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   2007/7/30 (Mon) 20:35:05
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   ピンヘッダ用コードコネクタ

PCに使っているHDやFDのフラットケーブルに付いているコネクタが余ってきています。

これを適当に切って4pや6pにします。コードを半田付けして、ホットボンドで固めれば少々のことでは断線しないようです。

身勝手アマチュアの独り言です。
   2007/7/30 (Mon) 22:08:05
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   コネクタ類のハンダ付けは上手下手があります

私は沢山の電子機器のハンダ付けを見ていますが、プリント基板に比べ、
コネクタやスイッチなどのパネルに取り付ける部品へのハンダ付けに
上手下手があると感じています。

上手な人は何の問題が起きないのに、下手な人は短期間で不具合が起きます。
これは経験もありますが、感性も影響している気がします。

これを解決するには消極的ですが、ハンダ付け箇所を減らすしかない、と
考えます。私も自分が作った手ハンダのコネクタに不安はあまり感じませんが
学生が作ったものは、残念ながら(一部の例外を除き)信頼するのは難しい、
と感じます。

教える努力が不足しているのかもしれませんが。
   2007/7/30 (Mon) 15:29:07
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   #173 COM_SPIブリッジライタ−
LEDのシルク誤記は、赤字でしたので十分認識しましたが、HC04のソケット付けないほうがベタ−の注意書きをミスした。赤字のほうが良いのでは?
kumanさんすみません、またダブルライトしました。
   2007/7/30 (Mon) 19:05:29
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   いくつかの質問に対し、回答を書きました。

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?memo%2FAVRSP

十分とはいえませんが、用意された説明書を熟読の上、不明な点を
質問をお願いいたします。

avrspなどの使い方もボード説明には含まれていませんが、それは avrspの説明書
を読む必要があります。このボードのハードウェア、ソフトウェア共にサポート費
用は含まれていません。

サポートしないというのではなく、使用者全体でサポートできたらと考えます。
現状では、販売を計画した私が、無償(見返りを求めないという意味)で回答を
行っています。これらが、全利用者の助けになればと考えます。

したがって、他の利用者にとっても有益と考えられる情報は、質問に限らず
書き込んでいただければと思います。
   2007/7/30 (Mon) 15:20:29
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   #173 COM_SPIブリッジライタ−の回路図
ライタ−の電源は、タ−ゲツトより貰うとあるので
タ−ゲットのVccがAT90S2313のVccと接続されているのを確認して、電源を入れたが、電源offでRS232Cコネクタを接続するとLED1が点灯した。少し心配なので、
回路図を調べたいが回路図無いみたい。何処にあるのですか、?
   2007/7/30 (Mon) 15:32:56
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   #173 COM_SPIブリッジライタ−の回路図


http://wsnak.com/kit/173/doc173.pdf

#173説明の中にPDFファイルがあります。
   2007/7/30 (Mon) 10:34:44
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   複数の基板の関係

自分のサイトでも書いたのですが、
複数の基板でI2C通信をする場合などでは、
双方のVSS(双方が同じ電位の場合),GNDはつないだ方がよいのですか。
GNDだけでよいのですか。

このあたり、AVRライタでも引っかかった記憶が、、
   2007/7/30 (Mon) 11:24:18
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   GNDライン

I2Cはプルアップされている2本のバスの電位の変化で通信します。バスの電位はGNDに対して存在するものだと思いますので、GND電位が共通でなければ(同じでなければ)バスの電位を決められないことになると思います。

信号線が不平衡(GNDリターンで送る)の時はGNDをつながないと通信できないでしょう。

電源は別電源でも差し支えないと思います。ただし同じ電圧にする必要はあるでしょう。
   2007/7/30 (Mon) 11:30:06
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   ありがとうございました。

このあたり、電気の基礎だけれど、独学でやっていると、
つい間違えてしまう箇所でしょうか。
   2007/7/30 (Mon) 12:52:59
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   I2C

最近、I2Cの勉強をしていますが、なかなかよい例にめぐりあえません。
wsNakさんの#176 I2C 16ビットI/Oエクスパンダを作りましたが全く動作してくれません。
もっとも、マスタ側のプログラムは独学のソフトウエアだけのものです。

I2Cに成功したら是非詳細を教えてください。

今はページに書きましたようにLCDの表示だけ成功しています。
   2007/7/29 (Sun) 23:25:24
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   #173 COM_SPIブリッジライタ−
昨日発送案内が来ていたので、待つていたら
今日着た。
基板は、もうこれ以上小さく出来ないレベルまで
小さくまとまった良い基板と思った。
部品もこんなに取り付けるのと思うほど有った。
AT90S2313の1Pinに銀のペイントがされているが、
これは、メ−カ−サイドで実施したものでしょうか?
また、ATmega168の刻印がレ−ザ−刻印になつています。工程変更でも実施しているのでしょうか?
   2007/7/30 (Mon) 00:40:43
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   レーザー刻印

少し前に秋月で購入したTiny2313もレーザー刻印になっていました。

通常印刷の方が好きなのですが。
   2007/7/30 (Mon) 01:33:39
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   #173用のAVRは私が書き込みました

書き込み完了の意味で、1ピンのマークをペイントしました。

種明かしをするとなーんだですが、出荷時からこうなっている、
という誤解を生むといけないので、あえて説明します。

#173基板のレイアウトは色々と議論しましたが、

・一般の人が製作できる(表面実装品は使わない)
・販売コストを下げる(基板は極力小型にする)
・機能は下げない(LEDやファーム更新ジャンパ、2種類のISPソケット)

