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   2008/1/9 (Wed) 21:37:55
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   kumanさんのパソコンのUSBの規格はいくつですか?

Mporg というFTDI社の設定ツールを使ってみましたが、
その中で気になる項目を見つけました。
(USB 1.1, USB2.0 などの項目です)

USBには、Low, Full, High などの規格があり、1.1 と2.0でも処理
能力が異なります。以前、kumanさんから、USB増設ボードの話を
お聞きしましたが、今、ライタに接続しているのはどの規格の
コネクタでしょうか。
USB 1.1 では、SPIブリッジライタの性能は性能は十分には
引き出せないほどのものになっていると思います。
   2008/1/9 (Wed) 22:30:22
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   USBボード

子どもが\500で見つけてきたボードです。
USBハードディスクアダプタの動きを見ると2.0のような気がします。

本体にもありますが、これは間違いなく1.1で、近頃はデジカメの読み取り専用になっています。

「連絡」にデバイスマネージャのUSB関係のコピーを置きました。

http://www.geocities.jp/kuman2600/index.html#renraku
   2008/1/9 (Wed) 22:51:00
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   USB 2.0 ですね。

SPIブリッジ 312.5kbpsなら、もう少し速度が出そうな
気がしたので、もしやと思い、お聞きしました。

パソコン自体の性能も、若干は影響するとは思います。

今日は思い立って、17:00ごろからAvrUsb500を作りました。
WSN168をベースに作ったので、1時間ほどの製作時間です。
それよりも、ファームウェアを12MHzに合わせる部分で
時間がかかりました。

でも、合計2時間ちょっとですから、あまり贅沢は
いえません。オリジナルを作った方に敬意を表して、
感謝しながら使いたいと思います。

AVRstudioから使える、もうひとつのライタです。
kumanさんもWSN168の評価を兼ねて、試しませんか?
(お互い、ライタは沢山あるのですけれどね)
   2008/1/9 (Wed) 19:16:50
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   AvrUsb500を作ってみました

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/

の左側メニュで「掲示板」を開いてください。

以前は、STK500互換でしたが、今のAVRstudioではSTK500v2互換で
ないと使えないようです。また、COMポートは COM1〜COM9 です。
FTDIのチップを使った機器を沢山試作しので、COM10に割り付けた
のですが、これを解決するのに時間がかかりました。

FTcleanというツールで消去を行った後に、再設定を行い、解決し
ました。
   2008/1/9 (Wed) 20:26:37
[名前] :   ノンノ
[URL] :   
[コメント] :   早速のサポート有り難うございます。
(は、早すぎる・・)
AVRstudio4で行く場合は、これが標準(地方の)に成りそうですね。

FTcleanもとても参考になりました。
(COMは26個になってました)
   2008/1/9 (Wed) 20:33:22
[名前] :   ノンノ
[URL] :   
[コメント] :   クロッククリスタルの周波数関係を迷っています。
手持ち周波数は、
0121T5、0.322M、1M、3M、1.308M、3.26M、3.588M、3.58M、4M、6M、7.3728M、8M、10M、12M、12.8M、16M、20M
です。
14.7456M、18.432Mが無い場合は

なんか、7.3728Mが良さそうに思ってしまいます。
(まだそんなことを言っているんですか、としかられそうですが)
   2008/1/9 (Wed) 20:38:53
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   とりあえず、ここで答えます

私は12MHzをお薦めします。

理由は、設計値に近いと事と、U2Xを採用すれば、115.2kbps での誤差が少ないことです。

私は12MHzで動作させました。まずは試してみては
いかがですか?
   2008/1/9 (Wed) 21:04:53
[名前] :   ノンノ
[URL] :   
[コメント] :   ハイそれでは12MHzにしてみます。
なぜかUSB関連は6,12,24,48系列が多いようです。
   2008/1/9 (Wed) 21:20:31
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   USBの基本周波数1.5MHz の偶数倍、という理由ですね。

取りあえずは、動作確認が行われている構成で再現
実験することをお薦めします。

改良は、動作確認が十分に済んだ後に行わなければ、
悩みを増すだけだと思います。
   2008/1/8 (Tue) 23:01:21
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   USB-SPI(10MHz、312500bps)ChaNさんのライタをトレースしました

TXDとRXDを取り出すために作ってあったFT232RLのアダプタにDTR、RTS、CTSの回路を追加して、10MHzのtiny2313のSPIを繋ぎ実験しました。

配線をしても予定通りには動かず、9.22MHz、115200bpsに変更してハードウエアを確認するなど多くの試行錯誤が必要でしたが、senshuさんの力をお借りして無事、動くようになりました。

期待の312500bpsほどは速くなりませんでしたが、COMポート接続SPIより少しは速いようです。
最終的に16kBのリードが3.2秒ほどでした。
書き込みケーブルが長いとエラーになるようです。

実験された方はご感想をお願いします。
   2008/1/9 (Wed) 07:27:35
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   AVRライタも一段落ですね。お疲れ様でした。

でも、結構楽しめたようにも思います(今となってはですが)。

私も、1/8にWSN173用ファームをTiny2313, S2313の両方で
R4を使えるようにしました。

これは、AT90S2313を購入した方へのサポートのつもりで
公開しました。でも、意外に速く動作し、ほとんど
遜色ありません。

USIの威力で高速化が実現したのではないことを再確認
しました。

でも、高速化すればするほど、扱いが難しくなります。
適度なところで落としどころを選ぶことも必要だと
考えています。

200秒は待てませんが、5秒が3秒になってもあまり違いは
ありませんね。
   2008/1/9 (Wed) 14:34:29
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   AT90S2313の高速化について
AT90S2313が2個余っていたので、COM-SPIBridgeを製作しようと思います。
原型は、3.6864MHzのXtalでしたが、高速化のため
Xtalを9.22MHzに変更し、ソフトは、FirmとAVRSPを
変更していると思いますが、

Q1.どこを変更したのでしょうか?

