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   2007/7/16 (Mon) 17:39:05
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   皆さんのところは、地震大丈夫ですか。

質問ですが、ATMega168でSleepモードを実験しています。タイマー比較一致でSleepを終了させますが、本当にSleepしているのか調べる方法を教えてください。
Sleepモードはアイドル、タイマー周期は63.5μsです。
   2007/7/17 (Tue) 01:56:32
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   Sleepモード

使ったことがないのですが、電源電流が極端に少なくなるのではないでしょうか。
   2007/7/15 (Sun) 17:53:02
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   トラ技付録のCD-ROMに入っていたMPLABをインストールしてみました。Cコンパイラは60日の制限があるのでインストールは来月にしようと思っています。AVRとつい比べてしまいますが、AVRStudio4の方が使い勝手よさそうです。

AVRStudio4は他の有料の開発環境にひけをとらない感じです。MPLABは無料を意識して作ったという感じでしょうか。PIC使いの人は、MPLABの方が使いやすいというかもしれませんね(笑)
   2007/7/16 (Mon) 07:42:11
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   C30の60日制限は、限定的です。

すんさん、おはようございます。

C30の期限は、全てが使えなくなるのではなく、最適化などが制限される、ということのようです。目標とするチップが付録のものであれば、それほど気にしなくとも大丈夫らしいです。

でも、全くそうした制限が無い AVR-gcc の環境は素晴らしいと思います。もっとATMEL社の後押しがあればと思います。現状では、どう考えてもアマチュアを支援しているとは感じられません。

もちろん、アマチュアは沢山買ってくれるわけではないのですが、最初からプロの人はいないわけですから。

・・・ちょっと愚痴っぽくなってしまいました。
   2007/7/16 (Mon) 09:09:34
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   Cコンパイラ

アマのコストを考えると、
GCCが使えるかどうかというのが一番大きいのでは。
PICのCCS−Cは、使いやすいけれど、
アマにとっては、負担。
   2007/7/17 (Tue) 08:51:28
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   「GCCが使えるのは大きな利点」

同感です。ただし、dsPIC用のC30コンパイラもgccをベースにしているようです。ソースコードも公開しています。

ただし、ライブラリその他の関係で、完全に自由に使う方法がよく理解できないので、60日制限に甘んじています。

アマといえども、メモリ制限(ハード的なものは仕方ないとして)の無いツールで、思う存分、コードを書きたいものです。(現在は、PICマイコンを除く、AVR, H8などの多くのマイコンでこれが可能です)
   2007/7/13 (Fri) 21:01:17
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   MAX3221 RS232C ル−プバックテスト
MAX3221 SSOPのハンダ付け2回目で成功したので、
ル−プバックテスト(折り返し)をした。
正常に動作している事確認できた。

得た事(SSOPのハンダ付け等)
1.SSOPのハンダ付けの時、ICを台紙(カレ−の箱   等)に両面テ−プで固定する。
2.リ−ド端から10mm幅位にも両面テ−プ貼り
  ハンダメッキした0.2mmのUEWをリ−ドの中央に
  フォ-ミングしながら両面テ−プに貼り付ける。
3.左手に極細の糸ハンダを持ち、右手にコテ先の
  細い(鉛筆の芯を斜めにカットした様なコテ先)
  コテで、ブリッジしないようにハンダ
  (この辺は、トライ&トライで)

A. MAX3221のTXD,RXDの電圧を測定したところ
  -10Vも有ったので、Di 1S1588をいれて、-0.6V   にクランプした。
  (RS232C I/F ICなので問題無いと思うが)

あ。TXDが 1の時 青LED が点灯する回路を入れた
  ル−プバックテスト時、Key入力で一瞬青LED点灯
  (一瞬点灯なので、負荷抵抗47Ωにした。)
   2007/7/13 (Fri) 21:20:51
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   Di 1S1588をいれて、-0.6Vにクランプ
Diに流れている電流測定したら8mAも流れていた。
Di入れるのは、まずいかも?
   2007/7/14 (Sat) 06:43:08
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   RS232の通信ライン側は ±10V程度の振幅です。

kawanaさん、おはようございます。
マイコンなどの通常のディジタルICは、+5V程度で動作していますが、RS232Cは異なるレベルです。回路が不明になので詳しくはわかりませんが、通信側にダイオードを入れると、信号の一部を短絡することになる場合があります。よくダイオードを入れているのは、マイナス電圧を0, 5Vのレベルに印可しないようにするためですが、レベルIF用のICはそうした電圧でも問題ないように作られています。

ご確認ください。
   2007/7/14 (Sat) 06:44:48
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   高輝度LEDの視認性
ル−プバックテストで、TXD,RXDに青、白LED回路
(C1815,47Ω、10KΩ)を入れた。
ボ−レ−ト19.2Kでも、良く視認できた。
   2007/7/14 (Sat) 06:50:07
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   TXD 回路のDi挿入
MAX232などが無い時に一時的に、TTL ICを使用する
時の話でした。
   2007/7/12 (Thu) 18:44:18
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   USBaspが動作するプリント基板の紹介

kumanさんも推薦しているAVRライタの第2弾を企画してみました。

現在製造中ですが、今月下旬には購入可能になります。以下の URL にレイアウトを
紹介していますが、本日中に wS ☆Nak さんからも予告がでると思います。ご意見
をいただければ幸いです。

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?memo%2FAVRSP
   2007/7/12 (Thu) 20:31:40
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   TV表示できるのはすばらしいです。ISPコネクタが3×2なので、使い勝手がよいですね。ぜひ購入したいボードです。回路等、詳細楽しみにしています。

wS ☆Nak さんはたくさんプリント基板作られてすごいですね。私も一度だけプリント基板をEAGLEで設計して、業者に出したことありますが、できてみて結構失敗がありました。やはり基板設計の数をこなされているプロにはかないません。
   2007/7/12 (Thu) 21:14:36
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   回路図はオリジナリティはあまりありません。