という方針です。この条件で最大限に努力した結果です。
私も驚きのレイアウトで、部品を両面に配置することで、この基板が
出来上がったというわけです。

ぜひ、完成させてご利用ください。
   2007/7/29 (Sun) 19:14:34
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   Nakさんのところから、注文していた3枚のプリント基板が届きました。#172、#122です。
#172 AVR WRITER&TVGAME基板のwriterの方を組み立てましたが、ちょうど水晶12MHzとなん本かの抵抗がないので、とりあえずLEDピコピコで動作テストしました。この基板はもう一枚あるのでそちらはTVGAMEにする予定です。

初めて学習する人には、すばらしい教材ですね。私はAVRのICソケットを使用せず、1列タイプのを並列に2本使用しました。そうすると、下のパターンが見えるから、あとで配線がわかりやすいです。

#122は優れもの基板です。部品の入手が難点ですが、USB-RS232C、 USB-TTL、 RS232C-TTLが変換できます。多分使い道はたくさんあると思います。
   2007/7/29 (Sun) 20:58:48
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   ぜひ感想をお聞かせください

#172ボードは私が回路図を提示して、WSNAKさんにボードのデザインをお願いしたものです。

レイアウトも細かな(面倒な)注文を受け入れてもらい、私の希望したものが
完成しました。もう一度デザインしなおすなら、手直ししたい点が皆無では
ありませんが、それは贅沢というものです。

実際にこのボードを使って製作実習を行いましたが、ほとんどトラブルなく
全員(30余名)が初期の目的を達成できたことを申し添えておきます。

というわけで、このボードの応用例をお待ちしています。

私もいくつか作ってみますが、利用者からの報告があれば、それがもっとも
活きた教材になると思います。

よろしくお願いいたします。
   2007/7/29 (Sun) 21:02:29
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   プリント基板のパターン図

すんさmm、私は新規に製作する前に、スキャナで表と裏をスキャンし、画像ファイルに保存しています。

こうしておくと、部品で隠れたパターンを辿ることが可能になります。

以前これを忘れて、面倒なことになったことがあります。
手間は若干必要ですが、転ばぬ策の杖、ということですね。
   2007/7/29 (Sun) 12:21:59
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   ハンダ巻きの工夫
ハンダ付けの時、糸ハンダを供給してくれる第3の手が欲しい時があります。でも誰も居ません。
私は、ハンダ巻きのボビンに1.5mmくらいの穴を開け
そこに0.8mmの糸ハンダを通し、左手に基板、右手に
ハンダ鏝を持ち、垂れている糸ハンダの先端に
ハンダするところを近ずけハンダ付けします。
こうすると、松脂が飛ぶことなく、綺麗に
ハンダ付け出来ます。
   2007/7/29 (Sun) 15:25:51
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   第3の手。

通常は基板を固定するのに\100バイスにクリップを付けていますが、ときどき、そのクリップに半田をくわえさせて基板と鏝を持っていきます。
   2007/7/28 (Sat) 22:49:33
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   P4 マザーボードは有りません。
一般家庭ごみ集積場にデスクトップPCが廃却されていた。ルールでは、大型ごみ収集依頼をして決められた
シール(有料)を貼り決められた日に出すことになつているが守られていないようだ。
そこで、拾ってきた。
電源入らない、電源単体のテストで電源はOK、マザーボードP4T-E、CPU P4 1.8GHZ、マザーボードNG?
秋葉で捜したが、ほとんどの店に無し。
もう時代は、LGA775、デュアルプロセッサの時代なのか? P4 CPUも見かけない。
ASRock P4i65G 6470¥を買ってきた。動作するかな?
   2007/7/28 (Sat) 18:42:35
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   52\の加重センサ-
今日、秋葉のマルツパ−ツ館で買いました。
どんなものか、実験したくて。回路図を写してくるのが少し大変であった。NG品だから52\と思っているが?
1.0g/cm2_0V 30g/cm2_4.5V DC12V Max210g/cm2
動くかな?
   2007/7/28 (Sat) 19:42:18
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   それはSimさんが買ったものと同じかも
http://blog.goo.ne.jp/sim00/s/%B0%B5%CE%CF%A5%BB%A5%F3%A5%B5%A1%BC
うまくいったら教えてください。
   2007/7/27 (Fri) 20:15:54
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   COM_SPI ATmega168でUnknown device(1E-94-00)
AVRSP -pb1 -d5 -rで、-d5指定したら、読めました。
-d5は、何に対するどれくらいのデレイですか?
   2007/7/28 (Sat) 12:43:44
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   答えにはなりませんが。

新品のデフォルトは1MHzだったと思います。
一度使ったものはまず1MHzではないと思います(私は1MHzで使うことはまずありません)。

うっかり忘れて、「あれ?読めない」という経験もままあります。

ディレイはSPI通信の応答待ちではないでしょうか。SPIのクロックを遅くするものではないかと思います。
   2007/7/28 (Sat) 16:10:16
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   chanさんのソースをちらっと見た程度なので間違っているかもしれませんが、delayはシリアルやパラレルのIOポートにアクセスするときのポートアクセスdelayのようです。 msec単位??
   2007/7/28 (Sat) 17:58:43
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   -dの意味

avrsp では、あまり詳しくかかれていませんが、avrspx では以下のように
説明されています。

avrspが同じとは限りませんが、-d10以上は互換性があったように記憶しています。

===============================================================================
■avrspx.exeの-d オプションについて
-dオプションを指定していない時は今まで同様ジャンパ切換による動作を行います。
-dを指定するとジャンパによる設定は無視されます。
-dの指定値が5以下では以下のようなクロックとなります(ハードウェアSPI)