Q2.どのくらい、早くなるのでしょうか?
   2008/1/9 (Wed) 15:36:53
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   SPIブリッジのs2313対応ということで、回答します。

ChaNさんのTiny2313用のコードに対して、

1. 通信速度の自動設定(4種類)
2. USIを使わずにソフトでパルス発生
3. PICサポートをカット

という変更になります。Tiny2313では、PIC用の
コードは有効になっています。

なお、どのファームでもオリジナルのavrspが使えますが、
avrspx(b10.11) から使えば、進捗表示などの追加機能
が利用できます。

公開中のWSN173C.zip には、両方のHEXファイルが
同梱されています(WSN173ですから、9.22MHz用)。
   2008/1/9 (Wed) 15:39:12
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   S2313の場合の速度

私の環境では、同一の通信速度で利用する場合(115k)
Tiny2313とS2313は、ほとんど変わりません。

R4以前のファームに比較して、数倍の処理速度が得られます。
   2008/1/9 (Wed) 17:37:03
[名前] :   宮前
[URL] :   
[コメント] :   新しいファームと新しい書き込みプログラムで速度を計ってみました。
cp2102、tiny2313、3.6864Mhz、115200bpi で
atmega168 の16kb弱  を -d0 指定して
イレース、書き込み、べりファイで約6秒
読み出しで約3秒 でした。
目覚まし時計の秒針で計りました。
   2008/1/9 (Wed) 21:28:36
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   宮前さん、速度報告をありがとうございます。

この結果から判断すると、USB変換チップを利用する場合、
同じ速度の場合には本物のCOMポートよりも処理速度は若干
低下するようです。ChaNさんが、312.5kbps を採用した理由
が理解できます。

kumanさんの報告にもあるように、312.5kbpsでも16kB/3秒程度
ですから、これ以上の速度でもそれ程の改善は期待できないと
思います。

90S2313でもTiny2313と同等の速度を実現するファームウェアも
完成したのですが、時、既に遅しですね。

でも、Tiny2313は低電圧でも動作し、PIC用のサポートもありま
すから、更新した意味は大きいと思います。
   2008/1/9 (Wed) 21:31:17
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   TADさんのCOM-SPIとsenshuさんのCOM-SPIの違い?
TADさんのCOM-SPIのXTALは、3.6864MHz
senshuさんのCOM-SPIのXTALは、9.22MHzですが、Firmの内容の違いは有りますか。?

3.6864のソ−スを、9.22でAssembleして出来る物ではないですよね?
TADさんの2008/1/8のHexをWriteし、3.58MHz
(3.6864MHzの手持ちが無いので)115.2Kbpsで動作しているようなのですが、
9.22MHzを使用するなら、senshuさんのソ−スを研究するのが正当ですか?
  
   2008/1/9 (Wed) 21:53:10
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   すっかり勘違いしていました。

TADさんのサイトで公開されているものの話だったのですね。再度、
説明を加えます。

>Firmの内容の違いは有りますか。?

似てはいますが、違います。

>3.6864のソ−スを、9.22でAssembleして出来る物ではないですよね?

時間待ちの部分で修正が必要になるかもしれません。私が公開しているもの
は、9.22MHzでの動作を考慮したものになっています。

>9.22MHzを使用するなら、senshuさんのソ−スを研究するのが正当ですか?

私の公開している WSN173C.zipは、TADさんが公開しているものよりも
SPIブリッジの実装に対し、省略が少ないと考えています。
TADさんの公開のソースと私の公開のソースを、ぜひ比較してみてください。
私のソースは、TINY2313とS2313の両方をサポートしたソースなので、
若干読みにくいかもしれません。

ということで、9.22Mhzで動作させるなら、WSN173C.zipをお薦めします。
   2008/1/8 (Tue) 21:52:29
[名前] :   ノンノ
[URL] :   
[コメント] :   kumanさん こんばんは
AVRminiProgにつきまして質問して良いですか?
   2008/1/8 (Tue) 22:42:30
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   ノンノさん こんばんは

私もコピーを作っただけですが、わかることでしたらどうぞおききください。

みんなが考えてくれると思います。
   2008/1/8 (Tue) 23:50:27
[名前] :   ノンノ
[URL] :   
[コメント] :   「AVRminiProg」これと

senshuさんに教えていただいた。
「AvrUsb500」を見てみますと
FT232RLとmega168が使えそうですが、
ブートローダーから本家を引き込むようですが、
ファームがなかなか出てきません。

速度について
どちらがどうなのか比較して見たかったのです。
(どの位の速度が出ますでしょうか?)
   2008/1/9 (Wed) 07:20:34
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   みなさん、おはようございます。

AVRminiProgの書き込み速度は、Webサイトにあります。

Speed test(KB/s): という項目の表を見ると、16MHzの
AVRminiProgは3〜6kB/Sの速度で書き込めるようです。
(ただし、ベリファイ無しの速度です)

これは、SPIブリッジR4に比べて特に速いわけではあり
ません。SPIブリッジの方が230kbpsで使えれば速いと
思います。

しかし、AVR studioからメーカー純正のGUIで使えるの
がAVRminiProgのメリットだと思います。

ただし、大量に同じモノを書き込むような処理では、
コマンドラインから使えるほうがずっと便利です。

AVRminiProgもコマンドラインから使うのは可能ですが、
コマンド行が複雑で、マニュアル無しには使えません。
avrsp(x)のシンプルなコマンドは、簡単に理解できる
シンプルさを誇ります。

