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   2007/12/23 (Sun) 08:20:47
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   秋月に10pセラミックチップがあるのを知りました。

私も、WS#168の部品に10pがあるのに、22pしかない、
これでもいいのかと違った意味で悩んでいました。

共立さんにもあるけれど、値段が二倍、でも送料のことを考えると、、
   2007/12/23 (Sun) 09:01:24
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   20pセラミックチップ

一昨日、共立によりましたが前回にはなかったと思うチップ部品がありました。

22pもあって、1袋(10個、\105)買ってきました。お入り用ならメールください。

どこで読んだのか忘れましたが、負荷容量が大きいと発振が強くなって壊れるおそれがある、小さければ発振しにくい、と書いてあったと思います。
   2007/12/23 (Sun) 06:20:18
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   avrsp −pb1:230400 −r
上記パラメ−タで、エラ−には、なりませんが、

1.実処理は115200に置き換えて処理しているのですか?

2.ハイパ−タ−ミナルのBPS BOXには、
  230400、468000、921000が有りますが、実際は、
  使用不可の意味?
   2007/12/23 (Sun) 08:49:43
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   そのとおりですね。

>avrsp −pb1:230400 −r
エラーにならずに読めました。
-pb1:1000000000 でもエラーになりませんね。
プログラムが読めませんので回答を撤回します。

10MHz、312500bpsで実験したらどうなるのでしょう。

-pb1:9600は受け付けません。

>2.ハイパ−タ−ミナルのBPS BOXには、
> 230400、468000、921000が有りますが、実際は、
> 使用不可の意味?
降参します。teratermにはありません。
   2007/12/22 (Sat) 22:46:20
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   SPIブリッジの発振器には条件があります。
senshuさん、アドバイス有難うございました。おかげさまで、動作させることが、出来ました。
kumanさんから、回答頂いたとかん違い(読み飛ばして)
しておりました。
失例致しました。
   2007/12/22 (Sat) 23:01:38
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   失例-->失礼 ほんとに、失礼いたしました。
   2007/12/22 (Sat) 22:24:49
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   #173は、XTAL 10MHz BPS 312500000で
com-spiは、動作しないのでしょうか?
5/10回位エラ−するなどでしょうか?
ser2spi_r4.asmは、com-spiとusb-spiの両方が
組まれていると言う事ですか?
   2007/12/22 (Sat) 23:58:26
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   #173ライタとusbspiライタのtiny2313

どちらもPCの向き(ターゲットの向きでない)へはuart通信しかしていないのでしょう。

そのuartは#173の場合はHC04を通じて、タイミング的には、ダイレクトにPCに伝わります。PCのcomポートのuart通信の最大は115200bpsだったと思います。このため312500bpsはPCのcomポートが受け付けられないのでしょう。

他方usbspiでは、tiny2313のuart通信はFT232のチップと行います。PCのusbポートはcomポートよりも速い信号が受け付けられるようですからuartで312500bpsで2313が扱ってもFT232はPCと受け渡しができるのだと思います。

このファームウエアはusbの存在を知りません。FT232の向こうにあるからです。 と理解しています。
   2007/12/22 (Sat) 20:53:16
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   COMポート接続SPIライタが2台

ありましたので変更してみました。ともに3.6864MHzクロックのものです。

1台はそのクロックのまま、ser2spi_r4.asmをクロック3.6864MHz、ボーレート115200bpsとしたものをファームとして書き込みました。

他の1台は、クロックを9.22MHzのセラロックに置き換えて、9.22MHz、115200bpsでアセンブルしたものを書き込みました。

ともにavrsp.exe(R0.43b)から警告なく使えます。
PIC24もokです。
ただし早さは測定手段がないのでわかりません。
   2007/12/22 (Sat) 21:10:44
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   3.686MHzでもOK?
1.3.686の3逓倍で動いている。 ×?
2.9.22の時は、BRRに30がセットされる。
  3.686の時は、BRRに10がセットされる。△?
   2007/12/22 (Sat) 17:11:41
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   kumanさん、アドバイス有難うございました。
動きました。
考えもせず、ソ−スが10MHzになっていたので、
10MHz XTAL使用してしまいました。
   2007/12/22 (Sat) 17:31:16
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   どこを

ご成功おめでとうございます。
ところで、どこを変更されて正常になったのでしょうか。
この掲示板を読んで勉強しておられる方もいますのでお知らせいただくようお願いします。
   2007/12/22 (Sat) 18:52:33
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   下記修正をしました。
1.10MHzのCeralockを9.22MHzのCerarockに戻す。
2.SYSCLK 9220000でassemble
   2007/12/22 (Sat) 18:55:01
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   ご報告をありがとうございました。
   2007/12/22 (Sat) 15:30:14
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   #173動作せず。(No SPI bridge on the \\.\com1)
やった事:
1.AVRSP Ver R0.43b使用,ATtiny2313使用

2.ser2spi_r4.asmを
SCCLK=10000000(10MHz Ceramicに交換)
  BPS=115200でASM(ser2spi_r4.hex出きる)

3.ISP1 6x2コネクタでser2spi_r4.hexをWrite(PASS)

4.ISP2 6x1コネクタ(pin#4 MOSI,pin#5 MISO入れ替  え)で他の、AVR ID読む

5.AVRSP -Pb1:115200 -d4 -rすると(jummper=NORM)
  No SPI bridge on the \\.\com1が出る?

