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   2007/6/30 (Sat) 18:13:56
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   AVR(ATmega168+FT232RL)のミニボード
6/25郵便振替払込したAVR(ATmega168+FT232RL)の基板とATmega168(QFP)が6/30着た。
この基板が有れば、QFPのハンダ付けも楽に出来そうだ
部品もチップ部品でないので、手持ちの部品が使える
明日、QFPのハンダ付け、部品付けにトライしてみよう。ATmega168が小さな基板で実験が出来そうだ。
   2007/6/30 (Sat) 21:35:20
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   kawanaさん、TQFPのハンダづけ、頑張ってください。

多くのサイトに実装テクニックが紹介されていますが、フラックスと細めのハンダ、それからハンダ吸収線、程度は用意しておいたほうが良いと思います。

AVR #168ボードは、ちょっとしたメールのやり取りの中から生まれた企画(かなりの不安もありました)でした。
しかし、短期間で多くの利用者からご利用いただけたことにより、
AVRマイコンの需要が理解できました。これがAVRライタや変換ボードの登場(7月下旬を予定)の原動力になっていると思います。

今後も、電子工作の楽しさを満喫できるものを提案していけたらと思っています。
   2007/6/29 (Fri) 21:15:50
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   WS☆NAKから、AVRライタ(第一弾)の仕様が公開されました。

https://www5.t-agency.net/%7ewsnak/kit/173/index.htm

kumanさんもお勧めのCOM-SPIブリッジタイプです。懸念されたAVR用の
ファームウェアの書き込みですが、書き込み済みのAVRチップも発売予
定となっています。

DIP型の通常パーツを採用しているにも関わらず、50mm x 25mmと小型で
確認用のLEDも2個ついています。

詳細は書かれていませんが、2台のライタボードがあれば、ファーム更新も
可能な設計になっているようです。

すでにライタを所有している方も、予備として持っておいても損の無いも
のになると思います。

乞うご期待!です。
   2007/6/29 (Fri) 14:24:25
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   質問
ロジックチェッカーをAVRで作ろうと思っています。
TTLやCMOSのHighとLowとどちらでもないを区別したいのですが、そういうような回路知ってますか?chanさんのサイトには抵抗でやっている例がありました。
   2007/6/29 (Fri) 16:15:06
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   コンパレ−タ3個?
コンパレ−タ3個によりレベル測定をする
簡易ロジックテスタ−の回路が、実用電子回路ハンドブック(CQ出版)に有るけど、こんなものではないですよね
WEBで探すと、有るかも?
   2007/6/29 (Fri) 16:25:20
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   DATAは、何ビット?
8bit コンパレ−タ入れるとなると大変ですね
   2007/6/30 (Sat) 21:52:27
[名前] :   pado
[URL] :   
[コメント] :   ATtiny2313でもできる回路だと
信号をAIN1とPB2入力に入れて
AIN0にPB3出力がLだとViLにHだとViHになるような抵抗分圧を作っていれる。
DC的にはアナログ比較器でViH/ViL比較して
AC的にはPB2から高速でINしてグリッチ無いか確かめる。
ではだめでしょうか?
   2007/6/29 (Fri) 14:01:30
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   WinAVR-20070525

20060421をアンインストールして、20070525をとりあえずインストールしてみました。

一つをコンパイル下だけですが、正常に動いています。
部分的なバグがあるかもしれませんが、makefileも今までのもので動くようです。
とりあえずの報告を。
   2007/6/29 (Fri) 16:03:00
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   WinAVR-20070525 テスト
お手数ありがとうございます。今までの、
bat、make fileで動作する事わかりました。私も
テストしてみます。
(gcc、gcc2 batに考え過ぎていたようです)
   2007/6/29 (Fri) 10:19:49
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   Studi0 4でDebug?
Studi0 4でDebugするとき、AVRISP-mkVとかハ−ド
必要ですか?
   2007/6/29 (Fri) 14:12:30
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   シミュレーターを使うなら、ハードは不要です。ただし、シミュレーターはI/OやUART等の周辺機能までシミュレートしません。あくまでCソースやアセンブラ部分だけをシミュレートします。
たとえば、
int a,b,c;
a=2;
b=4;
c=a+b;

とあれば、a,b,cの各値をライン毎に実行して調べられます。あと、何クロックかかるか実行サイクル数を調べたりできます。

I/OやUART等の周辺機能を動作させてハードデバッグするなら、JTAGICEmkUというハードが必要です。なおAVRISPmkUというハードはUSBライターでデバッグはできません。
   2007/6/30 (Sat) 21:27:27
[名前] :   pado
[URL] :   
[コメント] :   ブレークポイント指定してブレークポイントでPINのボタンを設定していくことで一応は可能ですよ。
割込みの確認とかそうやって行ってます。
   2007/6/29 (Fri) 03:20:28
[名前] :   ぱど
[URL] :   
[コメント] :   いやいや、AVR Studio4便利ですよ。
Debuggerからシミュレート使うとブレークポイントまでの実行ステート数が測れる。
サブルーチンの所要ステート数とか机上計算しなくてもOK。
   2007/6/29 (Fri) 03:21:30
[名前] :   ぱど
[URL] :   
[コメント] :   kawanaさんへの返信のはずが失礼しました。
   2007/6/28 (Thu) 20:10:53
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   WinAVRには、Studio4必要?
WinAVRには、Studio4が必要ですか?
   2007/6/28 (Thu) 21:02:13
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   kawanaさん、こんばんは。

話が混乱気味ですが、簡単に整理しておきます。

1. WinAVR…AVR用のgccや開発に必須のツールを一まとめにしたもの。基本的にはコマンドラインツールの集合体。

2. AVRstudio…ATMEL社の統合開発環境(エディタやアセンブラを含むが、Cコンパイラは含まれない)

となります。ただし、WinAVRがインストールされていると、AVRstudioはgccを利用可能にしてくれます。あたかもメーカ純正のCコンパイラのように利用可能になるわけです。