無駄のようにも感じますが、複数種類のライタをTPOに
合わせて利用するのはいかがでしょうか。

私はそうして使っています。
   2008/1/9 (Wed) 10:23:20
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   AvrUsb500について

ノンノさんが取り組んでいる?AvrUsb500ですが、以前
SPIブリッジとUSBaspの基板を作る前に、一度検討したことがあります。
   2008/1/9 (Wed) 11:59:29
[名前] :   ignorant
[URL] :   
[コメント] :   AvrUsb500について1

以前に AVR Studio(GUI) から使用できるプログラマーを製作するのに
製作時は、AVRminiProg が無く AvrUsb500 と AVR-Doper を検証しまし
たが、kuman さんの掲示板で USBの認識問題が議論されていたとおもい
ますが、パソコンによっては認識しなかったため、AvrUsB500 を利用す
ることにしましたので、AvrUsb500 で気づいたことを述べさせてもらい
ます。現在製作するなら FT232RL のいらない AVRminiProg を作るかも
知れませんが…。

現在のファームを確認していないのですが、ノソノさんが使用予定の
mega168(88,48) では、ファームウェアをビルドが必要になるかもしれ
ませんが、そのままではビルドできませんので、uart.c(Makefile) の
変更が必要です。
   2008/1/9 (Wed) 12:00:30
[名前] :   ignorant
[URL] :   
[コメント] :   AvrUsb500について2

ブートローダーから本家を引き込むようですが、
の部分ですが、おそらく勘違いされていると思うのですが(間違って
いたらすいません)、megax8 に他のプログラマからビルドしたファ
ーム avrusb500.hex を書き込むだけで使用できます。

BitBang の部分は他のプログラマを持っていないときは、Linux から
FT232RL のビットバングモードでファームを書き込むことができ、鶏卵
が解消できます。
   2008/1/9 (Wed) 12:22:21
[名前] :   ignorant
[URL] :   
[コメント] :   少し勘違いしていましたが、基板とは NaK さんの #168 のことだったのですね。

水晶振動子を 3.686[MHz] を使用して、RESET,MOSI,MISO,SCK,(GND,Vcc)をPB2〜5を取り出せば使用できると思います。

#168 は持っているのですが、手持ちの水晶がなくテスト出来なくてすいません。
   2008/1/9 (Wed) 12:31:36
[名前] :   ノンノ
[URL] :   
[コメント] :   みなさんいろいろご指導いただき有り難うございます。
今ありますのは「WSN168」ですから、一応FT232RLとMega168を実装して、接続方法を工夫すれば両方が試せるのに気が付きました。

「AVRminiProg」の作者の方からはFT232RLには対応できないとのご返事を戴きました。(3種類の違いについては「HV」以外はっきりしませんでした)

「AvrUsb500」の方はファームがなかなか見つかりません。
8と88の説明はあるのですが168はありません。
このあたりがまだ理解できていません。

「WSN175」の方は別にも使い道があるのでUSB-SPIとして残しておき、

「FT2322L」の「FTDI-JTAG」版を作れば一応全部出来上がりですが、
このICに合う基板がないのでカプトンテープとUEWの配線でどれかの基板(他に74AC244フラットが載る方が好都合?)に載せれればと思っています。
   2008/1/7 (Mon) 23:00:42
[名前] :   ノンノ
[URL] :   
[コメント] :   AVRStudioを使うとAVRminiProgライタを見ました。
今ありますのは「FT232RL-Mega168基板」ですが、
AVRstudio4で使うにはMega168内部のUSBをを使わず、USART経由でも使えるかご存じ有りませんか?

原典
「Download schematic(Mega168,ISP/JTAG)
Download schematic(Mega168,ISP/JTAG,compatible with USBasp, recommended)
Download schematic(Mega16,ISP/JTAG/HVSP/HVPP, not tested)」は見たのですが良くわかりませんでした。
上記の違いは何でしょうか?
   2008/1/7 (Mon) 16:07:18
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   UBRRの計算

データシートの表を見ていたのですがPDFがめんどうで、エクセルの表を作ってみました(今日ではありません)。

TOPページの「連絡」欄に置いてあります。
   2008/1/7 (Mon) 17:14:10
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   これは便利ですね。

私もAWKで類似のプログラムを書いていましたが、
こちらの方が一般的だと思います。

右側の列にいくつかの一般的な周波数リストを
追加して使ってみました。

3.68640(◎)
7.37280(◎)
9.21600(◎)
12.00000
12.80000
14.31818
14.74560(◎)
16.00000
19.66980

◎が高速なレートでも誤差の生じない周波数です。
   2008/1/5 (Sat) 23:36:26
[名前] :   宮前
[URL] :   
[コメント] :   遅ればせながら、USB-SPI Bridge ライタの初期版のファームを書き換えました。
cp2102使用で、3.6864Mhz のです。
ソースを 3.6864Mhzと115200 に変更しファームを作り
tiny2313に書き込んだところ、上手く動作しました。
使う時は、COMポート接続ISPライタを何時も使用していましたが、やはり速いのは快適ですね。
   2008/1/6 (Sun) 21:20:45
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   宮前さん、こんばんは。

更新完了、おめでとうございます。

私は、旧版に比べ、どの程度高速になったのかに興味があります。

私のところでは、230kbpsで使うと、-d0 mega128 で使うと1/10程度の
時間で書き込めるようになりました。115kbpsで使っても1/5 程度の時
間です。