いろいろ、考えましたが、GIVEUPです。
   2007/12/22 (Sat) 16:48:57
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   kawanaさん、こんにちは。

Webサイトの充実に力を注いでおりましたが、お困りのようですから、アドバイスします。

SPIブリッジの発振器には条件があります。

3.6864の整数倍でないと、周波数が合わず通信ができません。10MHzは、115200bps用には誤差が多くて利用できません。

データシートで誤差 1%未満のBPSを指定すれば使える
可能性がありますが、その場合には速度向上は望めません。(ソースの修正を最小限にするには、可能な限り10MHzに近いものを使う必要があります)

ご確認ください。
   2007/12/22 (Sat) 16:54:05
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   アドバイス有難うございます。
   2007/12/21 (Fri) 20:49:47
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   #173の丁寧な記事有難うございます。
これだけ記述するのに、貴重な時間をかけて完成したと
思っています。ちょっと追記しておいたほうが、良いと思う点があります。
コマンドラインに入力する文字の実際が、有ると良いと思います。
>avrsp -pb1:11520 -d0 -rp 
少し、説明が有るとエントリ−者には、有用情報と思います。
   2007/12/22 (Sat) 08:07:12
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   似たような記事が増えてくると、どのようにまとめるか難しくなってきます。
自分でも一貫性がなくなって、整理がつかなくなって。
   2007/12/21 (Fri) 16:31:05
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   #173の74HC04ソケットと3x2コネクタの干渉排除
U2にソケットを付けると、3x2コネクタが干渉するので
6x1を使用していたが、ケ−ブルが見当たらなかったので
3x2コネクタでハカマの高いコネクタを取り付けたが、
まだ、干渉したので、U2ソケットの角をほんの少し(ソケット電極が見え無いよう削る)削る事で、干渉しなくなった。
   2007/12/21 (Fri) 11:36:00
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   #173ライタ

このところの変更をまとめてみました。
(2007.12.21 追記) 高速書き込み、PIC24兼用に変身

http://www.geocities.jp/kuman2600/n6programmer.html#11
   2007/12/19 (Wed) 21:35:57
[名前] :   kuman
[URL] :   AVRライタの嵐
[コメント] :   と、すんさん掲示板の出来事で工作の時間がとれない。

AVRspとファームの急激な変更にトレースするのが精一杯です。でも、結果的に素晴らしいライタが実現しました。
新ファームで読み書きが飛躍的に速くなり、さらにPIC24も変更なく使えるライタが実現しました。senshuさん作のプリント基板も書き込みケーブルの2ヶ所の接続を変えるだけで(ファームは再アセンブル)そのまま使えます。今、簡単な確認がすんだところです。

私のWebページも大改造しないと変更についていけない。しばらく待ってください。何とかします。
それにしてもChaNさんには参りました。機能アップのハードを生かすとともに古いブリッジも立派に使える仕様には感心しています。

senshuさんのプリント基板とChaNさんのソフトで最高のライタができたと喜んでいます。

すんさんの掲示板が繁盛しています。書き込む人の10倍以上の人が読んでいるのではないでしょうか。声を上げない方への配慮も、と自戒しています。みんなで新しい知識を育てたいと思います。
   2007/12/16 (Sun) 11:03:33
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   PIC24の記事を拝見しました

多少のトラブルはあったものの、スタートラインにたつことが
できたようですね。実は私も似たようなものです。
初めてのものは、色々なトラブルが待ち構えています。
そうしたリスクはあるのですが、収穫も大きいと考えます。

pic24spにしても、作者のChaNさんに色々お願いをしましたが、
このお願いは確実に良い方向に機能したと考えています。

AVRマイコンに対しても処理速度の向上が得られました。
PIC24などが大きなメモリを持っているために、小メモリの
AVRマイコンでは、今までに気にならなかった点が表面化し、
改善につながったのです。

もちろん、AVRマイコンでもメモリの大きい ATmega128なども
手軽に使えるようになってきていますから、この改善は歓迎す
べきものです。

私も、新しいチップの登場を好感を持って受け入れられる心の
広さを持ちつづけたいと思います。
   2007/12/16 (Sun) 13:36:17
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   senshuさん、こんにちは。
あちらこちらでお世話になります。

メモリが多ければ無駄があっても動くだろう、
16ビットならカウンタも大きな数が扱えるだろう
と、期待はありますが力が伴いません。

例によってぼつぼつ歩きます。
いつも読んでいただいてありがとうございます。
   2007/12/16 (Sun) 14:07:00
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   大きなメモリの利点

kumanさん、こんにちは。

2008年1月号のトランジスタ技術でも、後閑さん作のPIC24FJ64を
使ったTV表示のオシロスコープの解説記事があります。

これなどは、ATmega168で実現できないかと検討したのですが、
MCUの実力ではなく、単にメモリ(特にRAM)不足による理由で
実現を諦めました。PIC24FJ64では、RAMが8kBあり、何よりも
ATmega168よりも安価に購入できます。

AVRのファンであってもこれは無視できないMCUといえます。
単にアーキテクチャの優劣ではなく、実際に使えることを評価
すべきです。その意味で、アマチュアが購入不可能なMCUが
カタログに存在では評価できません。

今後も、実際に手に出来て、実装も可能なチップを有効に使って
いきたいと思います。
   2007/12/16 (Sun) 15:25:50
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   kumanさんのPIC24Fの記事拝見しました。私もkumanさんのように、丁寧な試行錯誤している状況をレポートできればいいのですが、どうも途中過程をいつも省略してしまうので、私の記事はわかりずらい部分もあったかと思います。私の記事をトレースしていただきありがとうございます。

大きなメモリですが、プログラムを簡単にするのに役立っています。たとえばprintf関数は、多くのコードを省略できるすばらしい関数です。メモリを多く消費しますが、ソースの見通しがよくなり余計なバグを防げます。そのメリットは十分あります。

