PChar;
cb: UINT): UINT; stdcall;
   2010/1/15 (Fri) 16:39:35
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   senshuさん、ありがとうございました。

探し回って、くわえ込んでなんとか作りますから基礎ができていません。

しかし、googleで DragQueryFile を調べますと併記があってもほとんど -1 を書く、と出てきます。

教えていただいたような引数の型を記述したものはなかなか見つかりません。
その後探してみて
http://www.eonet.ne.jp/~takao-n/documents/programming/07LineCountProgram2.html
のサイトでやっと見つけました。
UINT DragQueryFile(HDROP, UINT index, char* buff, UINT buffSize);

-1で0xffffffffと判断するケースが多いのでしょうか。
   2010/1/16 (Sat) 07:38:42
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   DelphiのHELPにも書いてあります

Delphi付属のHELPでDragQueryFileを検索すれば、以下の
定義が見つかります。

UINT DragQueryFile(
HDROP hDrop,
UINT iFile,
LPTSTR lpszFile,
UINT cch
);

メーカーが提供するHELPもなかなか便利です。
   2010/1/16 (Sat) 11:15:03
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   ありがとうございました。

使っているDelphi6のヘルプにはないようです。
   2010/1/12 (Tue) 10:26:37
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   2ちゃんねるのこと

すんさんの掲示板にも書きましたが、一概に無駄話とはいえないところがあります。
たしかに読みにくく言わずもがなののところが多いのですが、中には意味の深い部分もあります。

irukaさんのサイトにも紹介URLがあります(古いものですが)。wikiにも紹介があります。senshuさんも見られいるのではないかと思ったこともあります。

砂浜で玉を探すよりは高い確率で情報が埋まっています。

なにごとも真実を知るまでには時間がかかるものです。
   2010/1/11 (Mon) 13:42:23
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   ATtiny2313カウンタのオーバーフロー

90S2313とTiny2313では、カウンタクロックによるフラグ設定位置が異なったと思います。

Tiny2313では8ビットカウンタに0xffをセットすれば次のカウンタクロックで0x00になったときにフラグが立つのか、または0x00が終了したとき(=0x01になったとき)にフラグが立つのか、どちらでしょう。

90Sでは前者で、Tinyは後者だったと記憶しているのですがどうでしょうか。
Tinyで1カウンタクロックでフラグを立てたければ0xffでなく、0x00をセットするという変な感じにはなるのですが。

分周比が小さいときは大きな誤差になりませんが、1024分周では差が問題になりそうです。
TinyのCTC動作では −1 の値をセットしなければならなかったと思います。(AVR091)
   2010/1/11 (Mon) 15:36:21
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   ELMさんの掲示板からの引用

kumanさんの書き込みだと思います。
>#6137 6/24/2009, 17:37 JST
>Subject: 90S2313とTiny2313の違い
>Name: im [somebody at somewhere earth]
>Parent: #6136
>Child: #6138
>Text:
>ノンノさん紹介の
>http://reef.path.ne.jp/~hero/AVRreplace.ZIP
>にありますが、
>90S2313とTiny2313ではタイマ/カウンタの割り込みが起こる場所が違います。

>90Sでは分周後の設定値になれば割り込みが起こりますが、
>Tinyでは分周後の設定値が終わったとき(次の値のはじめ)に割り込みが入ります。

>その結果、1024分周で使うと概ね 1024クロック だけTinyの方が長い時間で
>割り込みがかかります。

>90Sでnカウントなら、Tinyでは n-1 カウントにする必要があります。
   2010/1/11 (Mon) 18:52:48
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   CTC動作の時は -1 が必要です。

ただ、オーバーフローの時はまだ実験していないことと、オーバーフロー割り込みのために0x00をセットすることに違和感を感じますのでご経験のある方にお聞きしたかったわけです。
表現が適切でなかったようです。
   2010/1/11 (Mon) 22:26:02
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   実験で確認しました。