既存の回路を組み合わせ、使い勝手を考慮した味付けを施したことくらいです。

でも、多くの枚数を製作することで、当初予期しなかった不具合が見つかることもあります。

今回の基板は、多くの方々にAVRマイコンを楽しんでもらえるようにと企画したものです。

USBasp用の制御チップは提供されませんが、COM-SPIブリッジが購入できますので、どなたでも自分で書き込んでUSBaspを作ることもできます。また、USBasp以外の用途にも使える基板ですから、AVRライフ(そんな言葉があるのか?)を満喫できると勝手に考えています。

たくさんの人に使って頂けることを期待しています(現状のマイコン界を考えると、破格の値段提示になっていると思います)。
   2007/7/12 (Thu) 21:43:15
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   senshuさんへ
TVの回路はATMELサイトにあるATMega163のものでしょうか。これは実験したかった内容です。
http://www.atmel.com/dyn/resources/prod_documents/mega163_3_04.pdf
   2007/7/12 (Thu) 21:50:10
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   TV出力の回路は、ほぼ同じものです。

簡単にするため、ダイオードを省略しています。
私の周りにある数台のTVでは正常に表示できました。

このボードを使えば、通信ポートから得たデータをTVに映し出すことも十分可能だと考えています。
   2007/7/13 (Fri) 17:28:06
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   >このボードを使えば、通信ポートから得たデータをTVに映し出すことも十分可能だと考えています。

私にはよくわからないながらも、おもしろそうですね。
   2007/7/14 (Sat) 06:48:24
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   AVRでVGA

私は、AVRを使ったTVへの表示は、以下のURLを見て興味を持ちました。以前から実験的なものはありましたが、どれも実用性が無いと思っていましたが、これは違います。

http://www.serasidis.gr/circuits/AVR_VGA/avr_vga.htm

理由は20年ほど前に、かなりの手間をかけて作ったCRTターミナルの簡易版がこれほど簡単に作れるのか、という驚きからです。じっくり検討すると、当時のもののほうが遥かに高性能で実用的ですが、原理を示すには絶好のテーマだと感じました。
   2007/7/11 (Wed) 16:51:39
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   wS☆Nak社のBBシリーズをご利用の方へ

コネクタの抜き差しに不安を感じた方は、以下のURLをご覧ください。

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?memo%2Fwsnak-BB
   2007/7/11 (Wed) 20:49:40
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   USBケ−ブルの抜き差し
なるほどですね、
私は、ケ−ブルの抜き差しの時、
 右手の親指、人さし指でコネクタを摘み、
 左手親指、人さし指で、USBケ−ブルの抜き差し
を行います。
最初はきっかっが、今はさほど感じません。
   2007/7/11 (Wed) 21:21:31
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   wSNakのWebサイトのTips紹介記事

Webサイトの不具合が解消したので、以前メールで送っていたものがTipsコーナーに紹介されていました。

表面実装用のコンデンサの取り付け方法は「目から鱗の落ちる」テクニックです。

明日は「消しゴムと針」でこの方法を試して見ます。
   2007/7/10 (Tue) 21:19:14
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   MAX3221 SSOP ユニバ−サル基板にハンダ付け
74LCX244 SOP ユニバ−サル基板にハンダ付けに成功し
たので、SSOP (リ−ド間0.65mm)に挑戦した。
CP2102(USB RS) 0.5mmと比べれば楽のような気がする。CP2102試行錯誤の後、出来たのでやってみようと思う
手の震えをどう抑えるかが一つのポイント?
チップコンも4個ハンダ付け、出来るかな?
 
   2007/7/10 (Tue) 22:17:36
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   チップ部品は、微量の接着剤で固定する

この方法で、部品が紛失せず、安心して作業できます。

工場での表面実装でも、何らかの接着が行われているようです。

この辺に詳しい方に解説をお願いしたいところです。
   2007/7/10 (Tue) 23:21:27
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   >手の震えをどう抑えるかが一つのポイント?

自分の手で、こてを持つ腕を押さえています。(笑)
本当ですよ。
   2007/7/11 (Wed) 05:22:29
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   >手の震えをどう抑えるかが一つのポイント?

基板をクリップで固定して、かつ、左手でしっかり掴み、右手の鏝は鉛筆を持つように握り、手首をしっかり机に押しつけています。

右手と左手のコモンモードの震えは相殺されます(笑。
   2007/7/11 (Wed) 14:39:21
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   私の場合は、20〜30cmの近くが見えません。今までの眼鏡だと合わなくなってきて、近く用の眼鏡を買いました。ピッチが狭いと神経を集中するので拡大レンズの大きいものが欲しいです。
   2007/7/11 (Wed) 15:05:56
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   「FPGA用のダウンロードケーブル?」

もしかして、製作に取り組まれたのは「FPGA用のダウンロードケーブル」ですか?