そのマイコンに見合ったプログラム手法というのも、今後は考えていくものいいでしょうね。
   2007/12/16 (Sun) 15:39:48
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   senshuさんへ
Mega168でのTV表示ですが、私のサイトの相互リンクされている方はすばらしい実験をされています。かなり細かいパターンも表示されています。後閑さんのも、PIC24Fであそこまで細かい表示ができるとは思いませんでした。画像出力はSPIでおこなっているみたいです。

単にメモリの大きさというよりも、ものすごいアイディアで実現しているといった感じです。先の相互リンクの方もカラーで表示する野望を掲げてがんばっています。そういうチャレンジャー精神がうらやましい今日この頃です。
   2007/12/12 (Wed) 14:16:16
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   http://www.tcct.zaq.ne.jp/chusei_europe/arduino.ht
[コメント] :   senshuさん

arduinoの話題が出ましたが、私もボード(diecimila)を作ってみたくなりました。
wsnakさんの#168を使うとして、ほかに注意すべきことはありますか。
引用URLでも書きましたが、diecimilaの回路図は公開されていないように見えるので、お尋ねします。
   2007/12/12 (Wed) 15:03:07
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   Arduinoの回路は公開されています。

Webサイトを丁寧に探してみてください。

回路図を見ると、ほとんど違いはありません。DTRの信号をRESET回路に
繋いでいるくらいでしょうか。

WSNAKさんの基板を新規に購入するなら#190をお勧めしますが、
すでに#168をお持ちなら、それをお使いください。

回路は何も追加する必要はありません。#168がArdunoそのものです。
ブレッドボードに#168ボードを実装し、RESTスイッチを使いします。
水晶は16MHz を使えば、ブートローダはArduino に付属するものが
そのまま使えます。

実は、ソースも全て公開されているので、クロックも選び放題ですが、
動作を確認するまでは、実績のあるものに準拠した方が無難です。

お試しください。
   2007/12/12 (Wed) 15:15:51
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   早速、ご返事ありがとうございます。

回路図には、NG,diecimila両方の記載があるのに、
CPUはmega8のものです。mega168はピンがちがうので
おかしいなあと思ったのです。
   2007/12/12 (Wed) 15:33:21
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   読み返してみると、変な文章ですね。

コピー&ペーストを繰り返すとミスが混入するようです。

#168ボードをお持ちなら、水晶を16MHzにし、ブレッド
ボードに挿し、リセットスイッチを実装し、ブートローダ
を書き込みます。

取りあえず、これだけでArduino として使えます。
お試しください。外部引出しのコネクタなどは違います
が、mega168のピンとの対応をみればOKです。

mega8よりも、mega168は遥かに実用的です。
コードが長くなっても、窮屈な思いをしなくとも良いようです。
   2007/12/12 (Wed) 15:51:43
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   承知しました。

PCからの入出力に、いちいちマイクロソフトさんの開発ツールのお世話にならなくてもよいと考えるだけでも、
期待がふくらみます。
   2007/12/16 (Sun) 22:44:00
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   「Diecimila」でgoogle検索すると最初にヒットする
以下のURLで回路図が入手できます。

親切なことに、Eagle CADの回路図とボードレイアウトに
なっているようです。

http://www.arduino.cc/en/Main/ArduinoBoardDiecimila

これを元に自前でボードも製作可能ですが、30数$では作るだけ
のメリットはありません。ここは、若干の違いがあっても国産の
ボードを利用するのがベターだと思います。
   2007/12/11 (Tue) 23:12:40
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   AVRminiProg(12/8)の新機能

ここのところ、精力的に更新が行われています。
私はpic24spとArduinoに取り組んでいるため、まだ評価していませんが、
ISP用のクロックを自動調整機能が追加されたようです。
原理は、エラーになったら徐々にクロックを落とし書き込めるように努力す
る、というシンプルなものですが、ケアレスミスを回避できる可能性があり
ます。

そうそう、USBaspのハードウェア用のconfigが付属しています。
これが機能するなら、WSN172の基板は、ほとんど改造無し(電圧計測部分の
修正のみ)で使えるようになるはずです。

どなたか、試してみませんか?(kumanさんかkawanaさんしか対象者はいないと
思いますが、、、)
   2007/12/13 (Thu) 18:03:51
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   AVRminiProg の12/12版を、WSN #172基板で使ってみました。

USBaspのconfig が追加されていますが、ターゲットの電圧を
計測するので、やはり修正無しには動作しませんでした。

ただし、今回のプログラムを試したことで、以下の成果が
得られました。

1. 水晶発振子は12MHzでもOK(kumanさんがテスト済みです)
2. Vターゲットの計測を使わなければ、回路変更は不要
3. 変更が必要なのは、app_cfg_USBasp.h ファイルのみ

もともと USBaspは電源電圧を計測する仕組みを持っていないことから、
回路変更は必然なのですが、この機能を使わないなら、無効にすることも
可能なようです。

つまり、WSN172基板があれば、無修正でAVRminiProgが利用できるわけです。

もう少しテストを行いますが、希望者(テストの協力者)にはファイル
提供も行いたいと考えていますので、私宛にメールをください。
(千秋ゼミのWebサイトをアクセスすれば、メールアドレスはわかります)