したがって、利用形態によっては、どちらか一方をインストールする、という選択もありなわけです。でも、一般的には両方をインストールする方が遥かに有益なのは間違いありません。
   2007/6/29 (Fri) 00:37:58
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   AVRstudio

使い方がややこしい、と私には思えますのでまず使うことはありません。

デバグの仕方がわからないというのが理由ですが。
コマンドラインでコンパイルして、適当にデバグ情報を埋め込んでやっています。
   2007/6/29 (Fri) 01:23:12
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   AVR Studio4
Studio4を使うとWinAVR(avr-gcc)でのシミュレーションができてよいです。どこが間違っているのか、変数の中身をみたりライン単位で実行できるので便利です。私はmakeファイルやbatファイルを作るのが面倒なのでStudio4を使ってます。
しかし、使い慣れた方法が一番です。複雑なデバッグをしないならStudio4は必要ないかもしれませんね。
   2007/6/28 (Thu) 20:01:17
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   WinAVR 20070525のインスト−ル方法?
WinAVR 20070525のインスト−ルしましたが、動作しません。対処方法は?
T1.旧Verを削除しないでインスト−ルしたため、
  Ver Errorが出ている。
T2.batファイルが、gcc.batとgcc2.batの2本構成に
  なっており、WinAVR本体、プログラムソ−ス
  (xxx.c)、batファイルの格納デレクトリなど、   がわからない
すみません、教えてください。
   2007/6/28 (Thu) 21:03:56
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   うーーん、kumanさんの丁寧な解説がこのサイトにあります。
再度、確認し、どこが不明なのかを書いていただいた方が効率が良いと思います。
   2007/6/29 (Fri) 00:42:13
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   旧バージョン20060421を使っています。

新バージョンはバグが多いようで、AVRwikiのバグ報告を聞いてから使うようにしています。
今のバージョンは報告がなく、また、旧でも問題がないので更新していません。

しかし一般にはアンインストールしてから新バージョンを入れるようですね。
   2007/6/22 (Fri) 05:47:44
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   割り込みベクタ−の記述に

Q1. ISR(TIM0_OVF_vect),
  SIGNAL(TIM0_OVF)が有りましたが、最近は     ISRを使用するのですか?
Q2. #pragma interrupt_handler timer0_ovf_isr:17は  WinAVRの場合は、必要無しですか?  
   2007/6/22 (Fri) 11:07:06
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   割り込み。

いつのバージョンからか忘れましたが、SIGNALを使わなくなりました。現在はまだ残っていますが、やがてなくなるから新しいプログラムでは使うな、となっているようです。
また、SIGNALの時は(TIM0_OVF)ではなくて(SIG_OVERFLOW0)だったと思います。

#pragma interrupt_handler timer0_ovf_isr:17はどこにあったのでしょうか。winavrでは#pragma 指令を見たことがありません。このコンパイラはこの言葉を知らないように見えるのですがいかがでしょうか。
mspgccでこの言葉を見て驚きました。今でも意味が分かりません。
もしあればlibcに書かれているのでしょうか。
   2007/6/22 (Fri) 12:33:52
[名前] :   jujurou
[URL] :   http://www.geocities.jp/chako_ratta/
[コメント] :   ここ(↓)によると、WinAVR 20060125(avr-libc 1.4.x)から変更されているみたいですね。

http://avrwiki.jpn.ph/wiki.cgi?page=Getting+Started+Notes+%2D+%B3%E4%A4%EA%B9%FE%A4%DF

#pragma interrupt_handler timer0_ovf_isr:17はどこにあったのでしょうか。

これは…グーグルで検索してみると…LCC-AVRというコンパイラで使われているようですね。
   2007/6/20 (Wed) 06:13:20
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   Register Bit Assign 表
DC電圧計を作成しているのですが、動かないので
Kumanさんの温度計プログラムを参考にDebugしています。Registerの理解が必要なので、
Register Bit Assign 表を作成しました。(8bitの
升目を書かなくて良いので気持ちが落ち着きます。)
Bitの英語表記を書いて、意味を理解しようとしています。書いてみるのが、一番と思いました。
   2007/6/18 (Mon) 07:43:09
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   先日紹介した、AVR(ATmega168+FT232RL)のミニボードの価格と発売時期が決定したようです。

https://www5.t-agency.net/~wsnak/kit/168/index.htm

基板のみ @300
基板+ATmega168(FQP) @900

FQPタイプのATmega168は購入しにくいので、セットで購入も悪くない選択です。

なお、現時点では数量が限られるそうなので早めの注文をお勧めします。(次回の注文受付は7月末になるようです)
   2007/6/18 (Mon) 16:45:31
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   FQP == QFP (Quad Flat package) の誤りです。

念願のボードが入手できる、と興奮気味に書いたのがいけなかったようです。

作り方(回路図やボードレイアウト、部品表を含む)のPDFも公開されていましたので、購入する前に説明書を見ておくことをお薦めします。
   2007/6/20 (Wed) 05:57:27
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   基板+ATmega168(FQP) @900
senshu さんの記事をみて、早速注文しました。
高機能のAVRの実験が、簡単に出来るので、
素晴らしい基板と思います。はんだ付け初級の
者でも出来そうです。
このkumanさんのペ−ジは、広く利用されているので
情報が沢山集まります。
kumanさんありがとうございます。
   2007/6/21 (Thu) 08:02:49
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   kawanaさん、こんにちは。
Mega168込みの販売は6/25からとありましたが、これはo大きさや価格を考えると、結構魅力的なモジュールだと思います。
TQFPのICはブレッドボードで利用するには変換基板が必要ですが、変換基板(発振器)+USBシリアルの変換IC+ISPコネクタ(ただし独自仕様)のモジュールであり、これだけで、かなりの学習が可能です。
 現在、独自仕様のISPコネクタですが、Atmel仕様の6Pコネクタとこの仕様に対応するUSBasp(AVR評価ボードにも使える汎用基板)の企画が進行中です。
wS☆Nakさんから、低価格での販売をお願いしています。