宮前さんの時間がある時で結構ですが、3.68MHzでは、どの程度性能が
改善されたのかを教えて下さい。自分でやればよいのですが、私はこの
発振器を持っていないのです。

kumanさんからの報告では、それほどの違いが見られなかった(pic24sp
が利用できるという大きなメリットはある)とのことでしたので。

それから、usbspiなら通信レートを上げることも簡単ですから、更に
性能改善できる可能性はありますね。
   2008/1/6 (Sun) 23:19:46
[名前] :   宮前
[URL] :   
[コメント] :   senshuさん こんばんは
ファームの更新後、基板の絶縁工作をしたので、元に戻す気にはなれません。又私の手元にある書き込み可能なチップは、メモリ容量が小さいものばかりで正確な測定は、ほとんど不可能と思います。 ですので、比較は勘弁してください。
3.68MHzのクリスタルは余分にあるので、送料こちらもちで差し上げます。
   2008/1/7 (Mon) 07:31:39
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   宮前さん、了解しました。

ファームウェアの更新が簡単に出来ない場合には、
比較は難しいですね。

ほぼ同様の環境をお持ちのkumanさんからの報告では、
1.2倍程度の向上とのことでした。

お騒がせしました。
   2008/1/7 (Mon) 10:16:52
[名前] :   ノンノ
[URL] :   
[コメント] :   宮前さんこんにちは、
cp2102の方は判りませんが、
2313の方のクロックソースとボーレートエラーを計算してみました。
これによりますと「921600」までいける可能性がありますね。

U2X = 0 36864000 U2X = 1
959 2,400 0.00% 1919 2,400 0.00% 2400
479 4,800 0.00% 959 4,800 0.00% 4800
239 9,600 0.00% 479 9,600 0.00% 9600
159 14,400 0.00% 319 14,400 0.00% 14400
119 19,200 0.00% 239 19,200 0.00% 19200
79 28,800 0.00% 159 28,800 0.00% 28800
59 38,400 0.00% 119 38,400 0.00% 38400
39 57,600 0.00% 79 57,600 0.00% 57600
29 76,800 0.00% 59 76,800 0.00% 76800
19 115,200 0.00% 39 115,200 0.00% 115200
9 230,400 0.00% 19 230,400 0.00% 230400
8 256,000 2.40% 17 256,000 2.40% 250000
4 460,800 0.00% 9 460,800 0.00% 460800
4 460,800 -7.84% 8 512,000 2.40% 500000
2 768,000 -16.67% 4 921,600 0.00% 921600
1 1,152,000 15.20% 4 921,600 -7.84% 1000000
   2008/1/7 (Mon) 11:16:16
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   ノンノさん こんにちは

水晶の振動数が1桁大きいように思うのですが。
   2008/1/7 (Mon) 11:46:30
[名前] :   ノンノ
[URL] :   
[コメント] :   1桁間違えていたので、460800まででした

U2X = 0 3686400  U2X = 1   
95 2,400 0.00% 191 2,400 0.00% 2400
47 4,800 0.00% 95 4,800 0.00% 4800
23 9,600 0.00% 47 9,600 0.00% 9600
15 14,400 0.00% 31 14,400 0.00% 14400
11 19,200 0.00% 23 19,200 0.00% 19200
7 28,800 0.00% 15 28,800 0.00% 28800
5 38,400 0.00% 11 38,400 0.00% 38400
3 57,600 0.00% 7 57,600 0.00% 57600
2 76,800 0.00% 5 76,800 0.00% 76800
1 115,200 0.00% 3 115,200 0.00% 115200
0 230,400 0.00% 1 230,400 0.00% 230400
0 230,400 -7.84% 1 230,400 -7.84% 250000
-1 エラー:503 エラー:503 0 460,800 0.00% 460800
-1 エラー:503 エラー:503 0 460,800 -7.84% 500000
-1 エラー:503 エラー:503 -1 エラー:503 エラー:503 921600
-1 エラー:503 エラー:503 -1 エラー:503 エラー:503 1000000
   2008/1/7 (Mon) 14:45:46
[名前] :   宮前
[URL] :   
[コメント] :   ノンノさん  こんにちは
計算結果を保存しました。
機会があれば、変更してみようと思います。
   2008/1/7 (Mon) 19:20:10
[名前] :   ノンノ
[URL] :   
[コメント] :   エクセルではなくオープンオフィスカルクですが、次にしています。

表示
B C D E F G H
3 U2X = 0 4000000 U2X = 1
4 2400 103 2,404 0.16% 207 2,404 0.16%

カルク内容
B3=2400
C3=U2X = 0 
D3=4000000
E3=U2X = 1
C4=ROUND((D/(*16))-1)
D4=D/(16*(C4+1))
E4=(D4-)/
F4=ROUND((D/(*8))-1)
G4=D/(8*(F4+1)) H4=(G4-)/

で書きました、D3に周波数を入れると結果が出ます。
   2008/1/7 (Mon) 19:35:50
[名前] :   ノンノ
[URL] :   
[コメント] :   C4=ROUND((D$3/($B4*16))-1)
と書いたつもりですが、
半角$で消えちゃいました。
   2008/1/5 (Sat) 14:59:01
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   senshuさんの記事への質問その他。

「掲示板」を見やすくして準備していただいています。
記事に関係する質問や意見をここで議論されるのが最も効果的だと思うのですが、いかがでしょうか。

メニューの ”AVR関連”→”「掲示板」お気軽にご利用ください”
で入れます。

この掲示板はサイト内検索やサイトマップで探せないように思います。上記から入りましょう。
   2008/1/5 (Sat) 18:01:32
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   kumanさん、紹介をありがとうございます。

以前から、こうしたページを設けていましたが、ほとんど書き
込みが無い状態でした。サポートを強化したいと思い、複数
サイトで回答していたのも良くなかったと反省しています。

何とか改善しようと思っていましたが、反響の無さにあきらめ
た状態になっていました。これを機会に、もう一度整備しよう
と思っています。

今後は、senshuの作成したソフトやハードに関しては、

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?AVR%2Fnews

をご利用ください。

どうぞ、よろしくお願いいたします。
   2008/1/5 (Sat) 18:25:30
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   掲示板運用の難しさ