なお、AVRstudioのベータ版では書き込みのGUIに変更があり、以前よりも
わかり易くなったと思います。
   2007/12/10 (Mon) 10:52:31
[名前] :   ノンノ
[URL] :   
[コメント] :   C言語メモ の報告です
「1ポートだけの出力:」 のページなんですが
「PORTB &= ~_BV(1) です。」ここのチルダ「~」が
ページ内では「アッパーバー」のように表示されます。
(文字コードはシフトJISです、ソースは~に成っています。)
ここに貼り付けると、ちゃんと見えます。

後で判明(JSゴチック)ですとアッパーバーになってしまうのが判りました。(firefoxのオプション設定でしてました)
   2007/12/10 (Mon) 20:38:33
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   ~の形は、フォントによって異なります

似たものに、\ や | があります。理由は、JISとASCIIの定義の違いと、
フォントのデザイナの趣味によるものだと思います。

気になる方は、キーボードを押して表示される文字が自分の認識と
一致するフォントを使うようにします。

私は、キーを押して表示されるものを、そのまま受け入れいています。
(\は、ASCIIでは\だと思うようにしているわけです。英語圏では
\マークが表示されることはありませんし、~と ̄の違いなどは僅かな
ものです)
   2007/12/9 (Sun) 18:41:02
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   Arduino と Wiring に注目しています

■ Arduino(アルディーノ)とは何か

ATmega168を使ったマイコンの開発環境ですが、ブートローダを採用して
いるため、ライタは一台あれば教育環境を整えることが出来ます。

また、開発用のソフトウェアは、AVR用のGCCを内蔵しながら初心者にも
優しいcppベースの統合開発環境が提供されています。(ハード、ソフ
トともに内部は全て公開されています)

詳細は、以下のURLを参考にしてください。

http://www.arduino.cc/

これを使って、学生に色々なものを作成してもらっていますが、avr-gcc
を直接使うよりも、開発時間が短縮できることを実感しています。

■ wiring(mega128を使った、Arduinoの機能強化版)

Arduinoとほぼ同様の特徴を有しており、こちらの方が機能があり、
出来ることも多いのですがが、コストも必要です。実のところ、Arduinoは
Wiringの低価格版(入門用?)として開発されたようです。

---------

近いうちに整理した解説ページを書くつもりですので、
ご期待ください。
   2007/12/10 (Mon) 16:40:28
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   期待しています。
関心はありますが、自分でフォローするのは
ちょっと大変なので。
   2007/12/7 (Fri) 15:24:17
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   PIC24SP の Test
PIC24SP 6/10 OK
PIC24SPs 3/10 OK
>PIC24SP -PC1 -V RTCTest01.hex(30KB)
V:Verify code/config Vt:4sec
   2007/12/9 (Sun) 16:58:43
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   SPI-Bridge に対応した改良版が登場

ChaNさんのページで、改良されたpic24spが公開されました。

私が、SPI-bridgeでの動作速度の改善をお願いしましたが、約5日ほどでそれが行われたわけです。

改良したソースの量を考えると、非常に精力的にこの改良に
取り組まれたことが推測できます。

明日にでも、この改良版を評価してみたいと思っています。

そうすれば、特殊なドライバが必要なCOM direct方式を
利用しなくとも良くなり、更にスイッチ操作も不要に
なりますから、使い勝手も向上すると思います。

kawanaさんの報告にある不具合も、SPIブリッジで改善
できると思っています。
   2007/12/10 (Mon) 20:51:35
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   SPI Bridge (12/9版)の注意点

WS #173基板を使って、このソフトを利用する方へ注意点があります。

この基板は、SPI Bridge そのものなのですが、ファームウェアの
更新を容易にするために、MISO と MOSI を入れ替えています。

このことは、現在公開されている avrsp や avrspx を使うだけなら
問題は起きないのですが、pic24sp では、Tiny2313内蔵のUSIを利用し
て高速化を図っています。

これ自体は大変素晴らしいことなのですが、USI のピンには自由度が
ないため、を入れ替える必要が生じました。

PIC専用ライタとして使うだけなら、書き込み用の専用ケーブルを用意すれ
ば解決するのですが、今後のバージョンアップを考えると頭の痛い問題です。

オリジナルとの差異を毎回吸収する差分を作成するのも大変ですし、さらに
ポート信号割り当て仮定して直にコーディングしている個所があり、書き込
み用のソフトを修正する必要もありました。

とりあえず、オリジナルに合わせることで対処しました。

今後、私が類似のものを作成する際には、出来るだけ修正個所を最小に
出来るような工夫を盛り込みたいと思っています。
   2007/12/11 (Tue) 00:39:53
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   ChaNさんからのアドバイス

「USIを使っているので、ハードウェアの変更が必要になる」と
書きましたが、ChaNさんからUSIの機能をソフトウェアで記述しても
間に合うはず、とのアドバイスを得ました。

また、PINの入れ替えに伴う不具合に関しては、ファーム内でマッピ
ングを変えれば解決する、とのことです。

私もこれを検討しましたが、USIの機能をソフトで書き換えることで
時間的に間に合うのか、マッピングを変えるのが面倒に思えたので、
作業するのを躊躇していました。

何とかなるのなら、ソフトウェアで対応するのがベストですね。

時間を見て、考えてみます。(ハードウェアの修正も1台あたり、10分
位なので悩ましいところです)
   2007/12/6 (Thu) 00:44:03
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   AVR fuse calculatorの紹介

AVRのfuse設定は、データシートの構成も読みにくいため、
混乱することが多いのですが、便利なサイトを見つけた
ので、紹介します。

http://palmavr.sourceforge.net/cgi-bin/fc.cgi

ここにアクセスすると、ちょうど AVRISPのFUSE設定のような
画面で、対話的にFUSEの値を得ることができます。
AVRの利用者は、ブックマークは必至ですね。
   2007/12/6 (Thu) 01:36:03
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   素晴らしい情報をありがとうございます。