これらを組み合わせた紹介ページも必要なのですが、時間の関係から、既存のページを紹介する程度に留まりそうなのが残念なところです。
   2007/6/21 (Thu) 20:31:54
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   senshuさん、こんちは

ISPコネクタがAtmel仕様でなかったので、おしいなあと思っていました。Atmel仕様も企画中とのことで、それがでればとっても魅力的です。

あとできれば、フラット・パッケージには小さくて半田付けがたいへんなので、DIPタイプが私としてはありがたいです。実装済みなら問題ないですが。
   2007/6/22 (Fri) 08:46:48
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   AVRモジュールのISPコネクタ配置は独自(PICマイコン用と同等)ですが、ブレッドボードでの利用も考えると一列に並んでいたほうが便利なことも多いと考えました。予定しているAVRライタには、どちらのコネクタも実装します。

なおAVRモジュールはBOOTloaderを書き込めば、プログラム更新に際し、ISPコネクタは使わずに利用も可能になります。Arduino と呼ばれる開発環境での利用を考慮した作りになっています。Webで「Arduino AVR」で検索してみてください。

採用しているパッケージがDIPで無いのは残念という方もいると思いますが、何れにせよUSB変換チップは0.65mmのICですし、DIP採用すると50mm X 25mm の大きさに納まらないのです。フラックスと細くて良質なハンダを使えば、Mega168の実装は難しくありません。ぜひチャレンジしてみてください。
   2007/6/27 (Wed) 18:14:22
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   すんさん、wS☆Nakさんに実装済みのボードも欲しい、との声を伝えたところ、実質100円の工賃で実装(FT232RLとATmega168のみ)してもらえるそうです。

これで表面実装に自信のない方も利用可能になりますね。

私のところにも到着し、正常に動作することを確認しました。ただし、USB-Bコネクタに不良があり、コネクタをねじると電源が切れるという現象が出ました。

おかげでコネクタを別のものに交換する作業が必要でした。実装前に接触面の不具合などを確認後に実装する必要がありますね。
   2007/6/28 (Thu) 19:23:11
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   wS☆NakさんのAVRモジュールがATMEL仕様のISPコネクタではない点が残念とのことでしたが、以下の変換アダプタが、なんと!@100円で販売されるようです。

https://www5.t-agency.net/%7ewsnak/kit/171/index.htm

これは、6P, 10Pの変換にも利用できる便利なアダプタなので、他のボードの利用者にもお奨めできるものだと思います。
   2007/6/29 (Fri) 01:39:30
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   senshuさんへ
実装済みが増えたことで気軽に購入できそうです。
AVRISPmkUを使用しているので、ATMEL仕様の6PinISPコネクタへの変換基板が発売されたら購入したいと思います。
   2007/6/16 (Sat) 13:09:48
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   今どきのマザーボード
デスクトップ型PCのマザーボードなのにシリアルポートやパラレルポートが無いものが既に出回っています。私が買ったマザーボードもそうでした。なんでもかんでもUSB化しているので、マイコンやFPGAやっている人には不便になってきました。

正確にはパラレルポートはまったくありませんが、シリアルポートだけピンヘッダとしてマザーボード上に存在します。外部コネクタはありません。なくなる一歩手前ですね(笑)
   2007/6/16 (Sat) 15:37:33
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   そうなってきましたか。

セントロコネクタよりUSBコネクタ+ICが安くなったのかプリンタはUSBだけになったようですね。
同様に、D-SUB9ピンを使うシリアルポート用の周辺機器もなくなったのでしょうね。今様のPCの使われ方では仕方がないのかもしれません。

今の私は、LPTポートとCOMポートがなくても、USBのAVRライタとUSB-UART変換器を持っていますので不便はないかと思います。

レガシーポートにこだわるより、GPIOというのでしょうか、USB経由で使える汎用パラレルポートのスタンダードができないものかと思います。
トラ技当たりが本腰を入れて取り組めばアマチュアのスタンダードだけでなく、一部のプロも使える汎用ポートができるのではないでしょうか。(不勉強を省みず)
   2007/6/16 (Sat) 19:33:52
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   レガシーポートにこだわるより、GPIOというのでしょうか、USB経由で使える汎用パラレルポートのスタンダードができないものかと思います。

↑これ、いいですね。
   2007/6/16 (Sat) 23:44:28
[名前] :   ぼのぐらし
[URL] :   
[コメント] :   PICの例で恐縮ですが、以下のようなものでしょうか。

http://www.picfun.com/usb20/usb2011.html
   2007/6/17 (Sun) 03:02:59
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   将来的に必要になってくるものは
Universal Docking Stationで検索すると出てくるようなものでしょうか。USBで接続するいろんなインターフェースの集合装置
   2007/6/17 (Sun) 20:02:50
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   なひたふさんのページを見せてもらったら、
プリンタポートで、双方向9ビット、単方向8ビットの合計17ビット、
シリアルポートだと単方向が8ビット、
これだけのIOが自由に使えたら、コネクタの形状は別にして、レガシーポート仕様のものがすべて使えるのではないだろうか、と思うのです。
この程度なら1.5Mロースピードでも何とかなるのではないでしょうか。
アバウトな考えだけで、どうすればよいかはわかりませんが...
   2007/6/22 (Fri) 13:02:32
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   レガシーなポートの代用品として利用可能な小型モジュールを紹介します。

28ピンのPIC18F2455を使ったものです。これを使えば、プリンタポートの代用以上のことが簡単に利用できます。

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?cmd=read&page=memo%2FUBW&word=memo%2FUBW