表面実装部品を利用しないと作れないものなら、プリント基板化を考えるのもよいかも知れません。

どれ位の希望者がいるかですが、私もこの手のボードには興味があります。自分用は何とか作りますが、他の人の分まで作るのは大変なので、、。
   2007/7/11 (Wed) 20:13:21
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   MAX3221 SSOP ユニバ−サル基板にハンダ付け動作不能
廃却基板を切り取って使用していましたが、腕試しに
ハンダ付けに挑戦しました。マイナス電圧が出ていませんでした。IC不良という事にして、止めました。
ハンダ付けの別の方法が思い浮かんだので、こんどは
その方法でトライしてみようと思います。
   2007/7/11 (Wed) 20:41:24
[名前] :   すん
[URL] :   http://ekousaku.web.fc2.com/
[コメント] :   FPGA用のダウンロードケーブル
の話がでたので、ついでに言いますとプリンターポートに繋ぐXilinxの互換ダウンロードケーブル(プリント基板化されたものをも含む)は、万能ではないです。最新のデバイスだとかきこめなかったりします。コンデンサを外したり、IC取り替えたり、そんなことが必要です。というわけで、プリント基板化が難しいジャンルです。回路が確定していない状況みたいです。ダウンロードケーブルが動かない話は、すこし前に私の掲示板でしてました。
   2007/7/12 (Thu) 05:50:43
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   手の震え
手の震え私だけかと思っていましたが、皆さんそのようなので安心しました。
Kumanさんが言われているように、右手を、机に押し付けながら、ハンダ付けは、効果が有る様なきがします。
   2007/7/12 (Thu) 11:35:22
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   MAX3221 SSOP ユニバ−サル基板にハンダ付け
時間と労力をかけたのに動作しないのは、頭にくるので調べてみた。
MAX3221のPin No.が違っている事が分かった。
Pin番号の相違を少し疑ったが、テスタ−等で調べる
事をしなかつた。ブロック図を見たら、1個の入力に
5KΩがGND間に入っていた。これを計れば、Pin No.の
相違に気が付いたはずであった。
   2007/7/10 (Tue) 21:04:26
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   wSNakさんから新しいボード(予告)

1. ATtiny2313とUSB変換IC(USB mini-Bコネクタも選択可能)

http://www.wsnak.com/kit/175/index.htm

2. ATtiny2313(S2313も実装可能)用の学習ボード

http://www.wsnak.com/kit/179/index.htm

3. 16ビットI/Oエクスパンダ(I2CによるI/O拡張、専用IC込み)

http://www.wsnak.com/kit/175/index.htm

WNS168もリニューアルしているようです。

AVR用のライタも今月中には出荷できるようですから、
AVRマイコンも手軽に試せるようになりますね。

これで、周辺は何とかカバーできそうです。
あとはハイエンドを充実させるのみ?!
   2007/7/10 (Tue) 22:23:59
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   wSNakさんのWebサイト、注文不能?

本日、wsNakさんのWebサイトのサーバが交換されたようですが、MySQLサーバの設定が不完全なのか、注文が出来ないようです。新しいボードの予告もあり、魅力的なボード(基板のみ)を安価で買える、数少ないサイトだと思うのですが、ちょっと残念です。

購入希望の方は、メールでの注文が可能ですから、メールで問い合わせてみてはいかがでしょうか。

私は、本日、教材用に100枚を超える枚数を注文しました。
   2007/7/11 (Wed) 15:03:04
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   「wS☆Nakさんの不具合が解消」

通常の方法で注文が可能になっています。

今後は、皆さんから出していただいた要望をまとめ、mega64, 128用のボードを販売していただけるようにお願いしてみたいと思います。
   2007/7/12 (Thu) 21:40:54
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   USBaspにも使える基板(Maiking...)

100枚を超える基板の中心は「USBaspにも使える基板」です。一般に、プリント基板は大量に作れば単価が下がるものの、少ロットでは高価なものです。今回は、AVR関係を充実させるために数種類の基板をボード設計(回路の試作と検証は私が行いました)を、ごく短期間でお願いしました。

wS☆Nakさんは精力的に対応してくださり、予定した以上の品揃えとなり、今月下旬に多くの基板が出荷される予定となっています。この価格ではほとんど利益は出ないと思うのですが、今回の企画(AVR関連基板の充実)に賛同いただき、安価な価格で販売してくれるようです。

今後も、wS☆Nakさんの動向に注目してください。
   2007/7/9 (Mon) 21:11:51
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   ROMとRAMが大きなAVRのモジュール。

物理的な距離が離れたのでここから再出発します。

すんさんのmega32構成を拝見しました。digi-keyの表現ではmega32は在庫量が少ないので新規には設計しないようにとあるのがちょっと気になります。

リセットスイッチの実装は賛成です。テストには是非欲しいものです。(ブレッドボードに付ければしまいかな?)

USBコンバータは必要でしょうか。実験的にはコンバータを別基板として、4ピンコネクタで共用したいと思います。

電源は完成品ではUSB電源が必要ですが、実験基板ではセルフパワーではないでしょうか。500mAの制限と、電流値が読めないのは不安です。

電源のコンデンサとクロックの振動子は実装して欲しいものです。実験基板故に正確なクロックが欲しいところです。

ピンの数が増えるとブレッドボードでは使いにくくなるのでどのように処理するか、悩ましいところです。
   2007/7/10 (Tue) 00:06:59
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   futurlec.com のET-AVR_Stamp ボードで不満な点は?

色々な意見があるようですが、日本ではATmega64, 128の入手性がよく、比較的安価なようです。

現時点では、ATmega32よりも発展性があると考えます。

そこで、futurlec.com のET-AVR_Stampボードを基準にして、何を追加し、何を削除すべきかを議論すると集約が容易な気がします。

□ 私の希望

1. RTC(32.768kHz)のOSCが欲しい
2. AREFはもっとしっかりしたものを(TL431で発生、2.5V位?)
3. RS232C用コネクタ(1CH分は標準で実装、4P位の簡易なもの)
4. JTAGコネクタはどうしましょ(私は使えませんが、、)
5. 電源のレギュレータ(秋月電子の基板は保護用に入れている?)は?
6. ブレッドボードにさせるピン配置

とりあえず、futurlec.com レベルでもそれほどの不満はありません。上記の要望のいくつかが通れば嬉しい、そのレベルです。
   2007/7/10 (Tue) 01:47:20
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   mega32は了解です。やめましょう。