補足しますが、掲示板は意図しない書き込みが大量に行われることが
あり、その削除だけでも大変な手間となっています。

そのことを考えると、自分の判断で掲示板を設置することも
躊躇してしまうのです。

kumanさんやすんさんは、立派に運用されている点に感心して
います。
   2008/1/5 (Sat) 19:19:07
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   無用の書き込み

悪意のある書き込みはないのですが、どこかの英語ロボットの書き込みには苦慮しています。
防止の方法はないようで(私の掲示板では条件を付けられません)、ひたすら消しています。

コンピュータの火を入れると真っ先にすることが掲示板のチェックで、消去のためのブックマークも設定しています。

しんどいけれど頑張っています。
   2008/1/5 (Sat) 21:11:40
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   うちの掲示板は、自動削除機能で対抗しています。英語だけの書き込み、外国のアドレス、リンクURLアドレスが多い、特定のキーワードがあれば掲載できない等々かなり細かく設定ができます。自動削除履歴をみたら、スパム書き込みがいろいろ書き込もうとしてたようです。

全自動なので手間いらずです。
   2008/1/6 (Sun) 12:39:31
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   >この掲示板はサイト内検索やサイトマップで探せない..

今確認しました。探せないわけではないのですが、AVR/news
と表示されるので、掲示板には見えないのだと思います。

ということで、左側のMENUに「掲示板」とボールド体で
表示しました。

私のサイトは、全てのページが検索対象(特定のページに
限定する方法を知りません)なので、色々な情報を書き込んで
もらえれば、情報の集積にはなると思います。

よろしくお願いいたします。
   2008/1/5 (Sat) 10:39:45
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   >さらに、遠隔操作を可能にするためにインターネットとの接続を強制しておきます。この環境ができれば、ファームウエアはβ版でも出荷することができるでしょう。クレームが付けばUSB経由で書き換えれば消費者のわからないところですから。

私の使っているソフトでは、外部との連絡を取ろうとする通信の許可、拒絶を聞いてきます。一旦許可または拒絶するとそのとおりに登録されます。
自動アップデートやインストールに際して、いかに多くのソフト類が外部と連絡しようとするかがわかります。
全く諸刃の道具ですね、インターネットは。
このトレンドは不可避なので、いかにそのデメリットを少なくするかが課題でしょうか。
   2008/1/5 (Sat) 04:50:33
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   6Pinコネクタから表示される件
下記のところが、最初に表示されるようなのですが?
☆連絡         TOPページへもどる
TOPをクリックすれば、頭へjumpできるのですが
kumanさんのページ全体をつかめる、ところのほうが
ベターだと思います。
   2008/1/5 (Sat) 13:56:44
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   TOPページへ。

書き始めた頃は項目が単純でしたので、項目のページが終われば総目次があるTOPページに戻るようにリンクしていました。

内容が複雑になってきて、項目ページにも目次が必要になりましたので、その項目の最初に戻れるように↑を追加しました。

多少変更したところもあって不便になっているかもしれません。申し訳ありませんがご容赦ください。

書くときは一生懸命なのですが読み返すと?と思うときもあります。
   2008/1/5 (Sat) 00:10:04
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年はUSBを自在に使いこなしたいという目標にがんばります。
   2008/1/4 (Fri) 07:33:22
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   >通信速度を自動認識するファームウエアができました。

このしくみを教えてください。
また、PC側のソフトが、マイコン側の設定を自動で認識するのですか?
その逆(マイコン側がPC側の設定を認識する)もあるのでしょうか。
   2008/1/4 (Fri) 09:34:16
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   同梱のソースにはこの仕組みが丁寧に書かれています。

原理は、比較的簡単です。

現在のSPIブリッジ(AVRマイコンのファーム)では、
通信開始時にDTRのON/OFFが行われ、その直後に 0xFE
が送られてきます。

これをAVRマイコンが230400bpsで受信すると、異なる
通信速度では、一定の文字(0xFEでは無いコード)で
受信することになります。このパターンを判断し、適切な
通信速度に再設定します。

TADさんは、115200bps を標準にして判断していましたが、
これだと、230400bpsでは上手く機能しなかったので、
私は、230400bpsを標準にしました。

こうして、230k- 115k- 57.6k- 38.4k の自動設定が
可能になっています。
   2008/1/4 (Fri) 09:46:54
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   >同梱のソースにはこの仕組みが丁寧に書かれています。

さっそく、ありがとうございました。
ダウンロードして、見てみます。
   2008/1/4 (Fri) 19:04:09
[名前] :   ノンノ
[URL] :   
[コメント] :   ダウンロードしてみたいのですが、「AVR/download」
のどれになるのかが判りません。
wsnak #173用R4対応ファームウェア(ソース・説明書一式)でしょうか?
   2008/1/4 (Fri) 19:36:45
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   SPI173B.zipです。

なお、Webページには以下のように記載していますが、
どの辺が分かりにくいのでしょうか。

>wsnak #173用R4対応ファームウェア(ソース・説明書一式)(2007-12-28)(SPI173B.zip)
>高速化やPIC24/33の書込みも可能などの改良があります。解説
>ChaN さんの R4 に通信速度の自動設定機能を追加したのは TAD さんです。
   2008/1/4 (Fri) 19:41:21
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   お願い

senshuのWebページの記載内容に関する問い合わせは、その情報が
記載されたWebページのコメント欄にお書きください。

色々なサイトでの問い合わせにも出来るだけ回答したいとは思いま
すが、情報が集中せず、整理がつきにくい状況です。

自分のWebサイトは必ずチェックしておりますので、どうぞよろしく
お願いいたします。
   2008/1/4 (Fri) 21:25:35
[名前] :   ノンノ
[URL] :   
[コメント] :   今回はここで見たのが始まりですから、ここで対応しますと、