比較的簡単に製作可能ですが、例によってws☆Nakさんからモジュールとして入手可能になるはずです。

https://www5.t-agency.net/%7ewsnak/kit/162/index.htm

↑がそれです。#168モジュールと同等の価格で買えます。もう少し詳しい解説を書きたいと思っています。
   2007/6/9 (Sat) 16:03:55
[名前] :   Hiro
[URL] :   
[コメント] :    はじめまして、ヒロと申します。
 皆さんに教えて頂きたく、書き込みをさせて頂きました。
 AVRを初めて使用し、LPT制御の簡易型(抵抗4本)ライターを製作し、LED回路などを参考にして書き込み、プログラムなどを勉強しております。

 何回かAT90S2313(IC1と呼びます)に書き込んだり、LED回路等を試していたところ、突然、IC1のデータの消去や書き込みができなくなりました。

 Could not identify chip with ID:FFFFFF

 本IC1が認識できない、と言うことだと思います。
 IC1が潰れたのかと思いましたが、LED回路では動作しております。また、ライターも別の素子では動作します。

 このIC1(AT90S2313)に、書き込み中などに何か不明なコードが書き込まれたり、フューズビットやEEPROMなどへ誤って何かの書き込みがされたために、データの消去などができなくなったのでしょうか?

 原因の対処方法をご存知の方がおられましたら、ご教授賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
   2007/6/10 (Sun) 10:25:39
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   こんにちは、kumanです。

90S2313はISPモードで書き換えられるヒューズビットを持っていません(パラレルライタならあります)。
したがってヒューズビットの問題ではありません。また、EEPROMの内容でライタが認識されないことはありません。

実験はブレッドボードでしょうか、半田付けでしょうか。いずれにしてもライタの回路の接触不良が最初に疑われます。
>ライターも別の素子では動作します。
これは、素子だけを交換したものでしょうか。回路が別なら、ターゲット回路の書き込み回路の接触不良だと思うのですが。

もう一つは、私の場合には「簡易ライタ」が不安定でした。コードが少し長くなると書けたり書けなかったりしました。

できれば、ChaNさんのCOMポートSPI Bridge ライタをお勧めします。また、デバイスは秋月で安価なTiny2313が何かと便利だと思います。
   2007/6/12 (Tue) 22:00:27
[名前] :   ヒロ
[URL] :   
[コメント] :   kumanさん、こんばんわ

 パラレルライターの動作不良についてお尋ねしたものです。
 回路を再度チェックしたところ、ライターのICソケットのピン不良が判明しました。
 AT90S2313のICのピン18に対応するところでしたのでICの認識すらできなかったようです。
 ご面倒をお掛けいたしました。

 不良箇所の修正後、ライターの動作は快適です。

 
   2007/6/9 (Sat) 01:54:35
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   kumanさん、お久しぶりです。

AVRマイコンに関し、朗報がありますのでお知らせします。

以下のURLで、AVR(ATmega168+FT232RL)のミニボードが発売されます。価格は未定ですが基板のみを購入でき、@300円程度となる予定です。

https://www5.t-agency.net/~wsnak/kit/168/index.htm

これを使えば、QFPの実装の困難さが解決すると思われますが、いかがでしょうか。(実は、PIC中心のシリーズ展開をしていた中尾さんに無理を言って製品に加えてもらいました。)

希望するなら、評価版として何枚かお分けしたいとおもいますが、いかがですか?
   2007/6/10 (Sun) 09:51:52
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   senshuさん、久しぶりです。

ご連絡ありがとうございました。案内を見せていただくとFT232RLとmega168(48,88)がつながってmegaのポートがブレッドボード用に出ているようですね。

そのまま組み立ててブレッドボードの実験用に、また、細い足をつけると親亀小亀で、専用ならボードに直付けもできそうですね。私自身はほとんどすべてを万能基板で済ませているのですが、その程度の価格で基板を用意してもらえるならうれしいことと思います。ぜひ、テストしたいと思います。

FT232RLは1つだけ買いました(\380の時)。試しに、USB-UART変換用に使いましたが、cp2102の0.5mmに比べると格段に楽でした。(megaのTQFPも最近は苦にしなくなってきましたが)
   2007/6/10 (Sun) 10:10:18
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   senshuさん、続きです。
久しぶりに貴ページを拝見しました。
私は作って遊んでいるだけですが、AVRはgccが使えること、現用のほとんどすべてのデバイスを1つの簡単なプログラマで高速で書き込めること、デバイスが変わってもプログラムに共通点が多いことなどで是非学生さんに勧めていただきたいものと思っています。デバイスもかなり安価に手にはいるようになってきました。

プログラマは、COMポートが使えるならChaNさんの
COMポートSPI Bridge ライタを、
usbなら、USBasp ライタか、FT232RLを使ったUSB-SPI Bridge ライタ
が、\1000以下で簡単に作れて、かつ信頼性は抜群です。avrsp(x).exeで単純に使えます。是非ご検討ください。

昨年、生涯唯一の舞台で、数名の方にプログラマを作り、ブレッドボードでmega48を動かす話をさせていただきましたが、「こんなに簡単にAVRが使えるのか」というのがみなさんの感想でした。
   2007/6/10 (Sun) 15:59:19
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   kumanさん、お返事をありがとうございます。6月末にAVRボードが出荷可能になる予定です。

このボードは、Arduinoの互換ボードとしても使えるように
工夫?されています。多くの利用者に組込みマイコンの面白さを知ってもらう目的で、ライタを持っていない人にも
使ってもらえるようになっています。

http://www.arduino.cc/

もちろん、AVRライタは無いと不便ですので、AVR SPIブリッジ、あるいは USBasp を利用できるボードの入手も可能になるように調整中です。

私の目論見では、AVRのターゲットボードとライタボード(基板のみ)を、合計1,000円程度で入手できるようにしたいと思っています。そうすれば、つまらない部分での失敗をせずに、かつ低価格で本格的な学習が可能になると思っています。