ET-AVR_Stamp をたたき台にするということであれば、AVR-ISP(3×2ピンの純正仕様)になっていればGOODです。JTAGは不要です。

あとkumanさん同意見のリセットスイッチ、外部水晶、パワーLEDは是非取り入れて欲しいところです。

senshuさん32.768KHzは時計用ですね、今後の展開でRTCモジュール基板で解決もありでしょうか。

AREFは青色の半固定抵抗で作っているようですが、基板内でレギュレータを使って電源を作れば半固定でも精度はでるでしょうか。詳しくないので不明です。

GNDが1本しかないので、反対側にもあった方がいいかもと思いました。

AVR端子はほとんどすべて出ているようなので、真似して、コネクターに出したほうがいいと思います。

USBは他社との違いを出すためです。USBは場所をとるようなら、RS232Cレベル変換とTXD,RXD,GND端子でもいいと思います。外部回路無しでPCとの通信手段は必要だと思いました。
   2007/7/7 (Sat) 15:07:38
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   最近おもうことに、ATmega32のようにSRAMが2Kバイトあるようなものが欲しくなります。1Kだと足りなくなってきました。そうなるとDIPでは場所をとりすぎるので、SOP?になります。senshuさんがATmega32版のプリント基板を企画してくれないかなと勝手に思っています。もし作られるなら、ここの掲示板でアイディアを出し合うのはどうでしょうか。よろしくお願いします。kumanさんいいですよね。
   2007/7/7 (Sat) 16:14:22
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   AVRマイコンボードのハイエンド対応?

すんさん、こんにちは。現在、wSNakさんとAVRマイコンについて、情報交換を行っています。

現時点では、機能強化よりは、ローエンド(Tiny2313)が実装できるモジュールを予定しているようです。
理由は、チップが極めて安価なので、これを使えるようにしたい、との意向からです。

私も、もう少しRAMに余裕のあるボードが欲しいと思うこともあるのですが、そうするとH8マイコン辺りと競合してきます。同じようにGCCが利用でき、かなりの実績を持っています。

もしAVRマイコンボードの上位機種?を想定するなら、秋月電子からATmega64, 128が比較的安く買えます(0.8mmピッチで実装も難しくありません)ので、これを実装できるボードが良いと思っています。

どんなボードなら、購入したくなるかを書いてみてください。(wSNakさんも参考にしてくれるかもしれません)

ある程度、需要があることが大事ですので、汎用性を考慮したご意見をお願いいたします。
   2007/7/8 (Sun) 11:42:55
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   当面の目標はこんな感じ?

http://www.futurlec.com/ET-AVR_Stamp.shtml

ATmega128を実装し、ブレッドボードでも使えるボードを見つけました。

価格も安くて、日本でもこの価格なら受け入れられそうな感じです。

私の現在の希望を書いてみます。

1. パスコン、ISPコネクタ(Atmel 6P?)、OSCを実装
2. ブレッドボードで利用できるピン配置(幅は600mil以外もOK)
3. 配線やチェックに役立つ信号名のシルク印刷
4. 動作チェック用のLEDなどを搭載
5. 安価(秋月のH8マイコンボードよりも安いこと)
6. 低電圧動作が可能なこと(3.3V〜5.0V)
7. オプションでメモリ拡張が可能なこと

とりあえずの希望を書いてみました。
ブレッドボード実装を諦めれば、ベストテクノロジ社の
ような実装もありだとは思います。

「ATmega128マイコンボード」

http://www.besttechnology.co.jp/goods/cpu/index.htm#BTC068
   2007/7/8 (Sun) 15:15:49
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   senshuさん こんにちは
futurlecのボード見ました。とっても魅力的ですね。安いので日本で売っていたらきっと、たくさん買っていると思います。やはり自分で工作するのが大変なものはプリント基板の価値があると思います。

senshuさんの構想の機能で十分だと思います。多ピンAVRを使いたい人はたくさんいるはずです。ATMega168はピン数ありますが、8ビットフルに使えるポートが他の機能ピンとぶつかって自由に使えなかったりするからです。ポートを2つに分ければいいかもしれませんが、そうするとハードタイミングが厳しい条件では使えません。外部SRAMも使えるAVRもあるらしいので、それも魅力的です。ソフト初心者には、かえってメモリがたくさんあるほうが簡単だと思います。メモリが少ない状況でソフトを作るには技量が求められるからです。
   2007/7/8 (Sun) 20:28:01
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   8kのROMと1kのRAM。

をもてあましているので、私の力では何とも...
IOピン不足気味は感じるので、何とかスレーブをつなげないかと。SPIでは実験してみましたが、TWI(I2C)で繋がるとうれしい。でも、読んでも読んでもわかりません。
   2007/7/8 (Sun) 20:38:30
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   8kのROMと1kのRAMをもてあましているので、私の力では何とも...

実は、実数演算やフォントデータなどを埋め込むと、あっという間にROMが埋まります。純粋なコードで埋めるのは大変ですが、、。

IO ピン不足気味は感じるので、何とかスレーブをつなげないかと。SPI では実験し
てみましたが、TWI(I2C) で繋がるとうれしい。でも、読んでも読んでもわかりませ
ん。

74HC595などを使ってみてはいかがですか?このICはとても簡単にI/Oを増やせます。次回に基板を送る際に、同梱したいと思います。(でもこのICの価格とtiny2313があまり変わらないのは困ったものですが、、、。)

RAMが増えると、AVRによるTV表示などが実現できます。これは非常に面白いのでお勧めですが、これを理解するとRAMが不足していることを痛切に感じます。

要は、用途次第と言うことですが、、。
   2007/7/8 (Sun) 21:25:04
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   >RAMが増えると、AVRによるTV表示などが実現できます。

やはり、senshuさんはTV表示やられていましたか。サイトを拝見したとき、そのようなボードが写っていたのでもしやと思っていました。

>TWI(I2C)で繋がるとうれしい

AVR同士を接続する構想はすばらしいです。役目をAVR1個づつに分けてやるのはいいと思います。

最近はグラフィック液晶も数千円で買えるので、プログラムの発想がいっきに広がります。
ソフト自体はドットを打つだけなんで簡単なのですが、メモリも大きいのが必要になります。

グラフ表示、波形表示(オシロ)、動く砂時計。。。etc 夢は広がるばかりです
   2007/7/9 (Mon) 13:23:49
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   大きなROMとSRAM

よくわかりました。勉強することはいくらでもありますね。ただ、奥に入るとますます難しくなる...