時間を取ってゆっくり拝見します。
   2007/12/5 (Wed) 22:51:45
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   miniDDSの配線

ラダー抵抗に至る線とICSPへの線は一部重なりますが、
ジャンパなどをつける必要はあるのですか。
ちょっと気になったのでおたずねします。
   2007/12/5 (Wed) 23:29:01
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   ISPの端子は、5k以上の負荷なら、問題はありません。

300Ωを下回る抵抗値では問題ですが、5kΩ以下なら
全く影響はないと思います。心配症の方は、負荷を切り離す
回路をつけましょう。
   2007/12/6 (Thu) 08:40:03
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   了解しました。
前から気になっていたので。
   2007/12/4 (Tue) 01:32:03
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   miniPrrog その後

Vccをターゲットからもらうことにして5V、3.3Vともに問題なく書き込めるようになったのですが、少し前に話題になったツェナーDを入れてみました。手持ちが3Vだった(共立で10本\10)のですが試しに入れてみると問題なく動いたので(私のコンピュータは入れなくても問題無しなのですが)そのまま付けています。
少し低いのですが許容範囲なのでしょうか。

ターゲットの電圧表示はやはりおかしいのでsenshuさんに教えていただいたとおり ADC_VREF_BANDGAP に変更しました。10k+1k5で分圧すると5.1Vと3.4Vを表示しますが概ねはわかるのでこれでとめています。
   2007/12/4 (Tue) 07:48:51
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   私の使っているものと、ほぼ同じですね。

やはり実用性を考えると、こうした構成に落ち着くと思います。

ターゲットの電源電圧が一定ではないので、それを計測する回路は、
一定な基準電圧を採用せざるを得ませんし、PCとのI/Fにも
気を配る必要があるわけです。

なお、12/4にAVRminiProgが更新されています。性急に追随する
必要はありませんが、連絡まで。
   2007/12/5 (Wed) 20:15:14
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   12/4版は、コードサイズが増加しています。

JTAGを正しくサポートするためのようです。
内容的には、ほとんど変わりがないようですから、
kumanさんのようにmega8をお使いの方は、以前の
版をお使いください。

新しい版を追いかけたい方は、mega168を使うのが
良いと思います。(USBaspとの混在も、mega168なら
可能だと考えています。約70%のメモリ使用となっています。)
   2007/12/3 (Mon) 09:31:30
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   avrdudeの説明有難うございます。参考になりました。
記述内容の確認ですが、
avrdude.exeの.exeは必要なのでしょうか?
コマンドプロンプトからの実行は、.bat .exe .comが
対象と記憶しているのですが?
   2007/12/3 (Mon) 20:06:10
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   どちらでも良かったような...

そんな気がします。タイプがめんどうでD&Dで済ましますから拡張子も書いてしまっています。
   2007/12/2 (Sun) 16:22:47
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   AVRstudioとATOK(距離が開きましたのであらためて)

MS-IMEをインストールしていなかったので、入れました。確かに不具合は無くなりました。
お騒がせで恐縮です。ただ、変換はatokの方が素直なようで。

話が変わりますが、miniProgの書き込み時に ターゲットが 3.3Vのときは良いのですが、5Vにすると
Entering proguramming FAILD! となります。
verify,readでも同じです。
少し前までは出なかったので、理由がわかりません。

senshuさんのように、ZDをいれて電源はターゲットから取るのが良いのでしょうね。
   2007/12/2 (Sun) 16:34:02
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   AVRstudioとATOK13の件、了解です。

ATOK13は、過去に色々なソフトとの不具合が報告され
ていましたから、差し替える必要性を感じていました。

miniProgの不具合は、電源電圧の変化で影響を受ける部分が
あります。当然、USBaspでも同じで、通常のUSBaspは
+5V専用になっています。ターゲットの電圧とライタ側の
不整合が原因だと思いますが、詳細は調査しないと
わかりません。
   2007/12/2 (Sun) 16:37:40
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   ISPクロックやジャンパーピン、配線の断線などが考えられます。

私は、5台を超えるminiProgを製作しましたが、特に問題はありません。

不具合の発生時は、初心に返る必要があるようです。
   2007/12/2 (Sun) 21:35:07
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   AREFは、VCCからですか?

Vtarget を検出する場合、AD変換器の基準電圧を一定に
する必要があります。

一番簡単なのは、mega168などに内蔵されている基準電源
を利用することですが、miniProgの初期値ではVREFを基
準にしています。

このことにより、電源電圧を変化させるとVtargetの電圧
検出も変化してしまうのです。

これで書き込みが失敗するかは不明ですが、基準電圧が変化
しないように、ソースを変更してはいかがですか?

app_cfg.h の20行目付近の3行をハードウェアに合わせて、
修正してください。
   2007/12/3 (Mon) 00:08:23
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   お教えいただいて、ありがとうございます。

私のコンピュータはZDが無くても正常に動きますので、とりあえず電源をターゲットから取るようにしました。

結果は、Vccが 5V、3.3V ともに問題なく書き込めています。ターゲットの電圧表示は基準が変わりますから、切り換えても同じ値を示します(当たり前ですが)。

ターゲットと同じVccのこの方式がいいと思いますので、ZDの追加と、基準電圧の変更を考えたいと思います。

ありがとうございました。
なお、当初動いていたのは微妙なところでクリアしていたのではないかと思います。
   2007/12/2 (Sun) 12:01:25
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   ATmega168 Fuse bitの Write ミス
DataSheet P26に下記の記載が有りますが