オーバーフロー割り込みでポートを反転するプログラムを作りました。ledを付けています。
デフォルトのRC発振でクロックは約1MHzです。

TCNT0に0xffを書きますと割り込み毎に反転するポートには480Hzが観測され、
0xfeでは240Hz、0xfcでは120Hzとなりました。
また、0x00では 0x01とほとんど違わない点滅になりました。

このことから、オーバーフローによるタイマーの時間はCTC動作と違って +1する必要がないことを確認しました。

CTC動作では以前に確認していたのですが、OVF動作は本日に確認できました。
CTCとOVFの違いを知りたかったのが本意でした。

ELMさんへの書き込みは本日の実験とは関係のない、CTC動作に関係するものでした。
   2010/1/11 (Mon) 11:01:14
[名前] :   宮前
[URL] :   
[コメント] :   vine linux 5.0 が機動30秒で喜んでいたら、開発の人手不足で パッケージが古い、少ない等 評判よくないようで。。。。。。

fedora12を使って見ました。
Ubuntuもインストールしてみました。

以前senshuさんが
>Ubuntuにはrootユーザは存在しません。
とありましたが
$sudo passwd root
とすると使えるようになりました。
   2010/1/11 (Mon) 11:43:51
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   お勧めはしません。

自己責任でどうぞ。

Ubuntuのポリシーに沿った利用が望ましいと思います。
   2010/1/11 (Mon) 11:57:20
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   補足「sudo -s」

rootユーザを設定しなくとも、「sudo -s」でroot権限
を持つことができます。

多くの点で、rootユーザは扱いが特殊です。例えば、リモート
アクセスに制限があったりします。

rootユーザは存在いない方が混乱しない、というのが
Ubuntuの哲学の一つです。
   2010/1/11 (Mon) 12:03:20
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   更に補足「RootSudo」

ここに、root権限が必要な作業例が解説されています。

https://help.ubuntu.com/community/RootSudo

参考にしてください。
   2010/1/11 (Mon) 22:21:35
[名前] :   宮前
[URL] :   
[コメント] :   senshuさんが知らないはず無いと思ってました...。
あえて紹介しなかったということあるのでしょね。
当方は、慣れないので、しばらくrootでログインすることにします。
ubuntu自体使うかどうか決めてないので。
grub2に面食らってます。
   2010/1/11 (Mon) 22:38:17
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   道具として使える日まで

ずいぶん時間がかかりそうです。
ubuntuはまさに五里霧中で、たとえば
エディタがほしいと思っても探し得ず、
htmlエディタも同様で、
ディスクの空き容量すらわかりません。
windowsのドライブにそれぞれ名前を付けて、
やっと識別できる状態です。

使いたいとは思いますが遠い道のりです。
試行錯誤が果てしなく続くことでしょう。

宮前さんも頑張ってくださいね。
   2010/1/12 (Tue) 00:27:24
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   慣れない内は、どのOSでも五里霧中です

解説ページは沢山見つかりますが、
「Viva! Ubuntu!!」のFAQ/Tipsあたりを参考に
してはいかがですか?

http://viva-ubuntu.kilo.jp/?page_id=1730

Windowsとは異なる魅力も発見できると思います。
   2010/1/13 (Wed) 10:02:14
[名前] :   宮前
[URL] :   
[コメント] :   htmlエディタ
これを試そうかと思ってますが、まだです。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20050630/163728/
   2010/1/10 (Sun) 16:26:38
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   Windows7を始めましたが、慣れるのに時間がかかりそうです。それとまだXPのPCIボードが全部動かないし、ソフトも動かないものがあるので大変です。

XPもマイクロソフトでは保守だけになっているので、そのうちどこかでXPをやめるときがきそうです。vistaは散々でしたがWindows7はそこそこ使えそうなので、kumanさんも検討されるといいかもしれません。

ただし数年はXPも動くようにしておかないと、XPのソフト、ハードの資産がもったいないです。
   2010/1/10 (Sun) 23:09:32
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   ありがとうございます