秋月で買えるmega64,128はどうでしょうか。digi-keyより安く買えるようです。

実装はやや苦しくなりそうですが、一度やってみようと思います。
   2007/7/9 (Mon) 17:41:36
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   タイランド産の AVR stamp は破格の値段ですが、日本国内では部品代だけでを軽く超えてしまいそうです。

wS☆Nakさんにも伝えましたが、mega64, 128のボードは検討しているとのことです。

ブレッドボードに挿せるだけのシンプルなものなら早期の基板化が可能ですが、多くの部品を実装すると多くの時間が必要で高コストになる(当然ですね)ようです。

ハイエンドAVR基板に興味を持っている皆さん、どの程度
の仕様を望むかを書いてみてください。
   2007/7/9 (Mon) 20:32:07
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   ブロック図です。どんなものでしょうか。
標準的な構成だと思います。
http://ekousaku.web.fc2.com/memo.html
   2007/7/7 (Sat) 12:06:01
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   kumanさん、ありがとうございました。
ASMwait gcc Ver、2006に戻したら、無事コンパイル
できました。ありがとうございます。
   2007/7/7 (Sat) 16:20:39
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   私は、WInAVR 2006-0421版にAVR-wikiで入手できる修正パッチモジュールに入れ替えて利用しています。

◎ WinAVR-20060421-install.exe

最近登場した20070525は、公開されているプログラムをコンパイルしても不具合に出会う確率が高く、自力で問題解決できる方向け(つまりほとんどの人にはお勧めできません)です。

△ WinAVR-20070525-install.exe

最新版は、色々と興味深い改良があるのですが、これを生かすには時間が必要な感じです。
   2007/7/6 (Fri) 12:36:57
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   kumanさんへ
ASMwaitが動かないのですが、見てください。
mailで、Linkエラ−、C ソ−ス送りました。
すみません、お願いします。
   2007/7/6 (Fri) 15:59:46
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   senshuさんの言われるとおり、AVRStudioでシミュレーターを動かすと何サイクルかかるとか、何msかかるとか実機に書き込みする前にわかります。この機会に是非覚えられてはどうでしょうか。
ただし、コンパイルエラーは無くしてからでないとシミュレーションできません。
   2007/7/6 (Fri) 19:42:53
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   インラインアセンブラによるwaitルーチンはまろりさんのページから拝借したものです。

およその意味はわかるのですが、正確には説明できませんし、自分では組み立てられません。おおむねはアセンブラによる記述をC言語でしているようです。

ところで、C言語から呼び出す関数は
void wait(unsigned int time){   }
という関数ですから呼び出し側では
 wait(20);
のように書かれます。
CPU_waitは関数内のラベルですから、関数の外からは呼び出せません。

tiny2313はまだ実験していませんが、mega168でこのルーチンをWinAVR20070525でコンパイルするとエラーが出て使えませんでした。旧の27060421に戻すと無事コンパイルできています。
2313でも同じことですからこのままで使えないと思います。

呼び出しコードを訂正することと、コンパイラのバージョンを旧に戻して試してみてください。
   2007/7/5 (Thu) 23:15:49
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   LEDx8モジュール完成
超小(仁丹粒位)LED(昔100本/100円)8個と抵抗
8本を使用して、モジュール(20x40)を製作した。
小さくても、8PORT見えるので、簡単な、PORTモニタにもなる?
X-tal: 20MHz、CKDIV:1/1で -delay_ms(20)でも
14msくらいにしかならない。
どうしてか、誰か教えて下さい。
Wikiに有りましたが、どうしてか解りませ。
   2007/7/5 (Thu) 23:33:32
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   こんばんは。

こうしたデバッグにはシミュレータが有効だと思います。
AVR studioなどで調べてみてはどうでしょうか。

またAVR-wikiによれば、20から30の誤差が生じる可能性があるようですから、精度を求めるなら、別の方法を考える必要がありますね。
   2007/7/6 (Fri) 00:55:24
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   最適化オプションを最大の-Osにするとかなり近い値になります。ちなみに_delay_ms()の最大値はかなり小さいので以下のようなdelay()を作ってください。

void delay(int ms)
{
int i;
for(i=0;i
   2007/7/6 (Fri) 00:57:30
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   もう一度

void delay(int ms)
{
 int i;
 for(i=0;i<ms;i++){
  _delay_ms(1);
 }
}

<は全角なので、半角にしてください
   2007/7/6 (Fri) 02:37:41
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   waitルーチン

インラインアセンブラによる方法
http://www.geocities.jp/kuman2600/c_memo.html#t25
が正確に動きますのでこれを使っています。

Cのループはコンパイルにより変わるようです。
   2007/7/5 (Thu) 15:25:01
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   ちょっと質問です
最近のテスターには周波数を測定できる機能が付いてますが、未知の電圧なのにコンパレート等は壊れないのでしょうか。電圧レンジがAUTOなのは何をしているのか不思議です。
   2007/7/5 (Thu) 16:00:05
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   電圧レンジがAUTO
電圧測定にADCが使用されますが、入力許容範囲は、
0-2.5、0-5Vくらいだと思います。
そこで高電圧測定には、抵抗分圧して、ADCに入力する訳ですが、未知の電圧を計るときは高い分圧から
測定し、最適レンジに自動切り替えしいると思います。AUTOの場合安定するのに時間が少しかかります。
   2007/7/5 (Thu) 19:15:05
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   kawanaさん、ありがとうございます。
分圧の件なるほどです。それでも、途中で高い電圧になった時は、ADCが壊れるのかもと思ってしまいます。例のダイオード回路が入っていてリミットが働くのでしょうか。

chanさんのサイトに回路がありました。分圧抵抗?を切り替えている?をやっているようです。
http://elm-chan.org/works/wcs/report.html