>通信速度を自動認識するファームウエアができました。
この記事に興味があったので、
まず対象とするページで「通信速度を自動認識」を検索しますとヒットしませんでした。
>同梱のソースにはこの仕組みが丁寧に書かれています。
原理は、比較的簡単です。

「AVR/download」「wsnak #173用R4対応」かなと思ったのですが自信がなかったので、このページで質問したわけです。
   2008/1/4 (Fri) 04:46:50
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   あけまして、おめでとうございます。
今年も、よろしくご指導の程、お願い致します。
さっそく、質問ですが、
kumanさんのページを見た後、再び見に行くと、6ピン
コネクターのところから表示されるように見えますが
その様な、設定になっているのでしょうか?
どうしてかな?と考えました。別に、変更を要求しているものでは、有りません。
   2008/1/4 (Fri) 18:06:51
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   本年もどうぞよろしく

>6ピンコネクターのところから表示される...
どのページでしょうか。
特別なことはしていない(できない)つもりなのですが。

どのページをアクセスすると、どのページの「6ピン」が見えるのか、お教えいただければと思います。
   2008/1/4 (Fri) 19:43:31
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   私の、かん違い、操作でした。すみません。
   2008/1/1 (Tue) 18:35:28
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   PICマイコン用のサンプルコードジェネレータの紹介

以下のサイトで興味深い取り組みが行われています。

チェックボックスを選択すると、適合するPICマイコン用の
C言語コードが出力されるというものです。このアイディアを
AVR用に変更するのは可能だと思いますが、皆さんのご意見を
伺いたいと思います。

http://www.eng-serve.com/pic/pic_interrupts.html
   2008/1/1 (Tue) 22:41:17
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   AVRwizというのがありました。

以下のサイトで、PIC用に紹介したものと似た発想のソフトが
入手できます。

http://greschenz.dyndns.org/index.php?title=AvrWiz

私は入手したばかりですが、試してみる価値がありそうです。
   2008/1/1 (Tue) 11:19:11
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   年賀、やっぱり手書きですね。

今年もよろしく。
   2008/1/1 (Tue) 13:19:21
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   どうぞよろしく

早速のご挨拶、ありがとうございます。
   2008/1/1 (Tue) 16:56:18
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   kumanさん、年賀状を拝見しました。

マイコンの開発環境はどんどん便利で強力になっているのに、
製作するもののレベルはそれ程進化しません。それが残念な
ところですが、平成20年、2008年、子年と区切りの良い
年でもあります。

何とか実りある年にしたいと思っております。

今年もよろしくお願いいたします。
   2007/12/27 (Thu) 16:27:07
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   WSN173用のファーム(R4)が完成

完成とは大げさですが、230.4k, 115.2k, 57.6k, 38.4kの通信速度を
自動認識するファームウエアができました。

これで、高速シリアルが使える人はもちろんですが、USB-RS23変換で、
FTDIチップで通信線を省略することなく接続している方は、230.4kbps
で利用が可能になります。

また、秋月電子のUSB変換ケーブルは、従来は速度的に利用できなかった
(具体的にはベリファイエラーなどが起きる)のですが、この版では
大丈夫です。

また、pic24sp , avrsp の両方で速度の自動設定を可能にしました。
pic24spではソースコードの修正が必要でした。
現在、TADさんからの公開の許可を待っている状態です。

ここ1週間、AVRアセンブリ言語、pic24sp, avrsp のC言語、テスト用の
AWKスクリプト、Webサイトの修正と色々な作業を行ってきましたが、
何とか決着がつき、一息つけそうです。

あとは、Arduinoや各種のボード類の紹介が残っていますね。ぼのぐらし
さん、今しばらくお待ちください。
   2007/12/27 (Thu) 17:05:33
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   >あとは、Arduinoや各種のボード類の紹介が残っていますね。ぼのぐらしさん、今しばらくお待ちください。

期待はしていますが、おひまな折にで結構ですよ。
   2007/12/27 (Thu) 19:09:53
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   写真だけですが、紹介ページを作りました

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?AVR%2Fshowcase

徐々に詳細な解説ページを用意したいと思います。
   2007/12/28 (Fri) 11:14:29
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   R4対応ファーム(通信速度自動設定あり)を公開

TADさんから許可をいただきましたので、公開しました。
今回はわかりにくさを改善するため、説明文に図を入れ
ました。そのため、ファイルがやや大きくなりましたが、
許容範囲(約200kB)だと思います。

高速通信ドライバが使えない場合にはあまり関係ないかも
知れませんが、-d0で起きる不具合を解決しましたので、
多少は役立つかもしれません。

ご意見をいただければ、幸いです。
   2007/12/26 (Wed) 09:18:51
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   おたずねします。

WinAVRの「Release Candidate」というのは
ベータ版と同じものなのでしょうか。

微妙な言葉を次々に使わないで欲しい。
   2007/12/26 (Wed) 16:57:29
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   RC(リリース候補版)ということなので、ベータ版より正式版により近いものだと思います。正式リリースしてから、致命的なバグがでるのを心配しての措置だと思います。開発者の都合ですね。

無料で配布してくれるので、文句も言えません。。。
   2007/12/26 (Wed) 18:11:45
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   ありがとうございます。

12月21日にWinAVRの最新版が出て、
12月24日にRCとあまりにも接近しているので。
20071221に不具合でもあったのかな?と。
   2007/12/26 (Wed) 21:48:20
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   RC(リリース候補版)が出た後に20071221が公開されたのでは?