-d : SCK clock cycle TARGET-MCU
0 : 3.0MHz fosc/4 0.33us 12.0MHz
1 : 1.5MHz fosc/8 0.67us 6.0MHz
2 : 750.0kHz fosc/16 1.33us 3.0MHz
* 3 : 375.0kHz fosc/32 2.67us 1.5MHz 旧ファームの高速モード
4 : 187.5kHz fosc/64 5.33us 750.0kHz
5 : 93.8kHz fosc/128 10.67us 375.0kHz
...
2500 : 200Hz (255-5)*10*2 5ms 800Hz
   2007/7/28 (Sat) 18:25:06
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   -d5 オプション
ATmega168新品なので、CLKDIV 1/8になつているので
低速動作しているの(忘れていました)で、
PCからコマンド送信に対するAVRの応答が遅くなるので応答判断の前に待ち時間を入れると解釈しました。
CLKDIV を 1/1にしたら、-d5無しでも読めました。
   2007/7/27 (Fri) 19:17:09
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   COM_SPI ATmega168でUnknown device(1E-94-00)
ATmega168,ATmega8L(TQFP)が着たのでCOM_SPIで
-r してみたら
上記エラ−が出た。ATmega88は、正常に読み書き出来るのだが、COM_SPI Writerが悪いのか??
(device codeが 1E-94-06と読めない?)
(COM Writerでは、正常に読めた)
   2007/7/26 (Thu) 10:03:10
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   ATmega8(TQFP)のUEWハンダ付けに再挑戦
0.2mmのUEWが有るので、腕試しに再挑戦する事にしました。
今度は、QFPを両面テ−プで台紙に貼り、リ−ドに沿って針で穴を開けそこにUEWを通しUEWをフォ−ミングし
ハンダ付けしようと考えています。
上手くハンダ付け出来たら、kumanさんの、温度計を
製作しようと思っています。
   2007/7/26 (Thu) 12:41:23
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   針で穴をあける

おもしろいアイデアですね。終わったら是非報告をお願いします。

台紙はそのまま使うことになるのでしょうか。
   2007/7/28 (Sat) 10:48:29
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   TQFPのUEWハンダ付け(台紙針穴UEW固定)結果
今まで、両面テ−プでUEWを固定していたが、
今回、台紙に針で穴を空けUEWを通して固定した。
針穴が小さいので、UEWの固定が思ったより良く
TQFPのリ−ドの中心にフィットする事が出来た。
考慮点
1.台紙に9mmの正方形を鉛筆で書く
2.その外側に、1mmの直線を#状に2本書く
  (針穴は、その線上に空ける、UEWの外側は、
   9+2+2=13mm の正方形になる)
3.針穴は、2本の線上にちどり穴とする
  (針穴が重ならないようにするため)
4.UEWの外側1mm位で、台紙をカット
  (台紙の1辺 約15mm)
便利な所
  UEWを伸ばしている時、UEWのハンダが悪い箇所は
  UEWがはがれている。
   2007/7/28 (Sat) 19:32:59
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   ユニバ−サル基板にTQFP取り付け
UEWのはんだ付けが終わったので、ユニバ−サル基板にTQFPを取り付け(UEWをはんだパット穴に通す)た。
外穴8888でUEWを通すと23mm四方占有するが、
左右だけ上下2本を内側へ重ねたら、15mm四方に
収まった。
kumanさんの温度計を作ろう。
   2007/7/25 (Wed) 07:17:53
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   com_spi bridge 購入
数量限定のcom_spi bridgeを 購入してみた。
900¥+ 輸送費は、安いと思った。
組み立てに要する時間は少しだが、ちょぴり楽しみだ
   2007/7/25 (Wed) 10:24:08
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   私もwSNakさんのところでUSB対応AVRライタ基板を注文しました。USBライタはすでに持っているのでUSB実験に使いたいと思っています。
   2007/7/25 (Wed) 18:27:06
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   com-spi ライタ

同じものを使っていますが、基板が可愛いので作り替えようと思っています。
   2007/7/28 (Sat) 20:48:53
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   COM-SPI kit 発送
今日、COM-SPI kit 発送のメ−ルがきた。
明日着くかな?
   2007/7/24 (Tue) 17:14:24
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   LCDのPORTD制御
ATmega88で外部I/FにPORTBを使用したいので、LCD制御をPORTDに移動することにした。
PORTD0(RXD),PORTD1(TXD)に使用されている。これを生かして接続するには、lcd.c lcd.hの変更が必要なことが解った。
B0-B3をバッファとし、LCDのd4-d7に転送しているのを
D4-D7をバッファとし、LCDのd4-d7に転送するようにした。転送data cmd << 4(左シフト4bit)する事で、出来た。
8bitを自由に使用出来るAVRは、
40Pinになるのですか??
   2007/7/24 (Tue) 19:34:54
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   ATiny2313はどうですか
   2007/7/24 (Tue) 20:33:21
[名前] :   kuman
[URL] :   8ビットポート
[コメント] :   Tiny2313をPA0,1を使ってI2Cで通信する。
マスターは2本のIOポートで、8ビット+7ビットが使えることになる−−−−ともくろんで、いろいろやってみています。
   2007/7/23 (Mon) 08:59:14
[名前] :   jujurou
[URL] :   
[コメント] :   セグメントタイプのLCDの表示部専用ドライバとしてAVRを使用してI2C経由で表示内容を送るといった記事がありますよ。

http://www.ednjapan.com/content/issue/2003/12/idea/idea02.html

I2Cはデバイスの後付もしやすく複数デバイスの制御方法も統一できるので良い規格ですね。
   2007/7/23 (Mon) 10:07:28
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   情報をありがとうございます。