Device Clocking Option CKSEL3..0
LowPowerCrystalOscillator 1111−1000
FullSwingCrystalOscillator 0111−0110
ExternalClock 0000

となっているので -fl 1010 1000で
Writeしたら、ExternalClockになってしまった。これは
あたりまえなのでしょうか?
LowPowerとFullSwingの使い分けは?
   2007/12/2 (Sun) 12:37:38
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   「-fl 1010 1000」の入力に誤りはありませんか?

avrspでは、-FL に続く2進数の列には空白を入れることは
できません。(おそらくゼロが補われますから、この動作は
正しいと思います)

なお、avrspxは拡張されていて、この部分に_などが使える
ようになってきた気もします(定かではありません)。

いずれにせよ、2進数で設定するのは緊張感があります。
AVRISPなら、内容を確認してチェックするだけです。

私は、AVRminiProgが完成以来、AVRISPが使える場合に
は、これでヒューズ設定を行うようにしています。
   2007/12/2 (Sun) 12:39:27
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   マニュアルに書いてあります。

LowPower・・・低電力消費だがノイズに弱い
FullSwing・・電力消費は大きいが、ノイズに強い
   2007/12/2 (Sun) 12:57:17
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   スペ−スは入れていないです。
CKSEL b3−b0全decodeしていないのかという意味です
LowPower____1000
External____0000
   2007/12/2 (Sun) 13:10:11
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   CKSEL3〜0 =1000 は1MHz未満の水晶用です。

どんな水晶をつけているかは不明ですが、仮に10MHz程度の
水晶では発振しないと思われます。

外部からクロックを強制的に入力すればAVR自体は動作する
ので、結果として外部入力のように見えるのだと思います。
   2007/12/2 (Sun) 14:28:46
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   20MHzの水晶が付いていました。どうもすみませんでした。
   2007/12/2 (Sun) 10:04:08
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   AVRSPライタを使って、PIC24用のライタを実現

すんさんの掲示板にも書きましたが、CHANさんが、
「AVRSPライタに抵抗とダイオードを追加して、
PIC24用のライタを実現」しています。

つまり、AVRSPライタの利用者は、ほとんど出費無しで
PIC24を活用できるわけです。

RAM.ROMに余裕のあるDIPマイコンを求めていた方には、
ぜひ試してもらいたいと思います。
   2007/12/2 (Sun) 16:42:03
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   PIC24sp のソースを(一部ですが)読みました。

何とかavrspxに組み込めそうです。これが実現できると、
AVR, PIC24(一部のPIC33)に対応するライタが完成します。

興味のある方は、協力していただけると幸いです。
   2007/12/1 (Sat) 11:16:30
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   AVRstudioとATOK

ATOK13ですが、AVRstudioで使うときに

日本語入力時、Enterキーを押すまで文字が見えなくなる。(規則性は不明です)

F10キーの機能が変わってしまう。

ので、非常に不便です。
経験をお持ちの方、解決策をご存じの方、よろしくお願いします。
   2007/12/1 (Sat) 11:42:18
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   ファイルを開いた直後に、EditのFont And ColorにてMSゴシック等の日本語フォントを選択するといいみたいです。英語フォントのままだと、日本語変換の文字が確定するまで見えないことがありました。
   2007/12/1 (Sat) 13:13:31
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   すんさん、ありがとうございます。

フォントを変更してみましたがダメでした。
リストのはじめの方は書けるのですが、ある部分から見えなくなります。
元に帰って見えるところで書くと、見えなくなる位置が変わります。
そうにも規則性がわかりません。ただ、特定の場所では必ず見えません。
困ったものです。
   2007/12/1 (Sat) 17:55:56
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   お困りのようですね。

ところで、AVRstudio は、何番のビルドをお使いですか?

私は、Build 557を使っています。ATOK13は使っていませんが、
日本語入力で悩んだことは無いので、確認したいと思います。
   2007/12/2 (Sun) 08:12:05
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   AVRstudio

Build 528 でした。つい最近にDLしたと思ったもですが。
   2007/12/2 (Sun) 08:25:25
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   Build 528にSP1(Build557) を当ててください。

AVR studioは複雑なプログラムですから、時々改定が
行われます(年に2,3回?)。

最新のサービスパックで試してみてください。
   2007/12/2 (Sun) 10:31:21
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   557にしました。

やっぱりダメなようです。
スクロールアップすると必ず見えなくなるようです、
   2007/12/2 (Sun) 10:43:43
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   ATOK13以外ではどうですか?

私は、ATOK13を持っていないので、ATOK13の問題解決には、
残念ながら協力できません。Windows標準のIMEではどうなのでしょうか。

ぜひ試していただきたいと思います。
   2007/12/2 (Sun) 11:00:53
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   調べてみると、ATOK13は、Windows XP の出始めにリリースされた
日本語入力ソフトですね。

出荷後に、いくつかの不具合が見つかり、修正用の差分ファイルも
公開されていました。多くのアプリケーションがATOK13用に対応する
作業を行っていたようです。

ここは、多少不便でもWindowsに添付されるMS-IMEで動作確認を行って
頂きたいと思います。ATOK13固有の問題なのかどうかを切り分ける必要が
あると思います。
   2007/12/1 (Sat) 07:54:36
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   AVRISP mkII の使い勝手を改善する