この辺のアナウンスは、出荷の目処が立ってからになりますが、販売は間違いないと思います。
kumanさんのページも参考にしましたので、お礼の意味もこめて、完成したボードを数枚、送らせていただきます。

ご期待ください。
   2007/6/11 (Mon) 10:45:05
[名前] :   ignorant
[URL] :   
[コメント] :   senshuさん、はじめまして。

ボードのみですが@300円程度とは魅力的です。

arduinoとDIP 28pin(600mil)とはgainer的ですね。

それとライタ関連ですが、このボードとavrusb500ならそのまま動きそうですね。

ただ、安価なボード設定も魅力ですが、ライターボードもarduinoとして使うにしても、プログラム済みのマイコンの販売も検討してはいかがでしょうか。

販売楽しみにしています。
   2007/6/11 (Mon) 11:12:50
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   ignorantさん、コメントをありがとうございます。

このボードに関しては、私はアイディア(要望?)を挙げただけです。

実際の設計・製造・販売はwS☆Nakさんの判断で行われます。(反響が無ければ、生産されない可能性もあります)。
そのため、いくらかでも興味を持っているユーザがいることを示したいという気持ちもありました。

またavrusb500に似た回路ではありますが、この辺は誰が設計しても類似のものになるでしょう。
ボードを購入した方が面白い使い方をしてもらえれば、というのがwS☆Nak(中尾さん)の考えだと思います。

でも、組込み系は最初の第一歩が難しい世界ですから、何らかの工夫は提案していきたいと思います。
   2007/6/12 (Tue) 12:51:28
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   kumanさんの薦めに従い、USBaspを作ってみました。(SPI-Bridgeは製作済みです)

はじめ、VBusとGNDのショートに気を使いすぎたのか、GNDの接続が一部抜けていて動作せず、ちょっとめげましたが、一晩置いて点検し、ミスに気が付きました。

使ってみて、 avrspx から使えば、使用感はSPI-brdigeそのものです。製作コストも安く、これはお奨めできます。

でもAVRライタを持っていない人は、内蔵の特殊な方法で解決できるとはいえ、敷居は高いです。書き込み済みのAVRが手軽に手に入ると嬉しいですね。

以上、報告まで。
   2007/6/12 (Tue) 12:54:35
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   どうも今日は変ですね。(暑さのせいか?な)

↑の書き込み者は「senshu」です。

掲示板を荒らしたようで申し訳ありません。
   2007/6/12 (Tue) 18:32:53
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   senshuさんが
>書き込み済みのAVRが手軽に手に入ると嬉しいですね。
と書いていただいていますが、DIPのmega8,48だったら普通郵便で送れそうですね。TQFPだと大変ですが。
   2007/6/12 (Tue) 20:48:36
[名前] :   senshu
[URL] :   
[コメント] :   現在、USBaspとしても使えるAVR評価用のプリント基板を設計してもらっています。

wS☆Nakさんの基板はとてもきれいなので、出来栄えに期待しています。
ATmega48/88/168用になっており、USBaspとしても利用できるようにしています。

試作版では、+3.3Vでの書き込み/読み出しも確認しましたが、問題ありませんでした。
(Windwos 2000, 98SEで動作確認を行っています)

気になる動作速度は、AVR-SPI-Bridgeとほぼ同様の速度でした。

もう少し、細かなチェックをしてみたいと思います。
   2007/6/5 (Tue) 08:08:28
[名前] :   GO2
[URL] :   
[コメント] :   音声認識ボードをいじってます

センサリー社の音声認識基板が13440円なので
買いました。30単語くらいしか認識しませんが、
昔からの夢でした。認識率もよいです。

また引き続いて、報告をします。これがAVRや
V850でGLCD+SDCARDとともに制御できるように
したいです。
   2007/6/2 (Sat) 23:14:28
[名前] :   宮前
[URL] :   
[コメント] :   V850(付録基板)で数学関数を使いましたが、結果がゼロになります。 
sin、cos、log10(実際は,sinf,cosf,log10f)等を使いましたが全てゼロです。
浮動少数を表示する方法がないので、1000倍して整数で確認しました。
使った方(上手くいった方)いませんか?

それから sprintf を使用しました。 
変換して、文字列をパソコンに送りました。
整数は、正しく変換できましたが、浮動小数点が上手くいきません。
プログラムは、止まりませんが変換されません。
   2007/6/5 (Tue) 03:29:11
[名前] :   Sim
[URL] :   http://blog.goo.ne.jp/sim00/
[コメント] :   こんにちは
こんなコードで動きました。

#include

void main( void )
{
char buf[32];
float y;
float x = 0.5;

y = sinf(x);
sprintf(buf, %f, y);

}
確認はデバッガでローカル変数を見ました。
   2007/6/5 (Tue) 18:06:25
[名前] :   宮前
[URL] :   
[コメント] :   Simさん はじめまして
ありがとうございます。
どちらもOKでしたか。
ウーン。 コードは似たようなものですが。
私のは、動かない理由がどこかにあるのですね。
もう少しやってみます。
   2007/6/6 (Wed) 00:23:56
[名前] :   Sim
[URL] :   
[コメント] :   <が消えていました。#includeの後は<math.h>です
プログラムはappliletで、watch dogなし、デバッグありだけ設定して生成したものに、上のコードを作りました。
ツール→リンカーオプションの設定→ライブラリ(タブ)の数学ライブラリをリンクにチェックははいっていますか?
思いつくのはこれくらいです
   2007/6/6 (Wed) 07:18:46
[名前] :   宮前
[URL] :   
[コメント] :   math.hのincludeも、数学ライブラリをリンクにチェックもいれてあります。
付録のサンプルがベースなので、appliletは(たぶん)使用していないと思います。
appliletは不勉強ですが、試してみます。
   2007/6/8 (Fri) 15:23:00
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   宮前さんへ
そのプログラム見せてもらえますか。
1000倍したときに、値が消えてしまったとか・・・