I2Cも少しずつわかってきました。
完全なシステムは難しそうですが、自分で使う分にはソフトウエア仕様のサブセットで十分利用できそうです。

マスターのIOが常に2本で済むのは嬉しいことですね。
   2007/7/23 (Mon) 08:02:25
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   複数のEEPROMの選ばれ方

マイコンから異なるデバイスアドレスで呼び出す必要があることはわかりますが、そこで選ばれるデバイスはどのように決まるんでしょうか。
回路図やソースを見るかぎりでは、特別なことをしていないようです。単に偶然?マイコンからの物理的距離?
   2007/7/23 (Mon) 09:56:34
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   I2Cの話ですね。
マスターが開始条件を出すと、スレーブは一斉に受信態勢になります。続けて、マスターは7ビットデータとR/Wビットを送ります。各スレーブは7ビットデータと自分のアドレスを比較して、一致すれば通信を続けます。一致しなければ通信をやめて、次の開始条件を待ちます。
   2007/7/23 (Mon) 11:07:21
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   そこでの、EEPROMそれぞれの固有アドレスは
どう決まるのですか。
例えば、000,001と指定するにしても、二個のEEPROMにどう割り付けられるのかがわからないのです。
スレーブ側がマイコンだと自分で出せますが。
   2007/7/23 (Mon) 12:50:25
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   現物を見たわけではないのですが。

EEPROMは7ビットのアドレスを持つわけですが、上位4ビットは2進で 1010 と決まっているそうです。
下位の3ビットは、物理的な端子が3本あって(脚のうちの3本です)、それをGNDに落とせば0で、プルアップ(または解放?)にすれば1になるようです。
(この脚が2本しかなくて、上位5ビットが決められているものもあるようですね。)

3本の脚をGNDにつなげば 1010000 となりますし、最下位の脚だけプルアップすると 1010001 になるはずです。
   2007/7/23 (Mon) 14:01:43
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   後からI2Cのいろいろなデバイスが付くなら、EEPROMのI2Cアドレスはジャンパーで設定しておくのがいいかも。
   2007/7/23 (Mon) 15:10:00
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   わかりました。
3ピンの配線の組み合わせ(プルアップかグランド)で設定するんですね。
今使っているもの(↓)も、よく見たらそうなっていました。
ああ、すっきりしました。

http://www.picfun.com/unitbframe.html
   2007/7/23 (Mon) 00:30:24
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   3%程度の誤差なら、OK?

kawanaさん、私も調歩同期式なら誤差は蓄積しないので
3%程度の誤差なら動作すると考えていましたが、
kumanさんの報告では、誤差が1%未満でも不安定との報告でした。

でも、kumanさんも3.58MHzでも動作した、という話を聞いたとの話もあったので、明日にでも発振器をソケットに切り替え、いくつかの周波数で動作を確認してみます。

現在, 9.22MHzのセラロックを使っていますが、入手性が良くないのと、比較的周波数が高いので低電圧での安定性が気になっています。(でも結局、正確な3.68MHzのクリスタルが安価に入手できるとベストなのですね、、)
   2007/7/24 (Tue) 21:40:03
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   OSC部分をソケットにしました

そして、3.58MHzのセラミック振動子を実装し、ファームも書き換えてみました。

結果は、-zなどのコマンドは動作するものの、-rなどのコマンドで、「Device connection failed」と表示され、使えません。

同じ状態で、ファームウェアとセラロック(9.22MHz)を戻すと正常です。

何かが余裕が無いのだと思いますが、とりあえず世羅ロックは必要分だけ手元にあるので、これ以上の追求はやめることにしました。

結論:

SPIブリッジライタには、誤差の生じない発振器を利用すること。
   2007/7/22 (Sun) 20:39:38
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   COM-SPIブリッジライタ完成
wsnakさんのCOM_SPI Writerの販売が準備中だったので、ユニバ−サル基板で製作してみた。
9.22MHzのCeramicを使用し、9.22MHz用のser2spi.hexを書き込んだつもりであったが、3.686MHzを書き込み
試験していたので動作しなかった。
3.58MHzで以前に動作させたことが有ったので3.58MHzCeramicに交換し、hexファイルの再書き込みで
動作することを確認したので、9.22MHzCeramic交換、
hexファイル再書き込みで、9.22MHzで動作させることが出来た。
ミスの原因は、同じファイル名であった。今後は、
ファイル名、日付け、ファイルサイズを確認後、Write
しようと思いました。(ser2spi9m.hexに変更)
   2007/7/22 (Sun) 21:11:46
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   COM-SPIブリッジライタ

完成おめでとうございます。
3.6864版で愛用しています。すでに空気のような存在で、思っただけで動いてくれます。

DOS窓にD&Dするだけの素晴らしいプログラマですね。
   2007/7/22 (Sun) 21:21:40
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   COM-SPIブリッジライタ基板

wsnakさんでは、大量の説明書の作成におわれているのだと
思います。私のところには #173基板は届いているのですが、説明書なしでは販売にGOが出せないのだと思います。

私のところで動作の確認が取れていますから、基板だけ(説明書不要)のメールでも書けば、受け付けてくれるかもしれません。

私も詳細は不明ですが、発売開始はもうすぐだと思います(もう7月下旬ですし、、)。

非常に小型のボードで安価ですから、コレクションしておくのも良いと思っています。
   2007/7/22 (Sun) 21:25:32
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   3.58MHzでも動作するのですか?

kawanaさん、確認します。kumanさんは3.58MHzでは上手く動作しないと報告されていますが、kawanaさんのところでは正常に動作するのですか?