マイコン1個の測定器?もみつけました。
これなら試せそうです。
http://www.ednjapan.com/content/issue/2006/12/idea/idea03.html
   2007/7/5 (Thu) 19:51:48
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   PORTによるレンジ切り替え
リレ-、FET SWを使用すると思っていましたが、
PORTによる切り替え関心しました。
   2007/7/4 (Wed) 20:04:06
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   スイッチ不要で
スイチ不要は、大きな改良だと思います。
実現方法は?
PROG時は、PORT制御状態であるが、PROG終了時に
PORTをフリ−にしているからですか?
   2007/7/4 (Wed) 18:46:36
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   LEDx8モジュ−ルの製作
ATmega168のモジュ−ルを購入完成したが、何を製作
すると決まっていないので、LEDのピカピカテストを
することにした。そこで、集合抵抗の様なLEDx8の
モジュ−ルを製作した。こうすることによって、
LEDの配線が少し省けた。
   2007/7/4 (Wed) 15:57:46
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   1S1588のダイオードを並列
senshu さんの言われるとうり、交流信号のリミッタ、(±0.6Vにクリップ:±のピ−クをカット)します。
OP AMPでは、入力電圧の制限などに使用されます。
   2007/7/4 (Wed) 18:36:29
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   senshuさん、kawanaさんありがとうございます。

こういう使い方を知らなかったので、たいへんいいことを知りました。早速実験したところ、10D1互換ダイオードでしたが、ちゃんと電圧リミット±0.6Vがかかっていました。ついでに、LEDでもやってみましたが、リミットが±1.75Vでした。1S1588でもあとでやってみます。
   2007/7/4 (Wed) 14:13:51
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   周波数カウンターの入力部に、1S1588のダイオードを並列に、しかも向きをそれぞれ逆にして接続する例をたまにみるのですが、どういう意味があるのでしょうか。電解コンデンサーだったら、無極性になるというのを昔、聞いたことがあります。それと同じ?
   2007/7/4 (Wed) 15:17:40
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   すんさん、こんにちは。

http://www.nahitech.com/nahitafu/mame/mame3/lim.html

このURLでも解説している通り、ダイオードの順方向電圧降下を積極的に利用して、交流信号のリミッタとして使っているのだと思います。
   2007/7/3 (Tue) 18:25:14
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   AVR用のライタの低電圧動作を確認してみました。

以下のURLに書きましたので、ご意見をお願いいたします。

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?memo%2FAVRSP
   2007/7/3 (Tue) 19:20:16
[名前] :   すん
[URL] :   http://ekousaku.web.fc2.com/
[コメント] :   chanさんの回路は他社でもプリント基板があったので、それを以前使っていました。senshuさんの方はスイッチ不要で、LED付きで便利そうです。電源は今までターゲットからライターへ供給していたので5Vしかやったことがないですが、かなり低くてもいいのですね。電池駆動するときなど使えそうです。

最近モノクログラフィックLCDで84x48ピクセル、電源2.7-3.3V(1200円)を見つけたので、電池駆動ものを本格的にやりたいと思っていまいた。
   2007/7/4 (Wed) 05:18:13
[名前] :   
[URL] :   
[コメント] :   AVR用のライタの低電圧動作を確認
Operating Voltage:
1.8-5.5V for ATmega48V/88V/168V
2.7-5.5V for ATmega48/88/168
とありますので、Vなしタイプでテストされたと思いますが、最低動作電圧0.9Vの差は、どのように考えて、区別して使用されるのでしょうか?教えてください。
   2007/7/4 (Wed) 06:28:13
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   168V と 168は基本的に動作保証の問題であり、断言は出来ませんがチップ自体は同一だと予想しています。

どちらにしても、20MHz での動作は、2.0Vでは保証されるものではありません。

私が行ったのは、非常に簡易な方法です。

可変電源を用い、0.2V刻みで5.0Vから電圧を下げていきました。avrspコマンドで、R/W/Eraseが行えるかを確認し、また書き込んだプログラムが動作するかを確認しました。

ただし、2.0V未満では2.0Vで書き込んだプログラム自体が動作しなくなったので、検証を中止しました。

USBaspでは、ターゲット側はOKなもののライタ自体の機能を停止した電圧を示しています。

動作クロックをもっと低く設定をすれば、1.8Vでも動作する可能性がありますが、私にとってはこの結果でも十分満足の行くものです。

これで、答えになっていますか?
   2007/7/4 (Wed) 07:49:02
[名前] :   
[URL] :   
[コメント] :   AVR用のライタの低電圧動作
私の勝手な解釈で、
3.3Vならば、V無し使用
2.5Vならば、V付き使用と考えました。
   2007/7/4 (Wed) 15:20:42
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   一般的には、以下のように使い分けると思います。
先の例は、VなしのAVRでもそれなりの動作をします、といった報告とご理解ください。

>私の勝手な解釈で、
>3.3Vならば、V無し使用
>2.5Vならば、V付き使用と考えました。

COM-SPIブリッジの方がシンプルなだけに無理が効くようです。
   2007/7/4 (Wed) 16:19:32
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   動作電圧選別
AVRの製造過程は同じであるが、検査時に動作電圧選別をしているという事ですか。
動作周波数選別と同じような物ですね、
動作周波数と電源電圧VCCとは、密接な関係有りか?
   2007/7/4 (Wed) 17:37:24
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   kawanaさん、選別と書いたのは私の単なる予想です。