kumanさん、senshuです。忘年会の後遺症からようやく復帰しま
した。今、sourceforgeを覗いてみましたが、RC版が公開された
後に20071221が公開されているようです。

openoffice.org も同じようですが、RC版で問題が無いときには
同じモノをRCを取って正式リリースになることも多いようです。

私の公開したものは、気がつき次第、頻繁に改定しています。
2日間でようやく落ち着きましたが、分量も当初の2倍になりました。
満足できる品質を確保するのは、実に難しいことを実感します。
   2007/12/25 (Tue) 14:42:11
[名前] :   ノンノ
[URL] :   
[コメント] :   82801AA ですと 128000まで行きました。
   2007/12/25 (Tue) 14:43:40
[名前] :   ノンノ
[URL] :   
[コメント] :   すんません。
返信ボタンが見えなかったので別スレッドになってしまいました。
   2007/12/25 (Tue) 11:17:12
[名前] :   ノンノ
[URL] :   
[コメント] :   115200bpsを超えるシリアル通信を可能にするドライバ
これはホスト側(パソコン)の通信速度をUPするドライバーですね。
そしてマイコン側の「Tiny2313」は1Mbpsくらいまで動作できると言うわけですね。
   2007/12/25 (Tue) 11:41:25
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   パソコンに依ります

下記のスレッドに結果を書きましたから、参考にしてください。
   2007/12/25 (Tue) 14:30:01
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   残念ですが

使えませんでした。
   2007/12/25 (Tue) 14:52:27
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   kumanさん、どんな表示が出ましたか?

私の手元にある数種類のPCで試しましたが、どれも
高速通信が可能なようでした(VIAのチップセット)。

kumanさんのPCでは、

C:\Program Files\HiSerial\HiSerialSettings.exe

を起動すると、どんな表示になりますか?

私のWebサイトに、その後の状況も書いておきましたので、
参考にしてください。

繰り返しになりますが、PCとSPIブリッジ共に同じ速度に
設定されなければ、機能しない点にご注意ください。
   2007/12/25 (Tue) 14:57:21
[名前] :   
[URL] :   
[コメント] :   unknown chipset

でmax speed 115200 です。
   2007/12/25 (Tue) 15:02:18
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   それは残念です。

現在のPCで高速化を狙うなら、USB対応にすることになりますね。

現状でも、十分高速になっていると思います。評価用の
直接HEXファイル生成できるツールをアップしましたので、
ご利用ください。
   2007/12/26 (Wed) 17:03:07
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   非同期のシリアル通信ならCOMポートよりUSBの方がエラー訂正もきくので安全です。USBは差動信号ですし、ノイズに強いです。COMポートは低速通信と割り切って使うのもいいと思います。
   2007/12/26 (Wed) 21:59:41
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   高速化にはUSBが望ましい(同感です)

すんさんのご指摘のとおりなのですが、通常の工作技術では面実装
は容易ではなく、手軽に製作できるシリアル(RS232C準拠?)I/Fで
USB I/F並みの性能を発揮させるのもおもしろいと考えています。

今、通信レートの自動認識に取り組んでいますが、avrspの自動認識は
OKになりました(TADさんのソースに手を入れています)。
230400, 115200, 57600, 38400 に対応できています。

pic24spでは、現在のところ、自動認識が上手く働かないのですが、
対処法が見えてきたので明日には解決できると思います。

上手くいかないときには、食事をとり、お風呂に入り、静養するのが
一番ですね。いくら考えても解決策が見つからないときには、気分転換を
することで優れた解決策が浮かぶようです。
   2007/12/23 (Sun) 21:15:09
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   WinAVRの20071221について

入手して使ってみましたが特に問題はありませんでした。
でも、変更点が多いため、私はしばらく様子を見ることにします。
新しいチップを使わない限り、20060421版を使い続けます。

AVRminiProgの作者も最新版の利用は薦めていないようでした。
(誰かが使わないと、改善も無いのですが、、、)
   2007/12/23 (Sun) 20:28:01
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   115200bpsを超えるシリアル通信を可能にするドライバ

avrsp を230400bps で利用できれば、USB-SPIに匹敵する速度が得られます。
そこで、COMポートの高速化の方法を考えてみました。

http://www.rippstein.net/HiSerialEN.htm

から入手できる「HiSerial.sys Driver V1.5」をインストールしたところ、
921,600bps まで使える(230400もOK)ことが分かりました。
(パソコンによってはこれは使えないこともあります)

Tiny2313には、通信速度のBPSを2倍にする機構がありますので、
230,400bps対応も可能です。これが上手くいけば、更に高速化できます。

私はまだ試していませんが、どなたか挑戦してみませんか?
   2007/12/25 (Tue) 11:40:13
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   高速化が確認できました

1. 紹介したHiSerial.exeを事前にインストールしておき、
C:\Program Files\HiSerial\HiSerialSettings.exe
にて、高速化が対応できているかを確認しておきます。

2. 実験を容易にするため、発振器を7.3728MHzに変更し、
BPS=460800でアセンブルしたファームウェアを書き込んだ
SPIブリッジを用意しました。

3. 結果

ATmega128 の128kB を読出しファイルに書く。

変更前 約20秒、変更後 7秒

PIC24FJ64の64kB を読み出す

変更前 約19秒、変更後 7秒

この結果、USB-SPIとほぼ同等の速度が得られることを確認し
ました。ただし、この高速化は全てのPCで利用できるわけでは
ありませんので、通常の速度でも利用可能にする仕組みが必要
と考えています。
   2007/12/23 (Sun) 17:54:37
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   掲示板での依頼

依頼したら必ず回答を見る。そして、回答に対してコメントを返す。忘れないようにしたい。
   2007/12/23 (Sun) 10:22:38
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   WSNAK#173基板のファームウェアR4対応ページを公開