手元には沢山の3.58MHzのセラロックがあるので、正常に動作するのなら、これも悪くないと思います。

自分で試せば良いのですが、参考までにお教えください。
   2007/7/22 (Sun) 21:31:13
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   今見たら、販売開始だそうです。

wsnakさんで、COM-SPIブリッジ基板+部品一式(30セット限定)@900だそうです。

これって、私も部品価格を積み上げてみましたが、ほぼ原価だと思います。手持ち部品の無い方にはお薦めしたいと思います。

ただし、S2313を採用しています。Tiny2313を希望する方は、自分で焼きこむ必要がありますね。

(いつ買えるようになったのかな、、)
   2007/7/23 (Mon) 00:13:28
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   COM-SPIブリッジライタ 3.58MHz Ceramic
あまり検査はしていませんが、一応動作しています。
3.58/3.6864=0.971 -3%
9.22/9.216= 1.00043 +0.05%
5%くらいのずれでしたら動作するのでわと考えて
いますが???
   2007/7/22 (Sun) 08:28:57
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   容量測定器 3台
ストロベ−リ−リナックスの容量測定器の調子が悪かったので修理をお願いしていた。
測定しようと思った時に使用出来なかったので、
秋月電子通商の電子キットを作るに有る容量測定器を製作した。ICを購入したが、一部ICが在庫切れになっていたので、組み立てキットも購入した。
こんなわけで3台にもなってしまった。
ストロベリ−さんのものは、AVRで既知のLと測定Cの
共振電圧を周波数を変えながら測定し、共振周波数
から、計算で容量を求めるもので、大変良い物だと
思います。無線関係の機器製作にも応用出来そうです。(波形は、Sin波、パルスか??)
秋月さんの物は、タイマ−555とカウンタ−4553
で、パルス幅から、容量を求める物でした。
   2007/7/22 (Sun) 12:24:08
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   デジタル容量計はchanさんのところで製作記事を見て作りたいと思っていましたが、急ぎの用事で計りたかったのでお店でLCRテスターを買ってしまいました。こういうのは、自分で作るのが正解ですよね。
   2007/7/22 (Sun) 15:19:39
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   ストリナさんのものは、私ももっています。
なぜか、キット製作の意欲が、、
LCを計測する必要が出てくると作るかな、、
   2007/7/22 (Sun) 00:12:01
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   I2Cで通信開始時に、スレーブのアドレスを指定しますが、これはどうやって決まるのでしょうか。
相手がEEPROMの場合と、マイコンの場合とで違いますし、それぞれ複数ある場合はどうなるんでしょう??
仕様書を少し見たかぎりでは、よくわかりませんでした。
   2007/7/22 (Sun) 00:16:03
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   あきぼうさんの
http://www11.ocn.ne.jp/~akibow/AVR/
TWIのページを見たら解決するかもしれません。
   2007/7/22 (Sun) 02:33:13
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   スレーブのアドレス

よくわかりませんが、7ビットのアドレスを重複しないように割り当てれば良いのではないでしょうか。

EEPROMの場合は7ビットのアドレスを自由に設定するだけのピンを持たないようで、上位4ビットは1010に決まっているようです。下位3ビットはピンが出ているようで、どれをGNDに接続するかでアドレスが決まるようです。例外は0000000で、全スレーブにデータを送りたい時に使用するようです。

私は単に0000001を振り当ててみました。
   2007/7/22 (Sun) 08:07:43
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   すんさん、kumanさん、ありがとうございます。

相手がマイコンの場合は、マスタとスレーブの指定が合致していればよいのですね、たぶん。
EEPROMの場合は、メーカーによって、上位4ビットが個別に決まっている?
   2007/7/22 (Sun) 12:04:16
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   I2CのEEPROM 24LC128は私も以前調べて、調査記事を作っていました。kumanさんの言われるとおり3ビットはICのピンがでています。

http://ekousaku.web.fc2.com/SEEPROM24LC128_1.htm

A0はたぶん最初に作ったメーカーが決めたのでしょうね。昔からRAMやROMはセカンドソースが発売されるので、各社同じ仕様にするみたいです。
   2007/7/22 (Sun) 15:22:49
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   データシートを見ていると、
同じ容量でも、Microchipとatmelで、説明が違ったりして、、
前者は3ビット全部使え(8個接続可)、後者は2ビット(4個まで)。
   2007/7/21 (Sat) 22:04:25
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   kumanさん教えてください(ATtiny2313 Fuse)
今まで、chanさんのCOM Writerを使用していましたが
切り替えSW不要のCOM_SPI Writerが便利な様なので
製作しました。
Fuseの変更が必要と思います。OSC:9.22MHz Ceramic
後で、自分でも調べてみますが、よろしくお願いします。
   2007/7/21 (Sat) 22:24:26
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   kawanaさん、こんばんは。

このライタも教材用に10式程度作る予定です。

低電圧での動作を考えると tiny2313が良いようです。
S2313,tiny2313の両方で動作を確認しました。

詳しい解説は、以下のページを参照してください。

# AVRのページ(代表者BYP03364さん?)
* ATtiny2313のヒューズ設定変更方法の解説(S2313の代用を考えている方、必見です)

http://homepage3.nifty.com/ARTWEB/avr1.htm

 ※AT90S2313をATTINY2313に置き換える場合の注意
   2007/7/21 (Sat) 23:59:27
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   ヒューズビット