高額な使用料(仕事で使わないものには高額です)を取っておきながら、期間制限を加えるのは詐欺行為です。

少しずつ変えて買わねばならない環境を作り出す金儲け主義にうんざりします。
世界中で数万台ならわかりますがどれだけぼろ儲けしようとするのでしょうか。

長いものに巻かれなくてはならない生活が残念です。

お気遣いいただきながらすみません。
考えないと取り残されるのでしょうね。
   2010/1/10 (Sun) 14:07:08
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   CMDpromptボタンの存在

HEXファイルのある場所でCMD窓を開くには、
「CMDpromptボタン」を押せばよいのです。

これは難しくないと思います。
   2010/1/10 (Sun) 15:05:35
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   CMDpromptボタン

コンパイルするために開くコマンドプロンプトで、
hexファイルがない条件を考えていました。

適当なhexファイル(dummy.hex)をフォルダにおいてボタンを押せば良いのですね。

ひとつ賢くなりました。
   2010/1/10 (Sun) 19:14:39
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   説明書での記述

hidspx-GUIでは、以下のように説明しています。
「CMD prompt HEXファイルのあるフォルダでCMD窓を開く」

hidspxGでも、同等の機能がある、と書いているだけなので
分かりにくいのかもしれませんが、単にCMD窓を開くだけの
ボタンではないことをご理解いただければ幸です。
   2010/1/8 (Fri) 23:05:26
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   コンパイルから書き込みまで

少し書き直してみました。
http://www.geocities.jp/kuman2600/m2compile.html
   2010/1/9 (Sat) 13:01:42
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   makeコマンドの実行を追加しましょうか

kumanさんの使い方をみて気づきました。
hidspxGに「makeコマンドの実行」というボタンが
あると、さらに手間が少なくなるように思います。

どこのディレクトリで実行すべきかが重要ですが、
hexファイルのある場所にMakefileがあれば有効に
なる程度でよければ、追加は難しくありません。

あまり機能を追加すると混乱する向きがあるので、
配慮は必要ですが、エディタとmakeで使っている
方なら、その利点が分かると思います。
   2010/1/9 (Sat) 21:18:39
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   コマンドプロンプトに出てくるエラーメッセージやプログラムのサイズはどうなるのでしょうか。
   2010/1/10 (Sun) 00:00:24
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   全て、ログ窓に表示することになります。

ただし、make clean のような操作を望むなら、
CMD窓を開いて操作した方が便利です。
   2010/1/10 (Sun) 11:38:03
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   senshuさん、こんにちは。

いつも的確なアドバイスをありがとうございます。

エラーメッセージを大量に発生させている身なので、
メッセージの読みやすさ(文字の大きさ)は私にとっては重要な条件になっています。
通常のコマンドプロンプトの大きさだと負担が少ないのですがいかがでしょうか。

make cleanはめったに使わないのですが、稀に必要になりますので(かつ、時間も問題になりませんので)バッチファイルに書き込んでいます。
これは無くてもいいと思います。
   2010/1/10 (Sun) 12:33:56
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   ボタン追加は行いません

利用者の細かな要求に応えるのは難しいと判断しました。
現行でもCMD窓を起動できますので、それで十分対応できます。
AVR studio を使っているなら、警告やエラーメッセージは
専用の窓に表示され、スクロールも可能です。

hidspxGにボタンを追加するメリットは少ないと考えます。
(AVR studioを使わない場合に効果的と考えましたが、
エディタから makeを起動できるものも存在します)

もっと、便利な機能を実現できると判断したときに機能を
追加したいと思います。
   2010/1/10 (Sun) 13:57:44
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   了解しました

一般に使えるものと、細かな操作ができるものとの折れ合いは難しいものですね。
汎用的な道具の方が操作を覚えやすいように思います。

ただ、なれない人にとってソースがカレントになるコマンドプロンプトの起動が難しいのではないかと思います。

知らないときはmakeのバッチファイルにディレクトリ変更を書いて使っていました。
  
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