付属のLEDピコピコプログラムに平方根を組み込んでみましたが、正しく計算していました。なお、IO_sample()は一番最後に実行します。
   2007/6/10 (Sun) 11:04:49
[名前] :   宮前
[URL] :   
[コメント] :   すんさん 今日は
見ていただけるのなら、とてもありがたいです。
少し待って下さい。
   2007/6/11 (Mon) 10:12:50
[名前] :   宮前
[URL] :   
[コメント] :   この件はすんさんの掲示板で教えていただき、解決しました。

>変数の初期値をFlashROMからRAMへコピーするものです。
>Appliletで作成すると初期化時にこのコピーをやっています。

とういこででした。
   2007/6/1 (Fri) 17:21:49
[名前] :   すん
[URL] :   http://ekousaku.web.fc2.com/
[コメント] :   秋月液晶SC1602B
私のサイトでCGRAMへの書き込みソフトを公開してみました。ドットパターンを書き込めるので面白いです。

よかったらkumanさんのサイトに置いて、ご使用ください。SC1602Bの用途が広がると思います。
   2007/5/30 (Wed) 06:46:31
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   PSoC CY8C24794 Writer
PSocでMMCの実験をしてみたくなったのでCYP Writer
を作製しました。56Ωが無かったので67Ωを付けました
ChkSumでデバイスIDの認識ができませんでしたが、47Ω
に変更したら、IDの自動認識が出来ました。
Writerは、ChanさんのWriterに似ていますが、作者が
インドの方だそうです。各国に、凄いプログラムを
作成する方がいるんだなと思いました。
   2007/5/26 (Sat) 18:12:46
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   ATMega168感想

9V電池で駆動しているのですが、クロックが20MHzと8MHzでは全然電池の持ちが違いますね。8MHzは消費電流半分のようです。

9600BpsでUART通信もさせていますが、クロックが8MHzで取りこぼしが無いです。どうもAVRには受信用に2バイト分のハードウエアレジスタが付いているようで、取りこぼしが起こるまで1500サイクル以上の余裕があるようです。この間、アセンブラでなくても、いろんな処理ができます。

あと最新のWinAVRとAVRStudioを使用してますが、特定のことをすると途中でソフトが落ちたり安定してないです。コンパイラ面では、存在しない配列のIndexを使用してアクセスするバグがあっても平気で動くので、変数だとチェックしようがないですが、せめて数値のIndexだけでもエラーを出して欲しいですね。
   2007/5/26 (Sat) 11:55:49
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   CP2102のふとした疑問

COMポートは常にライタでふさがっているので、PCとmcuの通信はcp2102を使ってUSB-COM変換で行っています。
cp2102のTXDとRXDのみを取り出して直接mcuにつないでいます。

入出力に保護抵抗も入れていないのですが、このままでも良いのでしょうか?

5V電源のmcuに直接つないでいます。cp2102のRXDは入力トレラントのようで良いのですが、RXDの出力がmcuのH入力ぎりぎりではないかと思います。問題なく通信できているといえばそれまでですが、どなたかわかる方よろしくお願いします。

なお、FT232RLではI/OのVccが5/3.3Vと切り換えられるので安心ですが。

また、ChaNさんのSPIブリッジライタのcp2102出力に入っているダイオードの働きが、やはりわかりません。
   2007/5/28 (Mon) 15:05:49
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   cp2102はあまり詳しくないので違っているかもしれません。cp2102のRXD,TXDはCMOS/TTL入出力ではないでしょうか。それともVCC3.3V用と5V用のcp2102がある?
   2007/5/28 (Mon) 19:28:36
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   お読みいただき、ありがとうございます。
cp2102は内蔵の3.3vレギュレータを使って、3.3v動作だけをしているようです。

入力は5vトレラントになっているらしく、絶対最大定格は5.8vだったと思います。どこかで見た回路も5v系を直接つないでいました。

出力は3.3vCMOSで、Hの値はほぼVccの3.3V弱のようです。5V系につなぐために、入力レベルがTTLの0.2VでHになる74HCT04をレベルシフタとして使っている回路がありました。

どうやら、3.3Vだけを考えているようです。
   2007/5/29 (Tue) 10:46:36
[名前] :   宮前
[URL] :   
[コメント] :   cp2102出力に入っているダイオードですが、これ2年前にkumanさんに相談しました(過去ログ3)
その時は、これが出力だと教えられました。

私のその時の理解では
>CP2102がHの時は、ダイオードで遮断され、AVR側がプルアップされているのでH
>CP2102がLの時は、ダイオードがONになり、AVR側もL
で2年前は、納得しました。が、
CP2102がHのとき2313側が5Vの時は、ダイオードはカットオフせずに、3.9Vあたりになるのではないでしょうか。レベルシフトの役目。あまり自信ありませんが、実験してみたい気もします。
   2007/5/29 (Tue) 17:49:52
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   宮前さん ごめんなさい。

そのとき、そう思ったのですが、おっしゃるとおり出力Hの時は5VのVccがダイオードを通過してcp2102の出力に流れるように思いました。
もし、流れていても大丈夫ならダイオードはショットキで0.3V程度ですからなくても関係は少なかろうと思って、cp2102の出力を47kで5Vにプルアップしてみました。その状態で電圧を測りますとHとLの差が3.3V位で、Vcc3.3Vの時と変わらなかったようです。少しテストをしている内にcp2102はPCに認識されなくなりました。3V3OUT端子も2.5V程度になったようです。