いつも謎解きをしているようで、精神衛生上よくありません。何とか楽をしようと、HPに代表値を書きましたが、見直すとt2313の項は間違っているようです。訂正しなくては。
flの設定ですが、
bit7=1で8分周しない
bit6=1でPD2にクロックを出力しない
bit5,4=00で遅い起動電源対応
bit3,2,1=111で8MHz以上の時(3〜8MHzなら110)
bit0=1で外部セラミック低速立ち上がり電源用(bit5,4=00とともに)
したがって、
11001111が正しいと私は思っています。
↑と少し違うかも。
   2007/7/22 (Sun) 06:29:33
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   Kumanさんありがとうございました。
私もマァニュアル見ました。Ceramic resonatorなので、slowly rising Powerなので 1100 1111で
良いと思いました。
   2007/7/21 (Sat) 12:52:25
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   >トラ技の購入は遠慮することにしました。

英断ですね。
アマの場合、特に、じっくり着実にが大事ということでしょうか。

受験生が、効果の上がりそうな参考書に目移りしている場面と似ているかも。

ところで、自分のサイトで書きましたが、Make日本語版第二号の、ホームメイドストロボフォトグラファーの記事が興味をひきました。
使い捨てカメラのストロボ部分を活用し、音でアクティベートされるトリガー回路を作り、デジカメで高速度撮影(例えば、風船が割れる瞬間)を可能にするものです。

I2Cの実験、おもしろそうですね。自分でも、少しやりたくなってきました。
   2007/7/21 (Sat) 19:16:13
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   何でも屋の私は、10冊のトラ技を買いました。

PIC, AVR, H8, SH そして dsPIC、いったい何をするつもりだ、といわれる気もしますが、何がベストなのかがわからないのでとりあえず試食してみる感覚です。

でも、AVRは素性が良いので、シンプルな応用に限るなら、浮気する必要は無いのだと思います。

でも、メモリや処理能力のことに不満があれば、何らかの対応が必要なことはあると思います。

でも習熟には多くの時間が必要ですね。
   2007/7/20 (Fri) 17:24:37
[名前] :   宮前
[URL] :   
[コメント] :   あるブログで紹介されていました。メガネにつけるルーペです。両眼で見るから立体的に見えるから良いと。
ここなら、1500円以上となり、送料無料です。
http://www.amazon.co.jp/s/ref=sr_nr_i_0/249-2845228-7581134?ie=UTF8&rs=&keywords=RX-4835&rh=i%3Aaps%2Ck%3ARX-4835%2Ci%3Akitchen

試しに0.5mmピッチの基板に、ウレタン被覆線を2本半田付けしてみました。 なかなか具合良いです。 ほぼ1発で決まりました。
前から欲しかったんですが、当時探したのはかなり高価なので躊躇してたんですが。
   2007/7/20 (Fri) 17:30:06
[名前] :   宮前
[URL] :   
[コメント] :   私の場合、工作用メガネ(他人は老眼鏡と言う)に装着したほうが、普通のメガネに装着するより効果的でした。
   2007/7/19 (Thu) 05:47:51
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   wsnakさん、AVR関連ボード続々リリース

以前からアナウンスしていましたが、予告していたボードが出来上がったとこのことです。

製作マニュアルなどを仕上げる必要があることから、それらが完了したものから販売開始となるようです。

7/19リリースはこれです(kumanさんも手作りされていますね)

http://www.wsnak.com/kit/171B/index.htm

これもアイディア商品ですね。ひとつあると便利だと思います。
   2007/7/19 (Thu) 13:28:30
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   「COM-SPIブリッジライタの不具合」

wsnakさんの発売に合わせて?、AVR関連基板の動作検証を行っています。

COM-SPIブリッジAVRライタで、ちょっと困った現象がでています。それは ATmega16Lを認識できない、というものです。USBasp(avrspx)では問題が無く、avrsp, avrspx ともに「Device connection failed.」と表示されます。

手持ちの9種類のAVRマイコンで唯一、このチップのみに起きている現象です。

-dオプションを指定して、いくつかの値を設定しましたが改善は見られません。ファームウェアの修正が必要な感じですが、皆さんの所ではこうした現象はでていませんか?

なお、9.22MHz, S2313, ターゲットは 4MHz, +5V で動作という環境です。USBaspで動作するので大きな問題ではありませんが、ちょっと残念な結果です。

可能なら、改善したいと思っています。
   2007/7/20 (Fri) 17:21:57
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   AVRライタボード、到着!

WSNAKさんから、注文していた基板が大量に届きました。
重さを感じるほど注文したのは初めてです。

以下に製作した写真を載せましたので、ご覧ください。

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?memo%2FAVRSP
   2007/7/24 (Tue) 16:11:14
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   COM-SPIブリッジAVRライタを活用したAVR書込み器

なんと言うタイトルでしょうか。

実は、事前に書込み済みのAVRを用意したい時に使える
書込み器を作ってみましたので紹介します。

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?AVR%2Fadapter

秋月電子のAVRアタッチメントを活用したところが中々のアイディアだと思っています。

このボードを購入して悔しい思いをした方に朗報ですね(笑)。
しかもこの書込み器ではATmega16Lも正常に認識します。

SPIブリッジライタの面目躍如です。
   2007/7/18 (Wed) 20:26:23
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   ATMega168でTV表示