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?AVR%2FSPI-brige-upd

本当はbridge が正しいのですが、今から直すのは面倒なので、
これでいきます。

既に、kumanさんが紹介記事を作成されていますので、目新しさはありません
が、PIC用のアダプタやsenshuはどういう工作をするのだ、という興味のある
方はご覧下さい。

私は、学生達のラフな取り扱いでも壊れないものを提供しない限り、仕事は
楽にならないのです(笑)。

ご意見などをいただければ幸いです。
   2007/12/23 (Sun) 17:49:33
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   大きな声では言えませんが

自工作は万能基板にUEWベタ付けが普通です。
時々不調になりますがルーペでハンダを調べると解決することが多くあります。
微妙なハンダは温度変化で剥離するのでしょうか。
あるいは時間が経つと結晶化が起こるとか。

製品はプリント基板でないとダメなのがよくわかります。配線のハンダは線を巻き付けてたっぷりのハンダを流して作っていたものでした。当時、ベタ付けは邪道だったことを思い出します。

でも、基板づくりは大変だし、遊びの世界だからベタ付けを続けます。

学生さんには頑丈な作品を準備してあげてください。電源の逆接続もあるのではないでしょうか。
   2007/12/24 (Mon) 15:23:58
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   熟練者のハンダ付けでは問題は少ないのですが、、

kumanさん、コメントをありがとうございます。

kumanさんやkawanaさんのような技術を持っている方は、ほとんど
問題は無いと思いますが、鏝を握って数十時間という学生のハンダ
付けは、愕然とさせられることも多いわけです。

初めから上手い人はいないので、何事も経験が大事なのですが、作り
ながら実験を積み重ねていくスタイルがとれません。

そこで、専用プリント基板の登場になるのです。これだと不良率は
1/10程度になります。つまり使えるレベルです。こうしたことを考え
ながら、教材作りを行っています。

自分用なら、もっと大胆な作りこみが可能ですが、真似の出来ない
程の高度な技は、短時間では教えられませんので。

これに加えて、プログラムの作成も学びます。ハードが完全でないと
別の迷宮に迷い込みます。(落とし穴の多い分野ではありますね)
   2007/12/23 (Sun) 08:20:47
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   秋月に10pセラミックチップがあるのを知りました。

私も、WS#168の部品に10pがあるのに、22pしかない、
これでもいいのかと違った意味で悩んでいました。

共立さんにもあるけれど、値段が二倍、でも送料のことを考えると、、
   2007/12/23 (Sun) 09:01:24
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   20pセラミックチップ

一昨日、共立によりましたが前回にはなかったと思うチップ部品がありました。

22pもあって、1袋(10個、\105)買ってきました。お入り用ならメールください。

どこで読んだのか忘れましたが、負荷容量が大きいと発振が強くなって壊れるおそれがある、小さければ発振しにくい、と書いてあったと思います。
   2007/12/23 (Sun) 09:23:41
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   ありがとうございます。

上で書いたのは、10pと部品表にはあるけれど、
私は22pしか持っていないという意味でした。

このあたりのことは、忠実にすればいいのはわかりますが、電子工作でどこまでのさじ加減が許されるのか、理屈を知らない私のような者にとってはいつも迷いの種です。
   2007/12/23 (Sun) 10:12:24
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   22pもあって

どちらもお持ちだという意味でしたね。
   2007/12/24 (Mon) 15:55:32
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   WS#168には、20pFをつけました。

#168基板ですが、OSC用の負荷キャパシタの厳密な値はクリスタル毎に
違います。私は、10MHz台では、10p〜30pF位を適当に付けています。
(2つの値は同じ値が望ましいらしいです)

低い周波数では、こうしたアバウトさは許されないようですが、
16MHz(Arduino用ならこれですね)なら、22pFで何の問題も起きないと
思います。

仮に発振しない場合には値を変更すれば良いと思います。
ぜひ手持ちの部品で製作してみてください。
   2007/12/24 (Mon) 18:08:54
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   http://www.tcct.zaq.ne.jp/chusei_europe/
[コメント] :   senshuさん

詳しい説明、ありがとうございました。
今日作りました。
どたばた、言いたい放題、製作記は、引用URLにあります。
   2007/12/23 (Sun) 06:20:18
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   avrsp −pb1:230400 −r
上記パラメ−タで、エラ−には、なりませんが、

1.実処理は115200に置き換えて処理しているのですか?

2.ハイパ−タ−ミナルのBPS BOXには、
  230400、468000、921000が有りますが、実際は、
  使用不可の意味?
   2007/12/23 (Sun) 08:49:43
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   そのとおりですね。

>avrsp −pb1:230400 −r
エラーにならずに読めました。
-pb1:1000000000 でもエラーになりませんね。
プログラムが読めませんので回答を撤回します。

10MHz、312500bpsで実験したらどうなるのでしょう。

-pb1:9600は受け付けません。

>2.ハイパ−タ−ミナルのBPS BOXには、
> 230400、468000、921000が有りますが、実際は、
> 使用不可の意味?
降参します。teratermにはありません。
   2007/12/23 (Sun) 18:17:45
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   興味深い実験ですね

avrsp, pic24sp では、指定できない通信レートの指定でも
エラーチェックを行っていないために、指定できるように
振舞います。

私は avrsp のソースを修正し、エラーを検出するように
変更して試しましたが、115200 を超えるレートでは
エラーになるようです。

通信用のドライバの制限のように思えます。高速な通信
レートをサポートするドライバがあれば、更に高速化
出来るかもしれません。

何らかの方法が無いかを考えてみます。

kumanさんへ

teraterm の最新版では115200を超えるプルダウンメニュー
が付いています。使えるかどうかは不明です。
(標準ドライバを使う限りはNGな気がします。)
   2007/12/24 (Mon) 00:16:12
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   senshuさん、ありがとうございます。

TeraTermを調べてみます。
  
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