そんなわけで、壊れてしまって、わからなくなりました。
あのとき、おかしな回答をして申し訳ありません。
   2007/5/29 (Tue) 21:00:24
[名前] :   宮前
[URL] :   
[コメント] :   kumanさん こんばんは
>CP2102がHの時は、ダイオードで遮断され、AVR側がプルアップされているのでH
>CP2102がLの時は、ダイオードがONになり、AVR側もL
これは、当時私がそう思ったことを書いたものです。
kumanさんのコメントではありません。
   2007/5/26 (Sat) 00:23:58
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   AVRで固定文字列をFlashROMに置くのをconst をつければよいと思ってましたが、メモリを見るとSRAMにありました。
FlashROMに置くには#include avr/pgmspace.h
で使用している宣言を使うようです。
詳細はまだ不明ですが、pgmspace.hを検索すれば情報がでてきそうです。
   2007/5/26 (Sat) 03:44:59
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   SRAMに置かない文字列。

akibowさんのページhttp://www11.ocn.ne.jp/~akibow/AVR/index.html
の、「WinAVR雑記帳-SRAMを無駄にしない文字列関数」に解説があります。ご覧ください。 
   2007/5/26 (Sat) 18:13:29
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   とても詳しく参考になりました。
さすがですね。
   2007/5/25 (Fri) 20:19:43
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   KKKさんありがとうございます。
早速の情報提供ありがとうございます。
すぐに、検討に入りたいと思います。
   2007/5/25 (Fri) 13:37:04
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   CY8C24794 Writer
CY8C24794 WriterをAVRで作製しようと考えています。
どなたか、関連記事ありましたら、教えてください。
お願い致します。
   2007/5/25 (Fri) 16:50:42
[名前] :   kkk
[URL] :   
[コメント] :   AVRでなくてもよければCYPというのがあります。
すでにご存知かもしれませんが・・・
日本語での解説は http://dr.matrix.jp/cyp.html
   2007/5/20 (Sun) 13:24:00
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   ブリッジ整流器について教えてください

ブリッジ整流器は直流の正電源とGNDが逆に入力されても、正しく振り分けるものですか。

DF10Sという素子を調べてブリッジ整流器らしいのですが、いまいち動作が不明なのです。

あるボードの電源のコネクタにDCジャックがあって、センタープラスでもセンターマイナスでもどちらでも良いようなことが書かれているので、電源を繋ぐ前に調べておこうと思いました。
   2007/5/20 (Sun) 13:40:30
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   ブリッジ整流器

絵が描けないのが残念ですが、交流のどちら向きでも思いのむきの直流に直すものですから、入力が逆になっても大丈夫です。

注意することは、往復で2つのダイオードを通りますから、0.7V*2=1.4V程度の電圧ドロップが生じます。それを計算に入れて置いてください。

逆挿しOKではないのですが、逆に挿したら電流が流れなくて保護できる回路をPチャンネルFETで作る方法をChaNさんが書いておられたと思います。この場合は電圧降下はありません。
   2007/5/20 (Sun) 13:55:08
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   すんさんの掲示板に画像を送ってみました。
   2007/5/20 (Sun) 18:18:17
[名前] :   すん
[URL] :   http://ekousaku.web.fc2.com/
[コメント] :   画像ありがとうございました。
下記URLの2007.5.20の書き込みに回路図があります。感謝です。
http://bbs11.fc2.com/php/e.php/ekousaku/
   2007/5/17 (Thu) 19:58:47
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   32.768KHz発振回路
32.768KHzのX-talが溜まってきたので、発振回路の
実験をした。
CMOS 4011を使い、本に有った回路を組んだ。
無事発振、オシロスコ−プで、1周期を計測した。
約30μ 32.768KHzで発振している事確認
f調のトリマ−C TCが入っていないので、
今度、TCを購入し、f調してみようと考えている。
   2007/5/19 (Sat) 10:59:02
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   32.768KHz

この水晶は過振動?に弱く、電流を制限しないと数日、または数ヶ月で壊れると読んだことがあります。

いま、探しても見つけ得ませんでしたが、ご存じの方がおられましたら教えてください。
   2007/5/13 (Sun) 18:11:46
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   ChaNさんのV850用ライタ、sp850esを作りました。

が、書き込みができません。

...code size is 0x20c.
Boot...Sync...Failed.
となってしまいます。どなたか作られた方がおられましたら、ヒントをください。

成功すれば書き込み時間が極めて早くなるそうですから楽しみにしているのですが...
   2007/5/14 (Mon) 17:24:35
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   上記は製作してませんが、FPLでも書き込み時間を節約できます。この情報はSimさんか、GO2さんのサイトで見たのだと思いますが。。。

FPLの右側にでてくるAreaのアドレスを覚えておきます。次にDevice-SetupのところでOperation ModeのBlockをクリックして、Show Addressをクリックすると、Endアドレスが入力できるようになります。そこに、先のAreaアドレス以上を指定すると最小限の書き込みになります。

しかし、最近はFONTデータをリンクしているので、めいいっぱい書き込んでいるため早くありません。chanさんのライターを私も作りたいです。
   2007/5/15 (Tue) 19:37:18
[名前] :   TAD
[URL] :   
[コメント] :   sp850esライターは自作基板用
インターフェースのV850基板にはChaNさんのsp850esと同様の回路があるので、作らなくてもJ1,J3のジャンパーでsp850es.exeが動きます。
J1,J3がめんどうだからsp850es回路を使いたい時は、R7をはずせばTXDが切り離されるので作られたライターが使えると思います。(他の出力はオープンコレクタなので大丈夫なはずです)
   2007/5/15 (Tue) 20:19:39
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   ライタを使わずに書けました。