AVRのマニュアルを見る限り、ほとんど性能差の無いものを2種類設計するとは考えにくいので、低電圧で動作するものをVシリーズとして販売するのは自然なことだと思います。

アマチュア的には、十分に動作試験を行えば、どちらに同様に使えると考えています。
   2007/7/3 (Tue) 12:42:10
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   goto lp; //2CLK
ありがとうございます。goto lp;が頭に入って
来ませんでした。
   2007/7/3 (Tue) 12:11:53
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   PORTB=0x00;PORTB=0xff;の時間
OSC:8MHz CKDIV:1/1 1CLK=125nsでPORTB on/off
させたのですが、時間が均等にならないのですね、
lp:
 PORTB=0x00; // 125ns

 PORTB=0xff; // 375ns

goto lp;
   2007/7/3 (Tue) 12:26:29
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   PORTB=0x00;PORTB=0xff;の時間

goto lp; が2クロックを消費しています。
NOPを2つ入れて、375nsで均等にできると思います。
   2007/7/3 (Tue) 12:28:34
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   ↑

PORTB=0x00; // 125ns
PORTB=0x00; // 125ns
PORTB=0x00; // 125ns
の様に3つ書けばいいかな。
   2007/7/3 (Tue) 06:41:06
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   AVRdudeのGUI

AVRdudeは使い方が判りにくく、あまり良い印象が無いのですが、これを改善するGUIのツールを見つけました。

「avrdude-GUI for Windows ver 1.0.2」↓

http://yuki-lab.jp/hw/avrdude-GUI/

ソースコードはC#で書かれており、よくまとまっています。このソフト経由でなら、AVRdudeも使えそうな気がします。

USBaspなどをお使いの皆さん、ご意見をお聞かせください。
   2007/7/1 (Sun) 19:55:14
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   #168 ATmega168 USB DIPモジュール製作記
私も、上記モジュ−ルを完成させました。
問題のところは無く、1発で動作しました。大変素晴らしい基板だと思いました。
14Pのピンプラグを取り付け28Pのリ−フタイプのIC
ソケットに挿入しましたが、固くてセット出来ないので、丸ピンタイプのソケットに変更したら、スム−スにセット出来ました。
Writeコネクタ−は、Kumanさんからヒントを得て両面
基板の小片を用いて、コネクタ−変換基板を作りました。これにより、今までのISPWriterが使用でき、重宝
しています。
6Pシングルコネクタ−は、DWMのJTAGケ-ブルに使用したいと思います。
   2007/7/2 (Mon) 13:33:21
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   完成して、なによりです(^_^)/

#168を入手された方々が特に問題もなく動作させている点に敬意を表します。当初は表面実装のICを2個使う点を心配しましたが、ハンダ付けのエキスパートの方には大きな問題では無かったのかもしれません。でも多忙なためか、実装サービスが削除されてしまいました。

 それから、USBコネクタの挿抜には大きな力が必要です。
この時、モジュール全体が抜けてしまい、モジュールのピンを痛めることがあります。抜き差しには細心の注意が必要です。これが心配な向きにはケースに実装し、コネクタ部を穴加工したパネルに付けるなどの工夫が必要だと思っています。取り付け穴をお願いしたのですが、一個の穴を設けるのが精一杯でした。
   2007/7/2 (Mon) 18:33:37
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   USBコネクタ。

ターゲットに比べて大きなコネクタと太いケーブル。私の感覚には合いません。外皮とシールドを取り除くと4本の撚り線になって扱いやすくなりました。

コネクタは4ピンのピンヘッダとピンソケットが私のスタンダードなのですが、今回はB型コネクタを使いましたので、線の途中にピンヘッダ、ピンソケットがつくことになりました。挿抜はここでしています。簡単です。力がいりません。アマチュアの遊びだからできるのでしょうか。

1.5MHzならシールドもツイストも要らないと読みました。まともにコネクタと喧嘩したら、ブレッドボードがバラバラになりそうです。
   2007/7/2 (Mon) 22:13:12
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   USB-Bコネクタ

このコネクタも、登場当時は小さく見えたものですが、今となっては大きくて扱いにくいです。小型のコネクタも多くの携帯機器に搭載されていますが、コネクタが特殊で購入しにくいようです。

ミニサイズが容易に入手可能になれば、これも解決するのでしょうけれど、もう少し時間が必要なようです。

kumanさんの工夫もよい方法だと思います。
(ブレッドボードの保持力は余りありませんから)
   2007/7/1 (Sun) 01:21:28
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   #168 ATmega168 USB DIPモジュール

wsNakさんのモジュールを作ってみました。
senshuさんから連絡をいただき、評価板を送っていただきました。
慣れないプリント基板(いつもは万能基板)で緊張しましたが、フラックスの助けは借りましたが、いつもの半田で1本ずつ付けました。

ライタが標準の6ピンですから急遽アダプタを作りました(「連絡」に写真)。

FT232RLとmega168の半田もいつもの数分の一の時間でした。プリント基板は楽ですね。プラモデルを作る感覚みたい。

まだ、デバイスの認識を確認しただけですが、追って報告します。
美しくて可愛い基板ですね。ブレッドボードで活躍できそうです。
   2007/7/1 (Sun) 07:29:55
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   kumanさん、さすがです。