抵抗数本でTV表示ができました。こんなに簡単に表示できるなら、いろいろ応用ができそうです。AVRはメモリが少ないので、外部にメモリを持てば漢字だって表示できる可能性はあります。

TV信号を正確にシミュレートしていませんが、一文字表示することに成功しました。やはり最初に表示させるのは「イ」だと思いやってみました。出てきたときは感激しました。

http://ekousaku.web.fc2.com/video.html

抵抗は単なる分圧計算なので、もう少し吟味すればもう少し明るい白がでます。

テレビを使うので、一応TVに接続する前にオシロで1VPPの信号を確認した方がよさそうです。
   2007/7/18 (Wed) 23:13:13
[名前] :   宮前
[URL] :   
[コメント] :   こんばんは
マグネット付きクリップが、どんな形状か写真では良く分かりませんでした。
クリップで消しゴムを挟んでいるのでしょうか?
   2007/7/18 (Wed) 23:15:55
[名前] :   宮前
[URL] :   
[コメント] :   すみません。 場所間違えました。
「 チップ部品のハンダ付け用ツール」のつもりが...。
   2007/7/19 (Thu) 05:26:09
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   「イ」

AVRマイコンくらいの処理能力があれば、簡単なビデオ信号くらいは出力可能ということですね。ただし、常時この信号を出しつづける必要がありますから、何らかの工夫を行わないと他の処理ができません。PICマイコンでも類似の処理を行っている例を見ますが、自由にC言語で記述できるには、PIC18シリーズが必要になるなようです。

こうした部分のノウハウを情報交換したいですね。
   2007/7/19 (Thu) 19:23:36
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   Senshuさんへ
情報交換したいですね。wsnakさんのビデオ出力付のUSBasp基板が発売されれば、仲間が増えていくと思います。
私は外部デバイスをつけないで、なるべく簡単にテレビ表示するのをめざしているのですが、自由に書くには、そろそろアセンブラでないとタイミングが厳しくなってきました。それか、メモリがたくさんあるAVRにするかですね。メモリがあればある程度C言語でもまだいけると思っています。
本日、Sin波形もトライしてみたので見てやってください。(笑)
   2007/7/19 (Thu) 19:48:28
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   訂正↑
なるべく外部デバイスを繋がないで
   2007/7/18 (Wed) 15:40:45
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   チップ部品のハンダ付け用ツール

ツールとは大げさですが、wS☆NakさんのTIPSに刺激を受けて、治具を作ってみました。金属製の板(煎餅が入っていた缶の蓋)の上で作業してみましたが、今までの半分くらいの時間で実装が完了しました。

たった100円ちょっと(持っている人も多い?)で作れます。ぜひ、お試しください。

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?memo%2FSMD-tips
   2007/7/19 (Thu) 05:31:37
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   「マグネット付クリップ」

写真が寄りすぎで見にくかったようですね。巨大な洗濯バサミ、といった感じです。単なる事務用品ですが、ハンダゴテで溶けないように、金属製を選びました。

「マグネット付クリップ」は紙をはさむ為に作られたものですから、ゼムクリップをはさんでも安定しません。
そこで消しゴムに両面テープを貼り、そこでゼムクリップをはさんでいます。

他にも方法があると思いますが、身近なものを利用した例として参考にしてください。
   2007/7/19 (Thu) 12:00:55
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   「写真を追加」

↑の書き込みはかなりの早朝ですが、年齢のせいではありません。

暑気払いと称して、ちょっと飲みすぎて喉が渇いたので水を飲んだら眠気が覚めてしまいました。

それで、この掲示板を見た、というわけです。
ようやく体調が戻ってきました。
   2007/7/17 (Tue) 23:38:04
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   I2Cに苦戦?

kumanさん、TWIに苦戦されていますね。私もI2Cを使った実習を考えていましたが、トラブルを恐れて、単なるI/Oポートの増設に留めました。wsnakさんの書かれた本を熟読してもAVRに関する項目はありません(残念)。

wsnakさんで扱う予定のI/Oエクスパンダには注目したいです。任意の双方向I/Oが簡単に増設できれば、少ピンのマイコンでも用途が広がります。

来週には入手できますから、もうすぐですね。お楽しみに!
   2007/7/18 (Wed) 07:39:22
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   I2C

2つのポートで複数のデバイスと双方向の通信ができるのは魅力なのですが、思うようには進みません。
やっとの事で液晶表示のデータが送れましたが前途多難です。

スレーブが1つならSPIの方が扱いやすいようです。
もっとも、I2Cのプログラムがうまく書けたら、ソフト制御でもmcuの負担はさほど大きくならないようには思えます。
   2007/7/18 (Wed) 09:02:33
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   複数のデバイスを使うならI2Cですね

kumanさん、お疲れ様です。この辺のデバッグは2台のマイコンのプログラムがどちらも機能しないと上手く動作しないので、難易度が数倍になります。

でも、多くの機能を1個のマイコンに任せるのは難しいことも多いので、皆、何とかしたいと思っていると思います。

wsnakさんでは、I2Cに力を注いでいます。I2Cが上手く使えれば、適材適所でマイコンに仕事を任せられるようになると考えています。

AVR, PIC, H8, SH などといった区別は無意味になることを願っています。(最も適したものを、コストなども勘案しながら自由に選択できるのが一番ですから)

どう記述すれば上手く動作するのかを、多くの人の手で確立したいものです。(AVRでは、I2CをTWIと呼んでいるようですが)
   2007/7/18 (Wed) 15:34:03
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   AVRでは、あきぼうさんの「TWIを使ってみた」が参考になるようです。
http://www11.ocn.ne.jp/~akibow/AVR/
   2007/7/21 (Sat) 12:33:04
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   I2Cの実験が成功しつつありますね