YUKIさんの解説によれば、WSHとコマンドラインツールを
利用すると、比較的簡単に書き込めるようです。
人によりますから、何を持って簡単かは難しいのですが、
大量に書き込む場合などには使えると思います。

http://yuki-lab.jp/hw/AVRISPmkII/index.html#commandline

なお、CON, AVR の右にある「赤矢印+IC」ボタンは使えるボタンです。

最後に書いた設定でAVRマイコンに「問答無用で」書き込んでくれます。

デバッグ時に繰り返し書くときには、これが便利に使えます。
デバイスタイプを間違えないように、誤用を避ける注意は必要ですね。
   2007/12/1 (Sat) 11:20:18
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   avrsp(x)のデバイスタイプ自動設定のありがたさを感じます。
   2007/12/1 (Sat) 11:48:08
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   自動設定はAVRISPmkIIの機能を考えると可能だとは思う
(シグニチャーの読み取りで設定との一致を確認可能)
のですが、誤認識を考えてか、あえてやっていないのだと
思います。

どちらにも使えるなら、使えるので不満は起きませんね。
   2007/12/1 (Sat) 00:07:24
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   AVRminiProg と USBasp の融合

TADさんあたりが得意としているデュアル化を考えています。
理由は、AVRISP mkII がサポートするデバイスが限られるからです。
(avrspxは多くの新旧のAVRをサポートしています)

USBasp と AVRminiProgは、使用部品の違いはほとんどありません。現時点では、以下の方法があると考えています。

1. BootLoaderを使って、希望するライタプログラムを書き込む
(プログラムイメージを携帯する必要有り)

2. miniProg, USBasp の両方をメモリに常駐させ、スイッチで選択する
(これが良いが、ソフトウェアをかなり修正する必要が生じる)

どちらを採用するにしても、miniProgとUSBaspはハードウェアの違いが有り、
ソフトの修正は必須です。

協力していただける方には、ハードウェアと関連する資料の提供を考えて
います。費用は出せませんが、提供するハードウェアはプレゼントしたい
と思っています。
   2007/12/1 (Sat) 13:09:37
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   他力本願では進みませんので、気を取り直してUSBaspを
AVRminiProgに取り込んで見ました。

それ程の手間でも無いようです。ただし、ソースに手を
入れない限り、似たような関数が多数混在することにな
ります。

実績のあるコードを削除するにも気が引けますので、
無駄を承知で移植を進めたいと思います。(元々、USBasp用に
作った基板ですから、移植というのは変なのですが)
   2007/12/1 (Sat) 21:42:57
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   (avrspxは多くの新旧のAVRをサポートしています)と有るのですが、MK2は、比較的新しいもののみサポ−ト
AVRaspは、旧AVRから最近のAVRまで、そして作者が、新AVRのサポ−トを心がけていると言う事ですか?
   2007/12/2 (Sun) 08:22:35
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   AVRISP mkIIは、tiny と mega + 一部の51シリーズをサポートし、
avrspx(USBasp用)は、一般に入手できるほとんどのAVRをサポート
します。

一方、avrspx は、ライタではなく、書き込み用のソフトウェアで
サポートしています。(AVRISPも事情は同じだと思いますが、利用者
側で書き込み用のソフトを修正することができません。)

avrspxは、avrspを内部に取り込んでいることから、多くのAVRを
サポートしています。ソースも公開されており、新しく発表される
AVRチップにも積極的に対応しています。これは、生きているソフト
ウェアの印です。

AVRISP mkIIも新規のチップへの対応は期待できますが、旧チップへの
対応は全く期待できません。そこで、何らかの工夫が必要と考えている
わけです。

ライタを2台保有することは、必ずしも無駄ではないので、現状でも
問題は少ないのですが、利用者(自分も含む)の費用負担を考え、2つの
モードを実現したいと考えているのです。
   2007/11/27 (Tue) 16:37:50
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   EasyLogger2台目を作りました。
コンパイルの方法、senshuさんのご指導により
出来ました。
Vref VCCにしました。
kumanさんも製作してみては?
   2007/11/27 (Tue) 23:17:14
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   senshuさんがTiny45以外のEasyLoggerを実験されているようなので、期待大! Tiny2313でもいいです。水晶は12MHzか16MHzでもいいです。

EasyLoggerはUSBのキーボードのフリをする(HIDデバイス)になるので、ソースを改造すればマウスもどきになるかも? 
   2007/11/28 (Wed) 21:39:10
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   お誘いはありがたいのですが。

このところ、少々消化不良気味で。
身の丈に合ったことからぼつぼつと進めていこうと思っています。
   2007/11/28 (Wed) 22:07:43
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   少々消化不良気味で。?
お忙しい事と想像します。マイペ−スが一番ですね。
   2007/11/29 (Thu) 19:19:29
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   ATtiny26を使って、EasyLogger を実現しました。
I/Oに余裕があり、気楽に実験できます。

プログラムの移植に手間取りましたが、出来てしまえば
安定しているようです。
   2007/11/29 (Thu) 20:42:51
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   senshuさんへ

ATtiny26のEasyLogger
ご成功おめでとうございます。
また、ご報告いただきますようお願いします。
   2007/11/29 (Thu) 22:33:24
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   kumanさんも Tiny26をお持ちだと思います。
個人的には、メモリに余裕がなく、今一なのですが、
手持ちを有効に活用するなら、悪くない選択だと
思っています。

最近、色々手がけたので、整理が出来ていません。

・USB内蔵のPICマイコン評価システム
・dsPICマイコン評価システム
・PIC24Fマイコン評価システム
・I2Cのモジュール多数使ったマイコンシステム
・dsPIC用のBootLOader
・AVRminiProg(試作を含め、数台製作)
・AVRを使った、TD4(4ビットマイコン)ボード
・FT232RL+tiny2313ボード
・EasyLoggerのTiny26への移植
・AVRUSB-COMIOの製作