変換アダプタを製作されたようですが、その作り方に感心しました。

私ならケーブルを作るところですが、工作に手間が必要な変換アダプタを手作りしたからです。

7月下旬になれば、変換アダプタも安価に入手できますので、これをペアで入手されることをお薦めします。

AVRライタとペアというのも考えられます。ATmega168モジュールと同じ大きさで、非常に芸術的な?実装でこれを実現し、バランスのとれたモノになる予定です。(ICで隠れるソケットの内側?にも抵抗やコンデンサを実装します)
   2007/6/30 (Sat) 18:13:56
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   AVR(ATmega168+FT232RL)のミニボード
6/25郵便振替払込したAVR(ATmega168+FT232RL)の基板とATmega168(QFP)が6/30着た。
この基板が有れば、QFPのハンダ付けも楽に出来そうだ
部品もチップ部品でないので、手持ちの部品が使える
明日、QFPのハンダ付け、部品付けにトライしてみよう。ATmega168が小さな基板で実験が出来そうだ。
   2007/6/30 (Sat) 21:35:20
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   kawanaさん、TQFPのハンダづけ、頑張ってください。

多くのサイトに実装テクニックが紹介されていますが、フラックスと細めのハンダ、それからハンダ吸収線、程度は用意しておいたほうが良いと思います。

AVR #168ボードは、ちょっとしたメールのやり取りの中から生まれた企画(かなりの不安もありました)でした。
しかし、短期間で多くの利用者からご利用いただけたことにより、
AVRマイコンの需要が理解できました。これがAVRライタや変換ボードの登場(7月下旬を予定)の原動力になっていると思います。

今後も、電子工作の楽しさを満喫できるものを提案していけたらと思っています。
   2007/7/1 (Sun) 07:59:41
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   kawanaさん、補足です。

このボードは小さいので、ハンダ作業中にどうしても逃げてしまいがちです。

メンディングテープなどで仮止めするか、中継ピンをブレッドボードに実装した上で作業すると効率がよいと思います。

私はそうやって、この手のボードを10枚程度作りましたが、どれも問題なく動作しています。

確認作業は、ハンダづけ不良が無いか、抵抗とコンデンサ、LEDの極性などのミスが無いか、確認するだけです。ユニバーサル基板で作成するのとは次元が異なる気楽さです。
   2007/7/1 (Sun) 11:12:26
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   基板の固定

¥100バイスにクリップを挟んで、基板を加えさせます。具合良いですよ。

時には基板を左手に持って、クリップに糸半田を持たせます。手が3本欲しいときに。
   2007/7/1 (Sun) 11:16:17
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   間違えた。 ↑ くわえ(銜え)させる。
   2007/6/29 (Fri) 21:15:50
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   WS☆NAKから、AVRライタ(第一弾)の仕様が公開されました。

https://www5.t-agency.net/%7ewsnak/kit/173/index.htm

kumanさんもお勧めのCOM-SPIブリッジタイプです。懸念されたAVR用の
ファームウェアの書き込みですが、書き込み済みのAVRチップも発売予
定となっています。

DIP型の通常パーツを採用しているにも関わらず、50mm x 25mmと小型で
確認用のLEDも2個ついています。

詳細は書かれていませんが、2台のライタボードがあれば、ファーム更新も
可能な設計になっているようです。

すでにライタを所有している方も、予備として持っておいても損の無いも
のになると思います。

乞うご期待!です。
   2007/6/29 (Fri) 14:24:25
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   質問
ロジックチェッカーをAVRで作ろうと思っています。
TTLやCMOSのHighとLowとどちらでもないを区別したいのですが、そういうような回路知ってますか?chanさんのサイトには抵抗でやっている例がありました。
   2007/6/29 (Fri) 16:15:06
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   コンパレ−タ3個?
コンパレ−タ3個によりレベル測定をする
簡易ロジックテスタ−の回路が、実用電子回路ハンドブック(CQ出版)に有るけど、こんなものではないですよね
WEBで探すと、有るかも?
   2007/6/29 (Fri) 16:25:20
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   DATAは、何ビット?
8bit コンパレ−タ入れるとなると大変ですね
   2007/6/30 (Sat) 21:52:27
[名前] :   pado
[URL] :   
[コメント] :   ATtiny2313でもできる回路だと
信号をAIN1とPB2入力に入れて
AIN0にPB3出力がLだとViLにHだとViHになるような抵抗分圧を作っていれる。
DC的にはアナログ比較器でViH/ViL比較して
AC的にはPB2から高速でINしてグリッチ無いか確かめる。
ではだめでしょうか?
   2007/6/30 (Sat) 23:59:32
[名前] :   TAD
[URL] :   http://homepage2.nifty.com/denshiken/AVR014.html
[コメント] :   LEDだけでも作れますが、私だと↑のような感じになりました。こういうお気楽ネタは自分で考えるのが楽しいですよね。
   2007/7/1 (Sun) 02:33:37
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   みなさん、アイデイアいろいろありがとうございます。参考にさせてもらいます。
TADさんの単純にLEDだけでもできるのがすばらしいです。音がピコピコも魅力的な機能です。
padoさんの1個のコンパレータをH,Lで使いまわすのもGOODでないかと思います。kawanaさんのコンパレータを使うはもっとも基本でいいと思います。

ネットで検索していて、コンパレータを2つ使ったヒステリシスを使う例がありました。これをAVRを2個で
実現でないかと考えています。
http://www.geocities.jp/qfhky841/logicchekker.html
周波数がどこまで追いつくのかは実験してみます。
   2007/7/2 (Mon) 05:26:15
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   ロジックチェッカー
以前に、CQPubのPCによる計測器に載っていたロジツク
アナライザ(チェッカ)の製作に挑戦しましたが途中で挫折してしまいました。デ−タ表示(グラフ)は
Basicで出来ました。カラ−で表示させたり、8bitから
16bitにしたりして、遊んでいました。プログラムは、
大変苦労しましたが、試行錯誤の後完成しました。
ハ−ドを製作には、ICが沢山有り、ユニバ−サル基板
で製作するには、大変なので止めました。今では、比較的高速な、AVRが有るので、簡単にそこそこの物が
出来るのではと考えています。私も勉強、研究したいので、すんさんの記事期待しております。
  
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