私は時間が取れないのでお手伝いできないのですが、WSNAKさんから基板が届きました。この辺の顛末は、以下のURLをご覧ください。

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?AVR

AVRライタやAVR用の評価ボードの評価?の意味の兼ね、kumanさんに送りますので、ぜひI2Cの実験にでも使ってみてください。

複数のマイコンボードと複数のライタがあれば、つなぎ換えなしで実験が可能になるかもしれません。(頭が混乱するだけかな、、、)
   2007/7/17 (Tue) 19:33:03
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   wsnak #172基板用の解説ページ

kumanさんのように丁寧な解説は難しいのですが、来週発売予定のボードはあくまでも汎用ボードという設定になっています。

USBaspが動作するボードですが、サポートは行われません。そこで、独自に紹介ページを作成中です。

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?AVR%2Fwriter

avrspxを中心に使いましょう、という趣旨のページ構成ですが、kkkさんから承諾を得ようにも連絡先が不明で困っています。

引用が多く問題も多いと思うのですが、不正確な表現は避けたいと思い、このようなページになりました。

ご意見をいただければ幸いです。
(不具合や不都合な部分があれば、迅速に対処します)
   2007/7/17 (Tue) 20:27:41
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   kumanさんへのリンク確認をお願いします

kumanさんのWebサイトへのリンクが複数あります。
「関連するリンク」以外にも、要所要所に脚注的に
リンクしています。こうしたリンクに不都合があるなら、お知らせください。

充実したページを短期間で作成するのは難しいものです。情熱と時間をかけて作成すると良いのですが、期限もあり、間に合うレベルのものを作成する必要があります。(完璧を目指すと溜息が出ますね、、、。)
   2007/7/17 (Tue) 20:44:26
[名前] :   kkk
[URL] :   
[コメント] :   >kkkさんから承諾を得ようにも連絡先が不明で困っています。
senshuさん有難うございます
ここんとこ忙しくてAVR関連のサイトを見ていなかったら色々更新があったようで・・・
kumanさんにも詳しく説明していただいていますがsenshuさんにもサポートしていただけるとはうれしい限りです。
chaNさんがBSDライセンス準拠でという意思表示をされていますのでavrspxもそのまま従います。
現在avrspの最新版とUSBaspの最新版(VID,PIDが変更されている)に対応したavrspxが出来ているのですが動作チェックが出来ず公開できていません。
少し落ち着いたらVistaでのチェックと合わせてどこかにポストさせていただきたいと思っています。
   2007/7/17 (Tue) 21:10:02
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   kkkさん、ありがとうございます!

本人とコンタクトを取れたのは、何よりの収穫です。
今までもAVRをサポートしてきましたが、今回はプリント基板もセットでサポートしようという計画を推進しています。

まだ反応は分かりませんが、wsnakさんの#168ボードは好調とのことですから、AVRに注目している方のお役に立てれば幸いと思っています。

補足する点があればお教えください。「誰でも自作できる最強のAVRライタ」を目指しています。
   2007/7/17 (Tue) 23:08:14
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   senshuさんへ

リンクの件OKです。時間が経てば気に入らないページもできてくるのですが、どこからリンクで来られるかもわからないので、なるべくそのままにしています。
どの場所へでも遠慮なくリンクしてください。

ところで、ページづくりは難しいものですね。書いたあと関係のものが日々進歩しますので追いつきかねます。

avrspxもリンクを更新できていませんし、どこかのページでWinAVRのバージョンが古いのでコンパイルできないと指摘されました。でも、とても見直していられません。ゴメン...が精一杯です。
   2007/7/18 (Wed) 07:53:04
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   senshuゼミのMENUに「AVR」コーナーを追加

kumanさんやkkkさんから、許可をいただきました。
これで安心して?Webサイトを公開できます。
kkkさんとも何度もweb上で意見を交換してきたのですが、メールは初めてでした。

アマチュア無線をやっていた頃の感覚を思い出しました。何度も話(時には激論)をしているのですが、実際に会うのは初対面という感覚、懐かしいです。

今後、AVRコーナーを充実させていきます。時間があれば、以下のURLをご覧ください。

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?AVR
   2007/7/16 (Mon) 17:39:05
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   皆さんのところは、地震大丈夫ですか。

質問ですが、ATMega168でSleepモードを実験しています。タイマー比較一致でSleepを終了させますが、本当にSleepしているのか調べる方法を教えてください。
Sleepモードはアイドル、タイマー周期は63.5μsです。
   2007/7/17 (Tue) 01:56:32
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   Sleepモード

使ったことがないのですが、電源電流が極端に少なくなるのではないでしょうか。
   2007/7/17 (Tue) 16:25:52
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   kumanさんへ
それはテスターで電源端子の電流を測るのですよね。Sleep時間を長くしてやってみます。こういう時、アナログテスターだと針の振れでわかるのですが、持ってません。
   2007/7/17 (Tue) 18:22:14
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   アナログテスタ

一つあると便利かと.....
ト○技1冊より廉価なものもあるかと。
   2007/7/17 (Tue) 22:30:54
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   アナログテスターは秋月で600円や1000円で売ってました。すばらしい。私の秋月の低価格デジタルテスタはどうも電流測定が動かないようで、壊してしまっているようです。テスターで電流測定端子と電圧端子が分かれていないものは壊しやすいですね。
  
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