10月以降、これらの製作を行いました。ソフトとハード
の両方を手がけているので、ちょっと疲れ気味です。
どれも動作しますが、文書化して整理する時間があり
ません。食い散らかした感じで落ち着きませんが、何と
かしたいと思っています。
   2007/11/26 (Mon) 21:00:28
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   AVRminiProg(AVRISPmkII)の使い方

>ターゲットにmega48を使って、24MHz水晶のとき、
>ISPクロック8MHzで正常に書けましたが、
>RC発振、1/8分周(1MHzクロック)にしたときは、
>entering programming mode. FAILED! となりました。

kumanさん、すんさんの掲示板への関連情報です。

AVRUPSmkII(というよりもAVR全般に共通)、書き込み用の
タイミングは動作クロックに依存します。そのため、高速で
発振しているAVRには高速に、低い周波数で動作している時には
遅いタイミングで書き込む必要があります。

1MHz クロックでは、8MHzではなく、1/4MHz 以下の周波数を
指定する必要があります。

AVRISPmkIIでは、Boardタブのプルダウンメニューから選択でき、
Writeボタンで固定化できます(電源OFFでも忘れません)。

125kHzのように遅い周波数を指定しておけばトラブルは少ないの
ですが、R/Wは遅くなります。
   2007/11/26 (Mon) 22:40:29
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   クロック

日頃、ほとんどは8MHz以上で動作しているのでそれに慣れていることが多いのですが、新しいtiny2313を使うときにエラーが起きて一瞬びっくりするときがあります。

気を付けていても忘れるクロックですが、まず読み取りができなかったら、ISPのクロックを思い出す必要があります。

エラー対処録に明記しておくのも一法でしょうか。
   2007/11/26 (Mon) 23:28:24
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   Writeボタンで固定化を忘れてた。
125KHzを選択したが、write後見に行くと戻ってた。
おかしいなと思っていたが、
Writeボタンだと日本人感覚、素人だと押しにくい。
SET,FIXEDなら押したと思う。
   2007/11/27 (Tue) 00:36:11
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   ここでのWrite/Read は、AVRISPの内蔵メモリに対するものです。

ですから、この設定は他のPCに持っていっても有効です。
この仕組みを理解すれば、Writeの意味も納得できます。
(実際にEEPROMに書いています)
   2007/11/26 (Mon) 10:40:37
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   プログラムライタ と ライティングソフト読みました。
kumanさんの記述は、どこを見ても親切丁寧十分(必要なこと記述)綺麗な文書と感心しています。
文書作成上手なのは、良く気を配り書かれているからではと想像しています。
回路図も細い線で綺麗に書かれていますが、回路図作成
ソフトは、何を使用されているのでしょうか。?
   2007/11/26 (Mon) 18:44:28
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   回路図作成ソフトは、何を隠そう、天下のマイクロソフトのペイントです。

デバイスは適当にその日の調子で書くことがありますので比べると大きさが違います。GNDも気分で2種類あります。

コピペが楽なのですが前の図を探すのがめんどくて。
でも、ぼつぼつコピペの用意はしています。

文章は忘れた頃に自分が読んでわかるようにと心がけていますが、数ヶ月後に読むと大切なことが抜けていることもしばしば感じます。難しいものですね。
   2007/11/26 (Mon) 00:16:08
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   WinAVRの不具合の対策

先日報告したas.exe でエラーになる件ですが、2007年の
1月ごろに公開された as.exe を使うと、問題を解決できる
ことがわかりました。2007-5版では、何故か版が戻って
おり、attiny45 を処理できないなどの不具合があります。

このas.exeファイルは、今では単独で入手するのは難
しいので入手可能になるようにしたいと思います。
   2007/11/25 (Sun) 20:28:59
[名前] :   
[URL] :   
[コメント] :   AREF=3.3V

書き忘れましたが、Vccの配線をすると同時にAREFの配線もしました。AREFは実測で3.2〜3.3Vとなっています。

確かに、詳細を読まずにするのは無謀だとは思いますが、素人はつい飛びついてしまします。

結果的に、AN910以来のstudio利用環境ができたわけですから、私としては十分なメリットをいただいたことになります。

分をわきまえて楽しむことにしましょう。
   2007/11/25 (Sun) 21:10:32
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   私も似たようなものです。

しかし、どのソフトにしても readme.txt だけは、全部読む
(努力目標ですが)ようにしています。どういう機能や問題が
あるかくらいは理解した上で製作したいからです。

今回紹介した AVRminiProgは、ソースコードも一通り目を通し、
皆さんに薦める価値のあるものと確信してこの掲示板に書き込み
ました。

ベータの段階ですから、市販品並みの完成度を期待するのは酷と
いうものです。利用者の声を作者に送るなどして、改善に協力し
ていきたいと思っています。
   2007/11/26 (Mon) 00:08:47
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   「プログラムライタ と ライティングソフト」の補足

どうもありがとうございます。

これで、新規に取り組む方にもわかりやすいものに
なったと思います。(AVRstudioは、通常の統合開発
環境です。私は、癖の少ないものだと思っています。)

私も、ターゲットからの電圧供給タイプのAVRminiProg の
記事をまとめたいと思います。

どうもお疲れ様でした。
   2007/11/26 (Mon) 07:03:21
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   お読みいただいてありがとうございます。

アセンブリも少しは知ろうと思っていましたのでAVRstudioが使えるのはいいタイミングでした。

しばらく使って、また報告しましょう。
多くのご教示に感謝します。ありがとうございました。
  
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