TADさん、ありがとうございました。
TXD信号のLがHから1V強しか下がっていないので衝突しているのではないかと思っていたところです。

ライタは使わず、sp850es.exeを教えていただいたとおりポート番号を変えてD&Dで書き込んだところ、素晴らしい速度で書き込みができました。

ChaNさんの「ライタを作らなくても良い」という言葉の意味がよくわかりました。
AVRspを使い慣れた人には素晴らしい贈り物だと思います。

すんさん、お勧めです。
   2007/5/15 (Tue) 23:17:47
[名前] :   TAD
[URL] :   http://homepage2.nifty.com/denshiken/AVW016.html
[コメント] :   ↑にsp850es.exeの画面を追加しました。
今までFPLを使っていて1分半、待っていましたので
私にとっても良いきっかけになりました。
   2007/5/16 (Wed) 12:33:36
[名前] :   Tori-sugasi
[URL] :   
[コメント] :   USBシリアル変換の場合は、-bps=153600までいけるようです。
   2007/5/16 (Wed) 20:09:05
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   kumanさんへ

sp850esうまく書けました。情報ありがとうございます。とっても早いですね。
   2007/5/16 (Wed) 22:34:53
[名前] :   TAD
[URL] :   
[コメント] :   sp850esの画面を-bps=153600に差し替えました。
書込・RUNの切り換えはUSB(電源)を抜かなくてもできるみたいです。
   2007/5/12 (Sat) 17:40:13
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   AVRstudioを使ってコンパイルする方法をすんさんに教えていただきました。
それに沿ってコンパイルする方法をWEBページ及びこの掲示板に書きました。
この方法ではコンパイルオプションやファイル名をコマンドラインには書きません。AVRstudioがやってくれるのでしょう。

どこでどうなっているのかは不勉強でわかりませんが、
元々のソース名は dds90s2313.s です。ソースをこの名前にして、作られてたmakefileをmakeしますと、問題なくコンパイルが進み、hexファイルができました。(path関係は確認が必要と思います)

他の名前ではまだ確認していませんが、上記のように問題なくmakeできることを確認していただきたいと思います。
コンパイルするフォルダには、.sファイルとmakefileを入れておきます。
   2007/5/12 (Sat) 20:09:25
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   思うにソースを登録していないのでエラーになっているのだと思います。

AVRStudio4の左側のソースファイル一覧がでている画面で、Source Filesをマウスの右クリックして、Add Exisiting Source File(s)をおこなってください。そして保存してあるソースファイルを選択すると登録されます。 デフォルトの拡張子はsなので、kumanさんの言われるようにdds90s2313.sがいいかと思います。
   2007/5/12 (Sat) 23:22:33
[名前] :   UFF
[URL] :   
[コメント] :   HEXファイルが出来ました。
すんさんが指摘されました。ソースファイルを作成してませんでした。名前を付けて保存しましたら、見事に完了しました。
理屈はゆっくり考えますが有難うございました。

液晶の話題で盛り上がっている所に割り込み、指導して頂き感謝いたします。今晩はゆっくり眠れそうです。

群馬:武井
   2007/5/12 (Sat) 16:50:55
[名前] :   UFF
[URL] :   
[コメント] :   エラー表示。
Object file does not exist: C:\My Documents\AVR_ST4\mdds\default\mdds.elf
gcc plug-in: Error: Object file not found on expected location C:\My Documents\AVR_ST4\mdds\default\mdds.elf

avr-gcc.exe -mmcu=attiny2313 -nostdlib -o mdds.elf
avr-gcc.exe: no input files
make: *** [mdds.elf] Error 1

メニュー/Project/Open-Project/mdds.aspを指定しないとconfigration-optionsが見えない?
   2007/5/11 (Fri) 23:37:39
[名前] :   UFF
[URL] :   
[コメント] :   Kumanさんの記事をまねをしてhexファイルを作る挑戦してますがNGであります。AVR-GCCでMiniddsのファイルが出来ませんので指導ください。

 0.パソコンは自作の古いwindows98MEです。
 1.AVRStudio4(ver4.12.498と表示あり)
 2.Winavr-20060421
 3.ATtiny 2313で作成しているつもりです。


 ■気に掛かる状態-->セミコロンの行の所も解析しているようでエラーが「バタバタ」と表示されます。

 ■変換オプションは--> -wall -gdwarf-2 -DF_CPU12000000UL -O0
-fsigned-char -nostdlib (Kumanさんのmakefileを見て入れて見ました)?

 ■Includefileは指定しているつもりです。c/winavr/avr/include/avr/

当たり前ですが、Kumanさんのビルトしたhexファイルで、AVRへ書込み、DDSは心地よく動作しております。

★★ 何かヒントがありますれば 指導ください ★★
   2007/5/12 (Sat) 09:33:30
[名前] :   kawana
[URL] :   
[コメント] :   セミコロン行のエラ−
構文解析を行始めからやっていると思うので、前の行に、文法エラ−が有るのでは?
エラ−最終行から若い方向へと、エラ−を無くして
行くのが良いかも?
   2007/5/12 (Sat) 10:01:40
[名前] :   kuman
[URL] :   
[コメント] :   UFFさんへ

見ていただいてありがとうございます。
このプログラムはCではありませんので、とにかくわからなくて、すんさんに手を引いていただきながらヨチヨチとやっと辿りついたものでした。
したがってはや忘却の彼方です。自分のページを見ながら2時間ほどかけてやっと思い出しています。

AVRstudio4(私のものはVer4.2 sp2)を立て、
newprojectで AVRGCC を選び、
initialfile は作りません。
project名を適当に付け、デバイスを指定して次へ進みます。
.aps ファイルができているはずですから、同じフォルダにソースファイルmdds.sをコピーします。

AVRstudioに戻って、source filesにソースを読み込みます。
メニューProjectのconfigration options で custum options を選択し、linker options に「-nostdlib」を追加します。
buidします。

makefileなどは自動的にできてくるもので、何もしていません。同じことをトレースしてみてください。

成功を祈ります。(なお、自分の文章の説明不足を痛感しています。本人がわからなかった...)
   2007/5/12 (Sat) 14:16:21
[名前] :   すん
[URL] :   
[コメント] :   エラーで表示された内容を教えてください。AVRStudio4ですべておこなうので、makefileは触らないほうがいいかもしれません。AVRStudio4を使わない方法はまだ試していないのでわかりません。
  
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